東京円、78円台に下落 米債務問題の決着でドル買い進む産経新聞 8月1日(月)10時11分配信 週明け1日の東京外国為替市場の円相場は、オバマ米大統領が7月31日夜(日本時間1日午前)が米債務上限引き上げ問題で、与野党が合意に達したと発表したことを受けて、円売りドル買いが進み、一時1ドル=78円台に下落した。
前週末のニューヨーク市場では、米債務上限引き上げ問題の難航から米債務のデフォルト(債務不履行)懸念が高まり、円が急騰。円は一時、76円72銭まで上昇し、戦後最高値(76円25銭)に迫った。 一応の決着と言うところでしょうか。76円まで円高になったら日本の製造業は深刻なダメージを負うところでした。決着でドルの信用が回復しドル買いが進んだ結果、相対的に円安に向かっているようです。しかし今だ円は78円台。日本の製造業を考えると、80円代にまずは回復し欲しいものです。
そしてアメリカ大手格付け会社のS&Pとムーディースですが、アメリカの信用格付けをAAAから引き下げるのかが最大の関心事になっています。ムーディーズは債務上限決着すれば格下げは行わないと言っているようですが、一方S&Pは根本の改善策が表明されない限り格下げもあり得るとしています。日本は世界第2位のアメリカ国債保有国だけに、格付け会社2社の動向が気になるところです。
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