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こんにちは。 昨日よりJR九州の話が続いていますが、どうかお付き合い願います。 今日紹介するのは、昭和50年の山陽新幹線博多開業の際に筑豊地区通勤輸送改善を目的とした快速型車両として製造された、キハ66形・キハ67形気動車です。 2両1ユニットで440PSという大出力のエンジンを搭載していて、キハ66とキハ67で固定編成を組んでいます。ローカル輸送も考慮して運賃箱も取り付けられています。ちなみにトイレはキハ66に設けられています。 座席は、ドア付近を除いて転換式クロスシートになっています。座席は、紺のモケット配した寒色系となっています。ロングシート部にのみつり手があります。 窓は2段窓で九州の気候には適しています。現在は長崎本線、大村線、佐世保線などに活躍の場を移しましたが、以前筑豊地区にいたときは、外見だけではキハ65形などと判断できませんでしたが、現在はシーサイドライナー用の塗色に変更されたため、見分けがつくようになりました。もともと試作的要素が強かったため、15両ずつで製造が打ち切られましたが、車体構造はその後の、117系や417系などの国鉄車両に大きな影響を与えました。ちなみにトップナンバーのキハ66−1とキハ67−1は国鉄色になっています。 以前、座席定員制の車両にも使われていた名残として、座席の上にはこのようなプレートが野っ子っています。昭和50年に登場した車両でも未だ全車健在で頑張っています。 これからも立派な、キハ66形・キハ67形の活躍を見守っていきたいです。
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15番線 JR九州
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