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岩崎鉄道広報部ブログ
関東に移住した変な奴がいろいろとボヤく奇妙な脱法ブログ

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阿佐ヶ谷営業所に所属する三菱エアロミディME PA-ME17DF

中野区コミュニティバス「なかのん」専用車として導入された小型車。
かつては専用塗装だったが、2012年の車体更新で現在の関東バス標準色に変更されている。
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特徴はなんといってもこの小柄なボディ。
狭い道が多い23区内西部を走るにはもってこいの仕様である。
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かつて阿佐ヶ谷には3台が在籍していたが、相次ぐ転出により現在はA155号の1台のみが阿佐ヶ谷に残っており、かつては「練馬200か14-35」を名乗っていた。

現在は主に大03系統 高円寺駅〜東京警察病院正門前〜野方駅を主体に松ノ木線・杉並区のコミュニティバス「すぎ丸」かえで路線の予備車として運用されている。イメージ 2主要幹線の環七を走る小型のエアロミディ、一度乗ってみたいものです。


ここから車両を細かく見ていきましょう。
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1号車(クモハ208-76)
パンタグラフを載せた青葉方面先頭車です。
ちなみに「クモハ208-76」は実在しない形式ですが、車内に貼られています。
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茶色に変色した床下機器は京浜東北線時代から続く汚れです。
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と、思いきや後部にひとつだけ綺麗な箱が。
訓練者に改造された際に取り付けられたATS-Pの装置を収める機器箱です。
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車内は京浜東北線時代のままのシートモケットです。
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連結面、2両は密着連結器で繋がれています。
よく見ると懐かしの「宮ウラ 定員158」の表記がうっすら見えます。
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車端部です。
車内にはATC装置や訓練用具が置かれているとの事ですが、ちょっと見えにくいですね。
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後ろから見た様子。
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パンタグラフ周り。
普段行われる配給のそれとは違って縛り付けて固定されていません。

ちょっち宣伝通りますよ〜

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2号車(クモハ209-76)
朝日側先頭車です。
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床下機器も1号車と同じく京浜時代からの流用品です。
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ドアコックの真下には車外スピーカーが1両に4台ずつ搭載されています。
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こちらの車両にもATS-Pの機器箱が設置されています。
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2号車にはコンプレッサーが積まれております。
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後ろから見た様子。
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妻板にあるルーバー部分。
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そして甲種輸送で使用する換気のコード類
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運転台周り
複雑に入り組んだコードや記録カメラ、モニター等、旅客車両とは違った表情をしています。
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今回の甲種輸送に伴う荷表。
実質、荷物に車輪が生えたものなので特殊貨物扱いになっています。
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湘南色の209系とE231系
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この東大宮の訓練車色は宇都宮線を走る車両と同じ色にしている為、違和感がさほどありません。
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この部分だけ見るとまるで普通の電車にしか見えないですね。

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そうこうしていると、JR貨物の乗務員がやって来ました。

そろそろ出発の刻です。
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そして長年住み慣れた東大宮の地を発車し、土呂駅の脇にある回行線を通っていきます。

今回の輸送ルートは都内を経由せず、大宮操で折り返して直接郡山へ行くルートでした。
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実は前回輸送された久里浜の訓練車と同じ向きだったので、わざわざ武蔵野線を経由して方向転換しない方が良いのです。

さて返しの撮影地ですが、午後の東北本線下り列車で冬晴れとなるとキツいんですよね。さいたま市近郊だと全ての区間で逆光になるのです。あのヒガハスでも面潰れしてします。

なのであえて機関車サイドを捨てて、訓練車主体で撮影することにしました。
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そして、定刻通りに東大宮駅を通過。
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金太郎に引き連れられて北の国へ。
こうして、76番モハユニット達は長年住み慣れた東大宮の地から去って行きました。

今後は恐らく機器更新して新秋津の訓練センターに配置され、旧来の未更新車を置き換えるのではないか?と思います。 
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長年の活躍、お疲れ様でした!
またどこかで無事に会える事を願っています。

おまけ
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この日は偶然にもかつての同僚で転用改造されたマリC419編成の出場があり、さいたま新都心で並んだそうです。

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新訓練車(右側)が遂に訓練センターの起点、青葉駅にやってきました。
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先代の訓練車(左側)、職員が見守りながらゆっくりと青葉駅に向かいます。
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新旧209系訓練車の並びです。
外見はそっくりなこの2編成。しかしいざ並べてみると旧訓練車のくたびれ度や、記録カメラ・パトランプの形状が異なったり、新訓練車の助手側にはモニターが設置されていたりとと様々な違いが見えますね。

同じに見えても結構違いが出てるので見てて面白いです。
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訓練センターの職員も新しい訓練車を興味津々に見つめたり、記念撮影をしたりとそれなりに賑わっていました。
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本線を走るE231系。
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しかし、のんびりしてはいられません。
記念撮影が終わるないなや、旧訓練車は青葉駅を発車します。
10年間、訓練員を乗せて発車していた訓練駅を出るのも今日で最後です。
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クモユニ143-3に牽引され、新訓練車に後を託すように青葉駅を去っていく旧訓練車。

ちょこっと宣伝ですの

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そして、朝日駅手前の本線へ繋がる渡り線へと向かっていきます。
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朝日駅からクモユニ143-3が見守る。
10年間走ってきた東大宮訓練センターともお別れです。
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10年ぶりに本線に戻ってきた76番ユニット
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モーターカーに牽引され、ゆっくりと停止位置へ向かう。
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そして、停止位置に到着しました。

ここでひと晩過ごしてから郡山へ向かいます。
そのため、今夜が実質最後の東大宮で過ごす夜となります。
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出番の終わったTMC400Bは自らの保線基地へと帰っていきます。
お疲れ様でした。
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最後なので、屋根上を観察してみましょう。
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パトランプ設置台周りです。
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元々は中間車だったので非常にすっきりしています。
こちらはラジオ輻射アンテナの撤去跡
訓練車には必要無いということで撤去されていますが、コードがむき出しのまま放置されています。

それにしても、10年間野外に置きっぱなしだったので屋根の劣化が激しいです。
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こちらは旧モハ208側のパンタグラフ。
長年野外に置かれていたので、全体的に黒ずんでいたり錆が浮いていたりしていますね。パンタシューも心なしかU字型に磨り減ってるようにも見えます。
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AU720A型クーラー
ステンレス製なので錆が目立たず、非常に綺麗な見た目をしています。
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「朝日←→青葉」表示の側面幕。
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暫くすると抜かれていました。
今は新訓練車に移植されて使用されています。
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ついでに牽引車達の入換風景も見てみましょう。

宣伝ついでに通りますよっと。

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まず最初に動いたのは新訓練車をエスコートしたクモヤ143-21
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このクモヤ143-21も搬入から5年が経過し、外版はかなり痛み始めています。
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そしてクモヤは2番線から3番線へ入換します。
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そして、貨車訓練線に一旦留置していたホキ800形2両を連結します。
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そして定位置である4番線に引き上げていき、今回の運転は終了しました。

この日以来、クモヤ143-21は4番線から移動しておらず、今後の動機が注目されます。
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次に動いたのは朝日駅に止めていたクモユニ143-3です。
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1両で山彦駅を通過する。
普段の牽引車を用いた訓練メニューにはない姿ですね。
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そして2番線に向かっていきます。

何故か運番が助手側に設置されています。一体何故でしょうか?
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そして、新訓練車を繋げて出てきました。
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クモユニを先頭にした堂々たる3両編成です。
かつての長野総合車両センターでの入換運転や相手車両は違えど貨客混載列車を彷彿とさせます。
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まさに新しい東大宮訓練センターの始まりを象徴する組み合わせですね。
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そしてスイッチバックし、、、
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新訓練車を3番線に入れました。
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そして、新訓練車を切り離し単独で折り返し。
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1番線に入線し、その日の運転は終了というイレギュラーな光景が見れました。

ちょっと宣伝が避けきれないのぉ

翌日、12月27日〜
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東大宮操に出てきていました。
普段はこんなアングルで見れる場所がなかったので新鮮です。
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牽引機は前日に引き続き、EH500-9が担当しました。
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EH500との連結面。
ブレーキ管のみが繋がっています。

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思ったより長く続きそうなので後編へ続く((
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平成30年12月27日、東大宮からひとつの車両が姿を消した。
209系訓練車(初代)、元を正せば京浜東北線で活躍していたクルマです。

今回はこの車両に纏わる小話を。
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初代の209系訓練車。
それが東大宮にやって来たのは2008年4月の事、老朽化及び使用機会が少なりつつあったあった103系訓練車を置き換える目的で長野総合車両センターで改造された。
元を正せば浦和電車区に所属していたウラ37編成のモハ208‐76+モハ209-76を改造、前面FRPを先頭車から移植したものである。
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その後は2013年にやって来た牽引車のクモヤ143-21・8月に仲間入りしたクモユニ143-3と共に訓練車として活躍していた。

しかし、12月23日の早朝に異変が起きた。
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そう、209系が右側に留置されているのである。
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これだけだと、どういうこっちゃ?と思われるので解説を。

東大宮の訓練線には2線づつ駅(1番線と2番線)と留置線(3番線と4番線)が存在し、車両の留置場所は基本的に209系が1番線(希に2番線)、牽引車が3・4番線となっていた。
それが今回は209系は3番線、牽引車は連結した状態で2番線に止めてあったのだ。
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そして日が昇った頃に覗いてみると。
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拡大してみると209系が自動連結器に取り替えられ、搬出できる準備が出来ている。
一体これはどういうことだろうか?

実は209系にはある問題を抱えていた。それがインバーター機器の寿命である。
以前、房総地区に転用された車両には更新工事が施工されたのだが、訓練車には行われていなかった。それから10年も経つといくら訓練車とはいえ限界に達する。
それに加え、野外留置ということもあって車体の老朽化は隠せなかった。
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こちらはかつて久里浜に配置されていた旧ウラ19改造の訓練車。
これも同じ理由により久里浜の訓練車としてはひとまず引退し、郡山に送られていった。
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そこで目をつけたのが川越・八高線で活躍していた209系3000番台「ハエ62編成」である。
中央・総武緩行線を引退したE231系が転入してきた為に余剰になったハエ62編成を訓練車に転用することにしたのである。

主な改造内容は極力従来の訓練車に仕様を近づけつつ、現代の基準に合わせた改良を加えたモノとすることにした。

ちょっと宣伝通りますよっと〜

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こうして完成したのが新訓練車である。
外見は先代とほぼ変わりがないように見えるが、VVVFインバーターの更新、半自動ドアボタンの撤去が目立つ。
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他にも転落防止幌にはハエ62時代の川越色が残っていたりするのが大きなポイント。
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こうして12月26日、それは郡山車両センターを出場した。
機関車はJR貨物のEH500-9号機が担当した為に、甲種輸送扱いとなっています。
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JR東日本の物なのだからEF81で牽引すれば楽だし、何故態々JR貨物の機関車が牽引しているのか?といいますと、普段行われるJR東日本の配給とは違って車籍がない機械扱いの車両、つまり貨物扱いという事になります。身近なネタだとマルチプルタイタンパーの輸送などがそれに該当しますね。
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東大宮駅を通過する209系訓練車。
訓練センターに搬入されれば駅を通過したりする機会はありませんね。
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E231系近郊型と並ぶ
経路は郡山→大宮操→南流山→馬橋→北千住→隅田川(貨)→田端操→大宮操→東大宮(操)という配給列車とは一味違う、隅田川駅経由の変則ルートで輸送された。

なぜ態々隅田川(貨)を経由しなければならないのか?
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(参考画像.隅田川(貨)から北千住方面に行く貨物列車)
実は常磐線の南千住駅付近は貨物列車が走行できない、とある事情があったのです。
それは、JR貨物の機関士は南千住構内を走行する免許を取得していないという事があります。
元々貨物列車は隅田川貨物駅に貨物を積み下ろすために常磐線に入線します。その際、隅田川(貨)に行く経路には関係のない南千住に行く必要が全くないのです。
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このようなJR貨物特有の壁を乗り越え、無事に東大宮(操)に到着しました。
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構内28番線に向けて進入していくEH500と209系訓練車
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そして一行は遅れること無く無事に到着。
お疲れ様です。

宣伝が通りますよ、ほっほっほ。

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作業を見守る特急形電車たち。
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EH500が離れる。
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やっと身軽になれた209系ですが、作業はまだまだ続きます。
ここからは訓練線特有の壁に阻まれることになります。
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17番線にやって来たEH500-9
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東大宮車両センターにEH500が出入りするのは中々無いので珍しい光景です。
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暫くすると何かがやって来ました。
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こちらは東鉄工業が所有するTMC400B型モーターカー。
近年、JR東日本管轄を担当する保線業者が導入している新型モデルです。
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ここで訓練センターへの車両搬入にまつわる特殊な事情について解説しましょう。

28番線と訓練線の間には非電化の渡り線が存在します。これでけ聞くと特別大掛かりとは思えなさそうな話ですが、こう見えて簡単に使用できる線路ではないのです。
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それがコチラ。
訓練線側は普通の分岐器を使用していますが、28番側は横取り装置を設置しています。
これは主に保線車両や工事車両が本線の脇に設置されている基地線に分岐される時に使用するのですが、これが東大宮車両センターにも設置されているのです。
その為、この横取り装置を用いて移動するときには線路閉鎖手続きを行い、線路の絶縁・線閉を取る必要があるのです。
なので28番線のみ閉鎖扱いとし、稼働している「鉄道車両」を全て取り除き、通行止めにする必要があります。
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こちらが横取り装置を使用した図(見えづらくてすみません)
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すべての準備が整い、遂に訓練線へと向かいます。
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営業線に別れを告げ、訓練線へ向かいます。
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横取り装置に乗り上げる電車というのも普段は中々見れないので興味深いポイントでもありますね。
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そして無事に訓練線へとやって来た新訓練車。
モーターカーは牽引役をクモヤ143-21にバトンを渡し、一旦訓練線内の交換駅へ向かい待機します。
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そして、クモヤに押され訓練センターの拠点駅へと向かいます…。
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まだ続くのですが、容量の関係で続きは次の記事で。
ではでは〜ノシ
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庄原営業所に所属する日野ブルーリボンショート U-RU3HJAAです。

このクルマは今や広島県内では数が少なくなった9m車体のU代ブルーリボンRUで、現在は主に広島県立大学のスクールバスとして運用されている模様です。
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備北交通の大型車は元々数が少なく、このブルーリボンRUも平成7年に1台が導入されて以来の一点モノとなります。

この日は正月ということもあり、庄原整備工場の片隅で留置されていました。
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備北交通特有の全面広告枠が特徴的な同車。

決して華やかな存在でも、特に目立つポイントも無い至って普通のブルーリボン。
しかし備北交通という県北部の小さなバス会社が放つ妙な魅力を感じ取れる。そんな不思議なクルマでした。

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