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七 夕
古典での七夕 思いついたのが、
伊勢物語(第95段)です。
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伊勢・仁勢物語
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望郷の念。
伊勢物語7段に、
業平が伊勢と尾張の間(あはひ)で、波が来ては帰る様子を見て、
ふと都のことを思い出し「望郷の念」を抱きます。
今回は、後撰和歌集1352から、
あづまへまかりけるに 過ぬる方恋しくおぼえける程
に 河をわたりけるに 浪のたちけるをみて
業平朝臣
いとどしく 過行方の 恋しきに
うら山しくも かへるなみかな
意味:
ただでさえ過ぎて来た都の方向は、はなはだ恋しいのに、
羨(浦)ましいことに寄せては、帰って行く浪だなあ。
曽我ひとみさん訴え
私の母を始め拉致被害者の方々は、
あの北朝鮮で月を見ながら、星を見ながら、
「いつになったら誰かが迎えに来てくれるんだろう」と、
いつも思いながら待っていると思います。
何を見ても、望郷の念を抱き、救いの手を待っています。
月を見ても、星を見ても、
日本へと繋がる海の波を見ても、
懐かしい山河、親兄弟を思っています。
官邸でも、地元の政治家でも良いですから、
「拉致」を忘れず解決の努力をしろと訴えましょう
首相官邸「ご意見・ご感想」サイト
拉致を忘れないで。
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山の神のお土産 本家西尾「八ッ橋」。
春生八ッ橋
ニッキ 抹茶 さくら
まんがの八ッ橋どす
由来
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働きに出た母親の後を追った子どもたちは途中の川で足をすべらせ、
おぼれて亡くなってしまいます。
この川に橋さえあれば・・・
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八ッ橋と杜若(かきつばた)
では、伊勢物語のお復習(さら)い
伊勢物語 九段 天福本・定家筆
くもて=蜘蛛手
かれいひ=炊いた米を乾燥させたもの。
「かきつばた」、昔は「かきつはた」と清音で発音。
いつもし=五文字
ほとひ=潤(ほと)びる、水けを含んでふくれる、ふやける。
ついでに、関係ない写真も見てください。
牡丹
藤
ハルジオン
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いにしへの しづのをだまき くりかへし
むかしを今に なすよしも哉
「苧(お)」とは麻の異名で、またアサやカラムシの茎皮からとれる繊維をいい、
「苧環・おだまき」とは、つむいだアサの糸を、
中を空洞にして丸く巻子(へそ)に巻き付けたものをいう。
名にしおはゞ いざ言問む 都鳥
わがおもふ人は ありやなしやと
ユリカモメ(都鳥)が、夏羽に変わる頃なので、
黒の帽子になりつつあります。
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