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相変わらず新聞は小沢グループのことを悪しざまに書いている。小沢の求心力が落ちたとか、政権とってから何もしてこなかったとか。「求心力」って、いったいなんでしょうね。そんな力が存在するのかどうか、マスメディアが勝手にでっち上げた概念ではないのか。ま、そんなことはどうでもよいが、市民の声として「(小沢が)政権とってから何もしてこなかった」という意見を載せる神経には、マスメディアのコンプライアンスの欠如というか、とにかくサイテーだと思わずにいられない。
何もしなかったのではなくて、検察とマスメディアとが何もできないように画策してきたというべきである。小沢が口だけの人間だったなら、検察もメディアも高みの見物を決め込んでいればよかったはずだ。プライドも最低限の道徳もかなぐり捨てて、とにかく小沢を司法の場にくぎ付けにし、そして民主党内の反小沢勢力の2流政治家たちに表舞台を用意し、小沢の党員停止処分へと焚き付けた張本人は新聞とテレビではないか。そのこと自体、小沢のおこす革命的変革が現実的であった証拠なのだ。
そして、マスメディアが無罪判決ののちも小沢への風当たりを緩めない事実こそが、小沢が政治資金規正法に違反していようがいまいが、そんなことは最初から問題ではなかった、とにかくダーティーなイメージを振りまくことだけが目的だったことを証明するものである。
今後、メディアがどういう報道をするかは、誰にでもわかる。小沢グループの台頭を許すまいと、過小評価を続け民主党内の動きをけん制するだろう。そして、検察や最高裁のでたらめぶりについては依然として報道責任を果たそうとしないであろう。見よ!マスメディアの主張してきた「知る権利」がいかに欺瞞に満ちたものであったかを。国民の「知る権利」を妨害してきたのも、ほかならぬマスメディアなのだ。新聞・テレビは事実を伝えるよりも、風説の流布に血眼になっているとは言えないか。そんなニュースならただでも要らないと誰でも思うであろう。
腐れ切った全国紙に代わって地方新聞が独自のカラーを持って台頭してくるのを期待する。
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2012年07月12日
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