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見ぬ世の友 仮名草子 明暦版(古典文庫)
見ぬ世の友 女部下
十二段 梨 じゆくせずして 妻をさる事 事文類聚
参考1
曾子=孔子および左丘明の弟子。とても母思いの人だった。
梨をむして=氷糖燉梨子という調理法か?参考2へ
妻を さり給ひたり=妻を離縁して、去られた。
七出=妻を離縁してよいとされた七つの理由。参考2へ
参考2
「氷糖燉梨子」という梨を蒸して食べる方法が有ります。
梨の上の部分を横に切り、中の種の所をくり抜きます。
くり抜いたら、梨の皮をむき、種の有った所に氷砂糖を詰めて、
上を切り落とした部分を蓋にして、蒸し器に入れて20〜30分蒸します。
ノドにやさしい「氷糖燉梨子」の出来上がりです。
七出・七去
妻を離縁してよいとされた七つの理由。父母に従順でないこと、淫乱なこと、嫉妬すること、悪病のあること、子のないこと、おしゃべりなこと、盗みをすること。儒教の経典や中国・日本の令で認められていた。七出(しちしゅつ)。
万葉の時代には、「七出」が日本にも知られていていました。
「七出」を犯していない妻を去って、
重婚の史生尾張少咋を諭す大伴家持の哥が残っています。
「古い奥さんを捨てて、新しい浮かれ妻(め)にうつつをぬかす姿は、みっともないよ!」って。
現代は、男が「七出・七去」で追い出される時代でもある。
用心しなければ・・・
それにしても万葉の時代は、夫婦仲が良い時代だったような。
平安時代になると、貴族は次から次へと、
チョウのように、花を追い求めたよ。
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追伸:日本の梨は生食が美味い。
きっとこの話は、堅い物が食べられない、
お母さんの為の食べ物だったからです。
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見ぬ世の友
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こんばんは。
梨は生蒸し位の方が美味しいと思うのですが。お母さんは歯が無かったのかもしれませんね。
儒教の思想にはついていけませぬ。
韓国ドラマ歴史物を見ていますと、お妃の中で儒教思想の最初の犠牲者になったのが、伊素花(ユン・ソファ)だとか。嫉妬の罪で。
私は、この人の名前を借りているのですが・・・。
夫の言いつけを破ることは七出に入っていないように思うのですが。
万葉の時代は、結構女性が強かったように思います。
正妻が妾にうつつをぬかしている夫のもとへ「地をとどろかして」文句を言いに行った歌などがありましたよ。
ナイスぽっちん。
コメ付き記事をアップしました。ご都合の良い時、是非いらして下さいね。
2013/10/2(水) 午後 8:30 [ sofashiroihana ]
梨の芯をくりぬいて氷砂糖いれて
蒸すのね
親孝行だったからかな
七出のお嫁さんでは親孝行できないね
わたしゃ 悪妻でおんだされそうな要素たくさんだぁ。。。
2013/10/2(水) 午後 9:55
この梨の食べ方興味があります。ヽ(^o^)丿
平安貴族・・みんなですれば文化になるのね・・(^^ゞ
2013/10/2(水) 午後 10:00
sofashiroihanaさん、おはようございます。
日本の儒教と、中韓の儒教、ちょっと違いそうですね。
日本は何もかも神道精神で融合させてしまう。
中韓の儒教は、コチコチに堅物になってしまう感じです。
もう、蒸した梨は作りません。
2013/10/3(木) 午前 9:20
ろあちん、おはようございます。
蒸した梨は、もう無しね。
生食が一番おいしいよ。
きっと梨の種類・洋なし系統とか、大きさなどが違ったためかな。
ろあちん、今は「七出」なんかありません。
「愛」があれば解決できますよ。
だから愛らしい、ろあちんを目標に。
2013/10/3(木) 午前 9:23
ふぃっとさん、おはようございます。
もしあんまり甘くない梨なんかが手には入ったらチャレンジしてください。
私は、もう作らないよ〜〜
2013/10/3(木) 午前 9:25
私(;゜∇゜)ヤバイ、
おしゃべりなんです。
離縁されちゃう!
でも今さら私を追い出したら
主人の方が困るでしょうが、、、
2013/10/3(木) 午後 2:35 [ スイートピー ]
スイートピーさん、こんばんは〜〜。
それは大変です。今すぐ「女大学」へ入学してください。
「おしゃべり」を戒める講座がありますよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshy_1220526/11724505.html
その結論は、「おしゃべり美人になりましょう!」です。∈^0^∋
悪口を語らず、人を誉めて、美しく楽しい会話をしてください!
2013/10/3(木) 午後 10:35
yoshyさん、はいわかりました。おしゃべり美人目指します!悪口は聞くのも辛いですねから、美しく楽しい会話するよう頑張ります!女大学とはyoshyさんがしてるのですか?
2013/10/5(土) 午後 9:09 [ スイートピー ]
スイートピーさん、こんばんは。
江戸時代の本で、貝原益軒さんが書いた本の名前です。
明治時代ぐらいまでは、女大学の本は嫁入りの時、女性は読んだそうです。
大和撫子のたしなみだったんです。
yoshyは、何とか読めるので翻刻して感想を書いて、皆さんに読んでもらっています。
2013/10/5(土) 午後 9:31