音楽する心

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純情きらり

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●桜子とピアノ
音楽が好きなので、ピアノのシーンを集めてみました。

NHK朝ドラ『純情きらり』のヒロイン 宮崎あおい
 弾けなかったピアノは、音符からでなく、手の動きと音で覚え「セントルイス・ブルース」など三曲をマスター。「仕事でストレスを解消している」と、平日は毎日撮影という過酷なスケジュールを楽しんでさえいる。・・・・・と


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『純情きらり』(じゅんじょうきらり)は、2006年(平成18年)度上半期NHK連続テレビ小説の作品である。シリーズ通算第74作目。2006年4月3日から2006年9月30日(予定)に渡って放映する。

放送枠:連続テレビ小説
放送日:2006年4月3日 - 9月30日
放送回数:全156回

概要
主要な舞台は愛知県岡崎市。連続テレビ小説史上初の愛知県を主な舞台とした作品である。原案は津島佑子の「火の山―山猿記」。脚本は浅野妙子。同シリーズでは、平成11年度前期のすずらん以来久々に戦争を取り入れた作品である。

ヒロインの宮あおいの選定については、昭和41年度のおはなはん以来行われてきたヒロインオーディションを平成18年度分は行わずに、NHKによる直々のキャスティングとなった。

岡崎市周辺で使われている三河弁については、イントネーションがおかしいため地元では評判が悪い。


ストーリー
昭和初期、7歳になる有森桜子(美山加恋)は、八丁味噌の蔵元で味噌桶に落ちてしまう。4歳のときに母親・マサ(竹下景子)を病気で亡くしてから父親・源一郎(三浦友和)に男手ひとつで育てられていた。母親がいない桜子を思った周囲の人々は源一郎に再婚話を持ち込むが、桜子が亡くなった母親を恋しく思う姿を目の辺りにし、再婚を思いとどめることになった。

10年後、16歳になった桜子(宮あおい)は、周囲の反対を押し切り東京音楽学校に進学を希望する。 そんな矢先、桜子の音楽学校進学を支援してくれていた源一郎が、仕事で駆り出された土砂崩れ現場で落石に遭い、一度は意識を回復したものの結局命を落としてしまう。 長女・笛子(寺島しのぶ)は反対するが、それでも桜子は父が遺してくれたピアノを極めようと没頭する。

そして翌年、桜子は、幼なじみでよきライバルでもある松井達彦(福士誠治)と共に、音楽学校を受験する。桜子は、2次試験までは合格した。しかし、最終試験当日に、秋山のサックスの生演奏に聞き入ってしまい、遅刻してしまう。試験を受けることはできたものの、本来の実力を発揮できずに、不合格に終わった。その後桜子は、岡崎に帰ろうとしたが、西園寺公麿(長谷川初範)に励まされ、もう一度受験することを決めた。

ジャズピアニストを夢見ながら戦争に揺れる昭和の激動時代を駆け抜けるヒロイン・桜子の波乱万丈な人生を描いていく。

日本のいちばん長い日

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小林桂樹(徳川侍従)が「いざという時陛下を守るべき近衛兵が・・・」、
黒沢年男(畑中少佐)が宮城前で拳銃で自決するラストシーンを覚えています。


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「日本のいちばん長い日」 (にほんのいちばんながいひ)
  監督:岡本喜八 出演:三船敏郎/山村聰/志村喬/加山雄三 ほか 1967

 先日、TVで日本の終戦が遅かったらアメリカは3発目の原爆を東京に落とす筈だったという番組をやっていた。もしそうなっていたらどうなったか、考えるだに怖ろしい。よく昭和天皇が終戦を決断してくださったものだと感謝した。
 さて、昭和20年8月14日正午から、翌15日正午の終戦を告げる玉音放送までの日本の運命を変える24時間をドキュメンタリータッチで描いた作品が「日本のいちばん長い日」だ。戦争を終わらそうとする鈴木貫太郎首相(笠智衆・巧演)米内光政海軍大臣(山村聰)に対し、抗戦を主張する阿南惟幾陸軍大臣(三船敏郎)の対立、昭和天皇(先代・松本幸四郎)の御聖断で終戦が決まった後、鈴木首相に別れの挨拶をする三船がいい。
 また終戦を承知せずクーデターを起そうとする若い将校役、黒沢年男の目をむいたギラギラした演技が凄い。その他、オールスターで見せる大作で、岡本喜八監督の代表作の1本だ。最初はこの映画、小林正樹で撮る予定だったという。それも見てみたかった気がするが。


あらすじ
戦局が次第に不利になってきた日本に無条件降伏を求める米、英、中のポツダム宣言が、海外放送で傍受されたのは昭和二十年七月二十六日午前六時である。直ちに翌二十七日、鈴木総理大臣官邸で緊急閣議が開かれた。その後、八月六日広島に原爆が投下され、八日にはソ連が参戦、日本の敗北は決定的な様相を呈していたのであった。第一回御前会議において天皇陛下が戦争終結を望まれ八月十日、政府は天皇の大権に変更がないことを条件にポツダム宣言を受諾する旨、中立国のスイス、スウェーデンの日本公使に通知した。十二日、連合国側からの回答があったが、天皇の地位に関しての条項にSubject toとあるのが隷属か制限の意味かで、政府首脳の間に大論争が行なわれ、阿南陸相はこの文章ではポツダム宣言は受諾出来ないと反対した。しかし、八月十四日の特別御前会議で、天皇は終戦を決意され、ここに正式にポツダム宣言受諾が決ったのであった。この間、終戦反対派の陸軍青年将校はクーデター計画を練っていたが、阿南陸相は御聖断が下った上は、それに従うべきであると悟した。一方、終戦処理のために十四日午後一時、閣議が開かれ、陛下の終戦詔書を宮内省で録音し八月十五日正午、全国にラジオ放送することが決った。午後十一時五十分、天皇陛下の録音は宮内省二階の御政務室で行われた。同じ頃、クーデター計画を押し進めている畑中少佐は近衛師団長森中将を説得していた。一方厚木三○二航空隊の司令小薗海軍大佐は徹底抗戦を部下に命令し、また東京警備軍横浜警備隊長佐々木大尉も一個大隊を動かして首相や重臣を襲って降伏を阻止しようと計画していた。降伏に反対するグループは、バラバラに動いていた。そんな騒ぎの中で八月十五日午前零時、房総沖の敵機動部隊に攻撃を加えた中野少将は、少しも終戦を知らなかった。その頃、畑中少佐は蹶起に反対した森師団長を射殺、玉音放送を中止すべく、その録音盤を奪おうと捜査を開始し、宮城の占領と東京放送の占拠を企てたのである。しかし東部軍司令官田中大将は、このクーデターの鎮圧にあたり、畑中の意図を挫いたのであった。玉音放送の録音盤は徳川侍従の手によって皇后官事務官の軽金庫に納められていた。午前四時半、佐々木大尉の率いる一隊は首相官邸、平沼枢密院議長邸を襲って放火し、五時半には阿南陸相が遺書を残して壮烈な自刃を遂げるなど、終戦を迎えた日本は、歴史の転換に伴う数々の出来事の渦中にあったのである。そして、日本の敗戦を告げる玉音放送の予告が電波に乗ったのは、八月十五日午前七時二十一分のことであった。


宮口精二 ミヤグチセイジ (東郷外務大臣)
戸浦六宏 トウラロクヒロ (松本外務次官)
笠智衆 リュウチシュウ (鈴木総理)
山村聡 ヤマムラソウ (米内海相)
三船敏郎 ミフネトシロウ (阿南陸相)
小杉義男 コスギヨシオ (岡田厚生大臣)
志村喬 シムラタカシ (下村情報局総裁)
高橋悦史 タカハシエツシ (井田中佐)
井上孝雄 イノウエタカオ (竹下中佐)
中丸忠雄 ナカマルタダオ (椎崎中佐)
黒沢年男 クロサワトシオ (畑中少佐)
吉頂寺晃 キッチョウジアキラ (梅津参謀総長)
山田晴生 ヤマダハルオ (豊田軍令部総長)
香川良介 カガワリョウスケ (石黒農相)
明石潮 アカシウシオ (平沼枢密院議長)
玉川伊佐男 タマガワイサオ (荒尾大佐)
二本柳寛 ニホンヤナギヒロシ (大西軍令部次長)
武内亨 タケウチトオル (小林海軍軍医)
加藤武 カトウタケシ (迫水書記官長)
川辺久造 カワベキュウゾウ (木原通庸)
江原達怡 エハラタツヨシ (川本秘書官)
三井弘次 ミツイコウジ (老政治部記者)
土屋嘉男 ツチヤヨシオ (不破参謀)
島田正吾 シマダショウゴ (森近衛師団長)
伊藤雄之助 イトウユウノスケ (野中俊雄少将)
青野平義 アオノヒラヨシ (藤田侍従長)
児玉清 コダマキヨシ (戸田侍従)
浜田寅彦 ハマダトラヒコ (三井侍従)
袋正 フクロタダシ (入江侍従)
小林桂樹 コバヤシケイジュ (徳川侍従)
中谷一郎 ナカヤイチロウ (黒田大尉)
若宮忠三郎 ワカミヤチュウザブロウ (水谷参謀長)
山本廉 ヤマモトレン (伍長)
森幹太 モリカンタ (高嶋少将)
伊吹徹 イブキトオル (板垣参謀)
久野征四郎 (大隊長)
小川安三 オガワヤスゾウ (巡査)
田島義文 タジマヨシブミ (渡辺大佐)
森野五郎 モリノゴロウ (大橋会長)
加東大介 カトウダイスケ (矢部国内局長)
石田茂樹 イシダシゲキ (荒川技術局長)
田崎潤 タザキジュン (小薗大佐)
平田昭彦 ヒラタアキヒコ (菅原中佐)
中村伸郎 ナカムラノブオ (木戸内大臣)
竜岡晋 (石渡宮内大臣)
北龍二 キタリュウジ (蓮沼侍従武官長)
野村明司 (中村少佐)
藤木悠 フジキユウ (清家少佐)
北村和夫 キタムラカズオ (佐藤内閣官房総務課長)
村上冬樹 ムラカミフユキ (松阪法相)
北沢彪 キタザワヒョウ (広瀬蔵相)
岩谷壮 (杉山元師)
今福正雄 イマフクマサオ今福将雄 (畑元師)
天本英世 アマモトヒデヨ (佐々木大尉)
神山繁 コウヤマシゲル (加藤総務局長)
浜村純 ハマムラジュン (筧庶務課長)
小瀬格 (若松陸軍次官)
佐藤允 サトウマコト (古賀少佐)
久保明 クボアキラ (石原少佐)
草川直也 クサカワナオヤ (長友技師)
石山健二郎 イシヤマケンジロウ (田中大将)
滝恵一 タキケイイチ (塚本少佐)
藤田進 フジタススム (芳賀大佐)
田中浩 タナカヒロシ (小林少佐)
佐田豊 サダユタカ (佐野恵作)
上田忠好 ウエダタダヨシ (佐野小門太)
勝部演之 カツベノブユキ (白石中佐)
加山雄三 カヤマユウゾウ (館野守男)
新珠三千代 アラタマミチヨ (原百合子)
宮部昭夫 ミヤベアキオ (稲留東部軍参謀)
関口銀三 セキグチギンゾウ (岡部侍従)
関田裕 (神野参謀)
井川比佐志 イガワヒサシ (憲兵中尉)
須田準之助 スダジュンノスケ (高橋武治)
小泉博 コイズミヒロシ (和田信賢)
大友伸 (陸軍軍務局長)
堺左千夫 サカイサチオ (厚木基地飛行整備科長)

戦争と人間

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戦争と人間

邪道ですが、浅丘ルリ子がピアノで弾いたショパンの幻想即興曲が忘れられません。

●スタッフ:
監督:山本薩夫
原作:五味川純平
脚本:山田信夫(一部・二部・三部)/武田敦(二部・三部)
音楽:佐藤勝
●キャスト:
滝沢修/芦田伸介/浅丘ルリ子/高橋悦史/吉永小百合/北大路欣也
三國連太郎/山本圭/中村勘九郎/二谷英明/岸田今日子/江原真ニ郎
高橋幸治/松原智恵子/高橋英樹/加藤剛/栗原小巻/田村高廣
山本學/地位武男/佐久間良子/西村晃/和泉雅子/夏純子/鈴木瑞穂
丹波哲郎/石原裕次郎

第一部 運命の序曲 1970年・約197分
第ニ部 愛と悲しみの山河 1971年・約179分
第三部 完結篇 1973年・約187分
製作・配給:日活

昭和3年の5.15事件から、日中戦争、昭和14年のノモンハン事件までの軍国主義に突き進む日本で、新興財閥伍代家の愛と野望の人間模様を軸に、動乱の歴史に翻弄される運命の人々を巨大なスケールで描く大河物語。

■第一部「運命の序曲」
 昭和3年春、新興財閥伍代家では、当主伍代由介(滝沢修)の長男英介(高橋悦史)渡米の歓送会が行われていた。話題の中心は、由介の実弟喬介(芦田伸介)が進める「満州伍代」の利権に関わる満州の情勢に集まった。満州では、張作霖打倒のため?介石が北伐を始めたのだった。敗走する張作霖軍によって在留邦人の財産・生命が危険にさらされた時に関東軍を出兵させ、張作霖軍を武装解除させるべきだという強硬論者は、英介と喬介の二人であった。彼らに反対したのは、中学生の次男俊介(中村勘九郎)だけであった。共産党の大弾圧があった3.15事件の際に逮捕された標拓郎の弟耕平もその場に居合わせ、俊介は耕平と心が通じ、またプロレタリア画家灰山(江原真二郎)の感化により伍代家に対して批判的になっていた。伍代家の長女由紀子(浅丘ルリ子)は陸軍参謀本部の佐川少佐の部下である柘植進太郎中尉(高橋英樹)へ愛を傾けていた。
 昭和6年、満州事変が始まり、死の商人たる伍代家は本格的に大陸進出を図った。続く昭和7年、上海事変へと戦いはエスカレートしていく。由紀子は出征する柘植に会いに行くが、戦争の運命の前に愛の約束も無意味なものに思われるのだった。

■第二部「愛と悲しみの山河」
 成長した伍代俊介(北大路欣也)は、時代に対しても軍に接近をはかる伍代家そのものに対してもいらだちと怒りをつのらせていた。さらに俊介は、英介の元婚約者で狩野市郎(西村晃)と愛のない結婚生活を送っている人妻温子(佐久間良子)との狂おしい愛にとりつかれていた。
 俊介の親友となった標耕平(山本圭)は、伍代家の次女順子(吉永小百合)が寄せる愛を痛いほど分かっていたが、左翼の反戦活動家として生きていくと決めているため、順子を危険に巻き込むことを恐れ、避けていた。
 伍代財閥を満州で拡大させようと図っている喬介は、軍部の上層部と通じて大規模な阿片密売を行っていた。それを日本軍の特務機関として摘発したのは、皮肉にも満州へ配属になった柘植だった。やがて2.26事件が勃発。深刻な不況と軍部権力の増大は、日本を巨大な戦争へと走らせる巨大なバネになっていった。昭和11年12月、大陸の抗日運動は西安事件を経て抗日統一戦線が結成され、歴史的な転換を見せた。
 一方標耕平は、反戦運動のため特高に逮捕され拷問を受けた。時代の流れが戦争へと突き進むなか、やっと釈放された耕平に召集令状が届く。耕平と順子は迫り来る暗黒を前に激しく抱擁するのだった。

■第三部「愛と悲しみの山河」
 昭和12年、中国駐屯の日本軍は、天津付近で中国軍と戦闘を開始した。泥沼の日中戦争の始まりである。同年12月、南京が陥落。日本軍による1ヶ月に渡る大量虐殺も行われた。
 一方東京、伍代家。華やいだ雰囲気の中で長女由紀子(浅丘ルリ子)の結婚披露宴がすすめられていた。由紀子は柘植への愛を胸に秘めながら、父由介が決めた政略結婚に身を沈めたのだった。次女順子(吉永小百合)は兄俊介のはからいで、標耕平と駆け落ち同然で結婚式を挙げ伍代家を後にした。標は大陸への戦線へと駆り出されたが、日本軍の蛮行を目の当たりにし自分の主義を守り通す。俊介は、反戦活動を問われ投獄されてしまう。しかし伍代の威光で獄から解かれ、その矛盾に自ら対ソ戦の第一線に、一兵卒として銃をとるのだった。
 昭和14年、満州と外蒙古の国境ノモンハンで、国境紛争からソ連軍との間に大規模な戦闘が開始された。日本軍は、高度に機械化された物量を誇るソ連軍に惨敗。俊介が属する部隊も徹底的な壊滅をみる。柘植もソ連軍の陣地に斬り込み、壮烈な最期を遂げた。

 やがて日本は、中国・満州だけではなく無謀な太平洋戦争へと猛進していく・・・・。

日本沈没

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ラストシーンの大陸で汽車の中から夕日をみる小野寺俊夫:藤岡弘を覚えている。


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『日本沈没』(にほんちんぼつ)は、1973年に刊行された小松左京による日本のSF小説。第27回日本推理作家協会賞、第5回星雲賞日本長編部門受賞作品。

同年東宝により映画化され、日本に一大センセーションを巻き起こし、パニック映画ブームの先駆けとなった。こちらは2006年にTBSによってリメイクされた。そのほか特撮テレビドラマや漫画、ラジオドラマも制作されている

ストーリー
地球物理学者である田所雄介博士は、地震の観測データから日本列島に異変が起きているのを直感し、調査に乗り出す。潜水艇乗りの小野寺俊夫、助手の幸長信彦助教授と共に伊豆沖海底に潜った田所は、海底を走る奇妙な亀裂と乱泥流を発見する。異変を確信した田所はデータを集め続け、一つの結論に達する。それは「日本列島は最悪の場合、2年以内に地殻変動で陸地のほとんどが海面下に沈降する」というものだった。

最初は半信半疑だった政府も、紆余曲折の末、日本国民と資産を海外へ脱出させる「D計画」を立案・発動するが、事態の推移は当初の田所の予想すら超えた速度で進行していた。

各地で相次ぐ巨大地震。ほとんど動きがなかった休火山までが活動を始める。ズタズタに引き裂かれる日本列島で、死に物狂いで押し進められるD計画。果たして日本は沈没してしまうのか?日本人の運命は日本とともに沈没してしまうのか?


小説
1964年から執筆が開始され、9年がかりで完成。当初は複数巻となる予定だった長編を出版社の要請で短縮し、上下巻としたためにダイジェストとの批判を受けたこともあった。
1973年に光文社カッパノベルスより書き下ろしで上下2巻が同時刊行された。当初は3万部ずつだったが、版数を重ねるごとに出版数が増え、上巻204万部、下巻181万部の計385万部まで伸ばし「空前の大ベストセラー」とも評された。小松は1億2千万円の収入を得て、文壇長者番付の5位にランクイン。1974年、第27回日本推理作家協会賞を受賞。第5回星雲賞日本長編部門を受賞。

ベストセラーになったことにより、小松の知名度を上げるとともに、日本におけるSFの浸透に一役買うことになった。本作がベストセラーになった背景には、高度経済成長が一段落し、1973年の狂乱物価とも言われたインフレ、石油ショックなどの社会不安があった。そうした風潮の中でノストラダムスブーム、終末ブーム、超能力ブームの一環として語られることも多い。

1976年には、Michael Gallagherにより3分の1ほどの抄訳ながら、、アメリカで『JAPAN SINKS』のタイトルで出版された。

元々は日本人が放浪の民族になったらどうなるかをテーマに据えており、日本沈没はその舞台設定で、地球物理学への関心はその後から涌いたものだという。難民となって世界に散っていった日本人を描く第2部の構想(仮題は『日本漂流』)もあり、下巻の最後に「第1部・完」と記されていたが、下巻発刊後、長い間執筆されることはなかった。


第二部
『日本沈没 第二部』が、2006年の再映画化に合わせ、谷甲州との共著という形で2006年7月に出版された。

テレビでの対談において,続編の構想について質問された際、小松左京は「日本沈没時、大量に発生した火山灰のため地球全体が寒冷化し、地球規模の食糧不足となり、そのような状況の元、世界各地に散らばった日本を離れた日本民族がどうなるか?を考えていたが、昨今の火山の噴火に伴う同様の状況の現出など、あまりに現実的すぎるテーマとなってしまい筆が進まないでいる」という趣旨の回答をしており、第2部においても「地球寒冷化」が「日本人の行く末」と並んで重要なテーマとされている。

『日本沈没』が執筆開始された後から『SFマガジン』で連載され、出版は1966年と『日本沈没』に先んじる形になった小松左京の別長編『果しなき流れの果に』には、短いエピソードとして、国土を失ったさらに未来の日本人の行く末が触れられている。

後に小松と彼を慕う若手SF作家(谷や森下一仁ら)を中心として『日本沈没』の続編を執筆するプロジェクトが立ち上げられて、沈没後に残された日本人と地球が辿るであろう運命について議論が交わされて小松の元で基本的なプロットが纏められた。だが、既に作者の小松が老齢であった事もあり、実際の執筆は沈没後に日本人が活躍の舞台とするであろうアジア地域での生活が長かった谷が担当した。


映画
東宝の製作と配給で、1973年12月29日より正月映画として公開。東宝の田中友幸プロデューサーが小説の刊行と同時に本作を読んで映画化権を取得した。監督には黒澤明作品でチーフ助監督を務めた経験がある森谷司郎を抜擢。脚本には同じく黒澤作品に参加していた橋本忍があたった。製作期間は約4ヶ月という短さだったが、約880万人の観客を動員し、配給収入は約20億円を挙げる大ヒットを記録。中野昭慶が監督した特殊撮影もアジア映画祭の特殊効果賞を受賞する評価を受けた。本作の成功で、森谷司郎は以後、『八甲田山』など大作映画を任せられる監督の地位を確立し、東宝もまた本作に続く形で、『ノストラダムスの大予言』『東京湾炎上』『地震列島』と、1980年までパニック大作を一つの路線として敷くこととなった。

本作については、2006年公開のリメイク版で本編監督を務める樋口真嗣が「自分が映画制作を志すきっかけとなった作品」と語っている。


スタッフ
製作:田中友幸、田中収
原作:小松左京
脚本:橋本忍
音楽:佐藤勝
チーフ助監督:橋本幸治
監督助手:大河原孝夫
監督助手:浅田英一
特技監督:中野昭慶
監督:森谷司郎
[編集]
特別スタッフ
地球物理学(東大教授):竹内均
耐震工学(東大教授):大崎順彦
海洋学(東大教授):奈須紀幸
火山学(気象研究所地震研究部長):諏訪彰
作家:小松左京

キャスト
田所雄介博士:小林桂樹
小野寺俊夫:藤岡弘
阿部玲子:いしだあゆみ
幸長信彦助教授:滝田裕介
中田一成:二谷英明
邦枝:中丸忠雄
片岡:村井国夫
結城達也:夏八木勲
山城教授:高橋昌也
吉村秀夫:神山繁
渡老人:島田正吾
山本総理:丹波哲郎
竹内教授:竹内均(事実上本人役)
その他:中村伸郎、地井武男、名古屋章、中条静夫、加藤和夫、内田稔 他


小笠原諸島の小島が一夜にして沈んだ。調査チームが海底での異変を発見したことから、政府は秘密裏に専門スタッフを招集する。誰もが限定的な海底地震を主張する中、地球物理学の権威・田所教授は日本列島が海の底へ沈むという大胆な意見を述べた。一笑に付されるが、それを裏付ける前兆が日本各地で次々と発生し、国民はパニックに陥った…。
400万部を超える記録的なベストセラーとなった日本SF界の重鎮・小松左京の同名小説を、当時破格の製作費5億円(特撮費が2億5千万円!)を投じて完全映画化されたパニック・スペクタクル超大作。日本列島が海底へ沈むという大胆なストーリーながら、緻密な災害データや最新の科学考証による地震メカニズムの解説などを駆使して、圧倒的なリアリティで描かれた本格ハードSFである。また、日本映画で初めて興行配収20億円(2003年で換算すると40億円)を突破した日本映画史に残る空前のスケールで描かれたエンターテイメント作品でもある。小林桂樹、藤岡弘、丹波哲郎、二谷英明、いしだあゆみなどオールスターキャストに加え、監督・森谷司郎、脚本・橋本忍、特撮・中野昭慶、撮影・木村大作&村井博、音楽・佐藤勝など一流スタッフが集結した歴史的な作品だ。

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ストロベリー・オンザ・ショートケーキは、2001年1月12日〜3月16日のTBS系で金曜22:00〜22:54(金曜ドラマ)に放送されたテレビドラマである。野島伸司脚本。全10話。平均視聴率17.3%。ABBAの楽曲をテーマソングとして使用した事でも話題に。

ストーリー
ダテ眼鏡をかけ「もう1人の自分」を演じる気弱な高校生、まなと(滝沢秀明)はある日父親の再婚により義理の妹、唯(深田恭子)と同居する事になる。まなとに片思いする遥(内山理名)、唯に片思いするまなと、佐伯(窪塚洋介)に片思いする唯、真理子(石田ゆり子)に片思いする佐伯…と片思いの連鎖を描いた。

ちなみに題名を『ストロベリー·オンザ·ショートケーキ』の頭文字をとって『S.O.S.』と表記して使用したりしており、主題歌の題名とかけて、作品が少年少女達が日常生活で「助けを求めるシグナル」を発している様子を描いている事を暗示している。

当番組に出てくるバスは、東急バスのNI1393(三菱エアロスターU-MP218K)である。

入江まなと - 滝沢秀明
入江唯 - 深田恭子
沢村遥 - 内山理名
佐伯哲也 - 窪塚洋介
浅見真理子 - 石田ゆり子
水野妙子 - 林知花
沢村悟 - 有馬優人
入江百合江 - 岡田奈々
入江憲吾 - 永島敏行
白井孜 - 榊利彦
皆川志穂 - 中村麻美
室井悦夫 - 松尾政寿

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