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國芳の「熱田縁采女」
熱田の縁采女は、江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人、歌川国芳によって、浮世絵に描かれています。 その絵のサイトと絵に書かれていた文字を掲載します。 ・國芳の「熱田縁采女」 http://nla.gov.au/nla.pic-vn4773750
・絵の中の文字、刻したモノは下記です。 本朝廿四孝 熱田縁采女 名ある者の女にて父母にはやく わかれおばに養いくせられ十五才 の時駿河の芦原といふ所の池に 大蛇住て毎年十五才の女をいけ にえにそなふ今年有徳の人の女 いけにえに當りしゆへ金銭にて身 がはりをもとめける采女此よしを きゝ我世にありてもせんなしと鳥目 三千疋に身をうりいけにえにたつ 孝心の徳をもつて神仏守護し 大蛇を亡し其身はとうり天 へのぼられけるこれまことに 孝行のいとくなり 一勇斎 國芳 訂正: 熱田の縁采女-1で、本文中で「計銭三千疋」と書いてしまいました。原文では「けいせん三千疋」でしたので、誤って漢字にしてしまいましたが、「鶏銭」に訂正いたします。國芳の絵の中に「鳥目三千疋」とあり、これは江戸時代までの銭貨は中心に穴があり、その形が鳥の目に似ていたところから出た言葉。現在は多く「お鳥目」の形で用いられてます。ということで「鶏銭」に訂正いたします。すみませんでした。 |
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2011年04月29日
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