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今日、昨年の夏、スイスのツエルマットで知り合いになったNさんから、クライミング仲間の方が編纂した本を送ってもらった。Nさんは、定年を前にスイスのマッターホルンを登攀しようと来ていたのであった。残念なことにこの年は、降雪が多くてガイド登山はできなくなっていた。昨年の夏は、モンブランもユングフラウなどもどこもかしこも雪のために登ることができなかった年であった。Nさんは、ツエルマットの登山ガイドによるマッターホルン・テスト・クライミングに参加して、見事合格をもらった。鹿児島から満を持しての初めての海外登山であったのに、不運にも目的を達せずに終わってしまった。
私が定宿にしているホテルで偶然数日を過ごし、食事時に何かと話す機会を持った。その時、しきりに語っていたのは、Nさんがメンバーであるクライミング・クラブないし特にYさんによる屋久島のクライミング・ルート開拓の話であった。 そのYさんが30数年にわたる屋久島を中心としたクライミングの活動記録を昨年、本にまとめられた。それを私に、寄贈してくださったのである。自家製版である。 鹿児島の大学の先生をされている方である。地の利もあって、屋久島をクライミングのホームグランドにしている。なかなか読み応えのありそうな大部の本(351頁)である。 |

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