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TPP

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日本経済新聞Web刊(2011.11.4.)より引用(但しリンク設定:筆者)
 米有力シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が有識者や経済人に呼びかけ発足した東日本大震災の復興支援プロジェクト「復興と未来のための日米パートナーシップ」の最終報告書が3日、まとまった。環太平洋経済連携協定(TPP)参加を含む自由貿易推進が復興と長期的な成長の核になると強調。法人減税や規制緩和を通じた民間企業主導の復興を提言した。
 報告書を発表したアダムス元財務次官は「TPPへの参加は全く正しい選択だ。貿易の門戸を広げることで日本は依然として大きな便宜を受ける」と強調。プロジェクトに協力した米国務省のキャンベル次官補(東アジア・太平洋担当)も「日本政府の重要な決断に向けて協力していきたい」とTPP参加に強い期待感を示した。(以上、引用終わり)
 
 これに対して、慶應義塾大学経済学部の金子勝教授は、「ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』惨事便乗型資本主義そのものです。『ショック・ドクトリン』とは、戦争・大災害などのショックを受けて人々が考えるゆとりを失っている時に、民営化・規制緩和など新自由主義の政策を押し付け、米企業が利益を得る手法を言います。チリのクーデター、イラク戦争、ハリケーンカトリーナなどが典型例。TPPはまさにこの手法なのです。」と指摘している。
 

閉じる コメント(2)

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時代に取り残されるのではないかという憂いが常に社会に漂っている。
英米人の政治哲学に基づいて次々と繰り出されてくる条約締結の提案には、ただたじろぐばかりである。
自分たちには、哲学がない。理想もなければ、それに向かって踏み出す力もない。
筋道を明らかにされることのない指導者からの励みの要請に民は閉塞感を持っている。玉砕戦法のようなものか。
だから、我々は耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ必要に迫られることになる。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

2011/11/6(日) 午後 8:31 [ nog*1*391j* ]

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>筋道を明らかにされることのない 〜 だから、我々は耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ必要に迫られることになる。
確かにそのとおりです。私たちは、耐えて忍ぶよりほかに、闘う道具はいうに及ばず、その方法も意欲も信念も先祖から受け継いできていません。そしてまた同じ過ちを繰り返すのです。貴公はその要因のひとつに文法の問題を指摘されています。同感です。それは私の拙い文章にも言えることです。
ありがとうございます。たいへん勉強になります。

2011/11/6(日) 午後 11:04 よっしー本店


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