22nd Century Boy's Diary

今年の冬もスノボには行けずに終わりそう。。。

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フジロック後記

また今年も参加できたことに感謝。
思うことは多々あるんだけど、終わって一段落した今の気持ちを少しだけ書いときます。
 
2日目のスカパラが終わった後、oasisで一休みしていたら、ある大道芸人の周りが物凄い人だかりになっていたので、ちょっと見てみることにした。去年も大道芸には楽しませてもらったので。

でも何気なく見たこの大道芸人のおかげで救われたというか。ちょっともやもやしていた気持ちも全て吹っ切れて、心の底からフジを楽しむことができたのも、この人のおかげだったと思う。

カワハラアキラというこの大道芸人。41歳。この人が言うには、自分が今も大道芸を続けていられるのも、フジロッカーズのおかげだという。それは大道芸人の道をあきらめかけたとき、フジロックで大道芸をやったときの楽しさ、心地よさが忘れられないからなのだそうだ。

自分も去年参加したときからずっと疑問に思っていた。なぜフジロックってこんなに楽しいんだろうって。
で、その人が出した答えが、物凄く共感できるものだったので載せます。

「フジロックに来る人たちは本当に”楽しむ”ことを知っている人たちだと思うんです。僕の周りにも、フジロックに行きたいという人はたくさんいる。でもみんな”チケット代が高い”とか、”遠い”とか、”休みが取れない”とか、何かしら理由をつけて一歩踏み出そうとしない人たちばかりなんです。でもここにいる人たちはみんなその最初の勇気ある一歩を踏み出すことができた、心から”楽しむ”ということを知っている人たちなんです!」

その通りだと思った。
自分も去年、第一歩を踏み出すのは凄く勇気のいることだった。
チケット代や宿代や交通費も、正直バカにならない。まだ小さい子供を家に置いて、遠い苗場の地に行ってよいものなのだろうか、と思い悩むこともあった。
でもこの人の言葉を聞いて、やっぱり自分が心から楽しいと思えることはとことん追求すべきなんだと思ったし、それをやめてしまったら、人生はあっという間につまらないものになるんじゃないかと思った。

フジロックは楽しい。しかし「あー楽しかった」のひとことではとうてい語ることはできないものがある。
楽しむ術を知った人たち、音楽をただひたすら愛する人たちだけが集まり、共感が共感を呼び、ライヴ会場だけでなく、苗場の地全体に一体感をつくりあげていく。

一生モノの価値が得られる瞬間なんて人生そうあるもんじゃないけど、フジロックにはそれがたくさん転がっている。だからやっぱり自分にとってフジロックは、それだけの犠牲を払ってでも、今後自分が生きていく上での糧になると確信したからこそ今年も足を運んだし、おかげで最高に幸せな3日間を心から楽しむことができた。
 
書ききれないのであとはまた1日ごとにレポ書こう。いつになるかわからないけど、10年後、20年後にこの日々を振り返ったときのためにも、ちゃんと記録として残しておきたいので。
 
 今年も幸せな時間・空間をつくりあげてくれたフジロッカーズのみなさん。
 
本当にありがとうございました。

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よーへい
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