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群書類従巻第三百八上
大和物語 上 四十一段
参考1
源大納言の君=源清蔭、陽成天皇の第1皇子、後撰和歌集に8首。3、11、12段既出
としこ=源清蔭の義弟藤原千兼の妻、承香殿俊子、後撰和歌集に7首。3, 9, 13段既出
あやつこ=俊子の娘で姉の方
母にゝて 心もおかしかりけり=俊子の娘は母に似て美人で心根も良かった。
よふこ=清蔭のそばに「よぶこ」と言う人もいたが、やはりステキな人だった。
いひつゝも・・・=このように話し合っていても、人の世は儚いモノで、
いつ死んでしまうか分からないので、せめて形見・互いに、
しみじみ愛しい人だと、相手の人達(君)に思われたいモノです。
かたみ=「形見」と「互(かたみ)に」が掛かる。
あやしかりけるもの=めずらしい人達だった
参考2
気の合う人達の会話で、ふと、世の儚さについて話し合い、
しみじみと哥を詠じたら「よゝとなん なきける」。
そう、声をあげてみんなで泣いてしまったんだ。
この時代、病気などでアッと言う間に死んでしまう。
みんな思い当たることが有ったのかもしれません。
それにしても良く泣くよ、昔の人は。
互いにあの人は、良い人だったと言われたいね。
だから今を、精一杯仲良く生きましょう!
ぬばたま(檜扇・ヒオウギ)
_____φ(.. )少し心に余裕が出て来た軽鴨の介
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2013年09月23日
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