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4月15日(日)
晴れ/ドライコンディション
F1第3戦のバーレーンGPは、現地時間(以下、現地時間)15日、決勝日を迎えた。レーススタート時の午後2時半(日本時間:午後8時半)、サーキットは気温30℃、路面温度41℃のドライコンディション。
オープニングラップで波乱があった。ポールポジションのフェリペ・マッサ、2番グリッドのルイス・ハミルトンはポジションを守るが、4番グリッドのフェルナンド・アロンソが3番グリッドのキミ・ライッコネンを交わし、3番手に順位を上げる。その後方でHondaのジェンソン・バトンがレッドブルのデビッド・クルサードに、スクーデリア・トーロ・ロッソのスコット・スピードはスパイカーのエイドリアン・スーティルに接触し、コース上にマシンを止める。J.バトン、S.スピードの2台のマシンを撤去するため今季初のセーフティカーが導入された。
4周目にレースが再開。トップのF.マッサとL.ハミルトンが1秒以内の差で、それぞれファステストラップを更新しながら、後続を徐々に引き離していく。3番手F.アロンソと4番手K.ライッコネンの差も1秒以内とわずかなギャップで、5番手BMWザウバーのニック・ハイドフェルドがこの2台のペースについていく。
17周目から1回目のピットストップが始まる。トップ勢では2番手のL.ハミルトンからピットイン。上位5台がピットストップを終えると、K.ライッコネンがF.アロンソを交わし3番手に。第2スティントではマクラーレン勢のペースが上がらず、F.マッサが2番手L.ハミルトンとのタイム差を広げ、3番手K.ライッコネンは4番手F.アロンソとのギャップを広げつつ、L.ハミルトンに近づいていく。32周目、フェラーリとマクラーレンのペースについてきていたBMWザウバーのN.ハイドフェルドがF.アロンソに仕掛け、オーバーテイクに成功。4番手へ浮上する。
残り22周、SUPER AGURIの佐藤琢磨のマシンから白煙が噴き上がる。佐藤は今季初のリタイアとなった。前方では、K.ライッコネンに差を詰められたL.ハミルトンが、2回目のピットストップでも2番手を守り切り、スピードを緩めずにトップのF.マッサを追っていく。3番手K.ライッコネン、4番手N.ハイドフェルド、5番手F.アロンソの順位は変わらない。残り5周のところでSUPER AGURIのもう1台、アンソニー・デビッドソンのマシンにもエンジンブローが発生。しかし、規定周回数をクリアしていたため16位完走となった。
開幕前の下馬評が高かったものの、開幕戦はトラブルのため最後尾スタートとなり6位、前戦はポールを獲得しながら自身のミスで順位を落としたF.マッサが3戦目にして念願の勝利をつかんだ。F.マッサは昨年最終戦ブラジルGP以来の通算3勝目、フェラーリは開幕戦のK.ライッコネンに続き、2戦ぶり今季2勝目を挙げている。
2位のL.ハミルトンはデビュー以来3戦連続表彰台と、1964年のピーター・アランデル(ロータス)のデビュー以来2戦連続を上回るF1新記録を樹立。K.ライッコネンも3戦連続の表彰台。これでドライバーズランキングのトップにマクラーレンの両ドライバー、K.ライッコネンの3名が並ぶこととなった。
BMWザウバーのN.ハイドフェルドはF.アロンソを抑えて4位を死守。F.アロンソは5位に終わり、6位はBMWザウバーのロバート・クビサが続いている。トヨタのヤルノ・トゥルーリはルノーのジャンカルロ・フィジケラとチェッカーを受けるまで激しいバトルを演じ、7位を守り切ってフィニッシュ。J.トゥルーリは2戦連続、トヨタは3戦連続のポイント獲得となった。G.フィジケラは、8位となっている。
トヨタのR.シューマッハは12位、Hondaのルーベンス・バリチェロでしたw
スーパーアグリ今回は残念wwSA07調子は上昇中^^
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