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City of twilight
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2013年01月31日
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伊曽保物語 仮名草子 古活字本 国立国会図書館蔵本影印(勉誠社)
伊曽保物語 中
卅 馬と獅子王の事
参考
草を はけみける所に=草を励んで食べているところに
かの馬をしよくせんと=あの馬を食べようとして
ふりやくをめくらして=武略を巡らして、計略で騙して
いかくをなんつかまつり候=医学を学んでおります
我も たはからはやと おもひ=馬も騙してやろうと思って
うら山しくも=羨ましくも
くゐせ=株
わつらふ=患う
えたりと みんといふ=得たりと見んと言う、しめた!見てやろう。
あをのき=あおむき(仰向)に同じ
しらぬ事を・・・=論語「子曰、由、誨女知之乎、知之為知之、不知為不知、是知也。」
子曰く、由(ゆう)よ、汝(女)に之を知ることを誨(おし)えんか。
これを知るをこれを知ると為し、これを知らざるを知らずとせよ、是れ知るなり。
ゆるかせ=ゆるがせ、物事をいいかげんにしておくさま。なおざり。
室町時代までは「ゆるかせ」なので、清音で読む
馬 しゝ王お さん/\゛つらふみ そのまに にける所
しゝ王 馬 くわんとて か(へ)つて き◎◎◎うめ??
久々の伊曽保物語です。
濁点が無いので、
「参考」を先に読んでおくと、
分かりやすいかな?
獅子王、悪巧みして、
逆に馬からしっぺ返し。
獅子王の反省が、
これまた中々良い。
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