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ジャズ・メッセンジャーズ物語 その2
よっしージャズ研究所
[ うまれ ]
2012/4/9(月) 午後 11:52
ジャズ・メッセンジャーズ物語 その1
よっしージャズ研究所
[ うまれ ]
2012/4/9(月) 午後 11:48
[ ハリマオ ]
2012/3/28(水) 午前 9:39
死刑制度を存続する上でも、
死刑判決を下す場合にも、最大限の配慮は必要でしょう。
加害者の境遇も、今後の社会問題について判断する上での一資料としての価値はあるでしょう。
ですが、加害者の過去が如何に悲惨なものであったとしても、
残虐な犯罪行為が肯定されるわけではありませんし、必ずしも貧乏人や虐待経験者が将来的に卑劣な犯罪者になるわけではありません。
また、死刑にしなければならない罪人も存在する事も忘れないでいただきたいです。
国家基盤を転覆する目的で行われる暗殺・大量殺人、その未遂に該当する犯罪(※オウム事件や連合赤軍のようなテロ・ゲリラ事件)や、暴力団の起こす事件など、公益や国民の生命、生活基盤を守る上でも、
一度、野に放たれたら獣以上に危険な存在であるこれらの凶悪犯に対しては、
極刑を含む厳罰を以て挑むしかないでしょう…。
ビバップのピアニストたち
よっしージャズ研究所
死刑制度を考える上で、遺族の感情以上に考慮しないといけない点があるとすれば、そのような残虐な犯罪を繰り返さないというという問題意識と、冤罪の撲滅であります。後者についてはいろいろ書かれておりますので省略します。前者については、個人的な意見でありますが、犯罪者を処刑して世の中の憤りに対して溜飲を下げるという、そのことの繰り返しであります。将来に向けてそういう出来事の撲滅のためには、事件から何がしかの課題を学び取らねば進歩がないわけで、たとえば加害者の犯行時やその後の心理を克明に追跡調査するなどの、専門家チームによる研究が不可避であると私は思います。そして、そういう犯罪の起こらない社会にするためには、どうすればいいか、遺族の被害者意識に寄り添いながらも考えていくことが大事だと思います。そのことは信賞必罰の地平からは答えが出てこないような気がいたします。要は、死刑囚といえども人間として可能性を見出すか、それとも特別な人間として切り捨てていくことを是とするかが、この問題に対する判断の分かれ目になると思います。


