人魚姫の呟き

自分を大切にするために捧げる音楽と永遠の祈り 人魚姫の夢・・泡のように儚い呟き

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残映

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神は愛である。聖書

人生の中で、一番、インパクトがあった言葉・・


じゃあ、なぜ、この世に戦争が起きるのか?人殺しをするのか?生まれながらに、健康な子と健康でない子がいるのか?頭がいい子と頭が悪い子がいるのか?身長が高い子と高くない子がいるのか?と・・あげればきりがないが、

でも、裏を返せば、それだからこそ、神がいるのだと思う。

別に、自分は宗教家でも、哲学家でもないけど、この世が悪だからといって、神がいないというのは、あまりにも短絡的すぎる。

科学者は、宇宙こそが神をいうかもしれないし、芸術の究極は愛かもしれないし・・


全て、言葉の綾に過ぎない。

芸術の究極

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この写真は、サンクトペテルブルクでとりました。共産主義っぽいでしょう?帝政ロシアの名残??外は悲しいほど白くて静か・・なのに、どうしてロシア人の演奏は情熱的なんでしょうか?どうも日本人が想像する情熱ととロシア人の解釈は違うみたいです。

ラフマニノフの微妙な揺れは、ロシア人とって、救いの魂らしいのです。

共産主義って、

全ての国民を犠牲にしても、芸術家を応援するのですよね?

いわいる、芸術家は、国の責任を背負っている共和党の広告塔。
誰だったけなぁ・・
イタリアの共和党の広告塔になったピアニスト、アシュケナージだっけ?

ロシアには、もと共産主義が残っているぅ・・
かといえば、ものすごい究極の芸術がある。

あの共産主義の時代に亡命したヴァイオリニストの名前は、何て言うのだっけ?

壮大なシベリアの土地に広がるラフマニノフの協奏曲第2番・・

モスクワのボリジョイバレエ・・白鳥の湖・・
でも、この白鳥の湖は、チャイコフスキーが、死んでから世の中に認められました。
芸術家って、そういう運命なのね。。とても美しい芸術・・

サンクトペテルブルクのレーロフ・オペラ・マリンスキー劇場
この写真は、サンクトペテルブルク。 ちょっと離れると共産主義の風景。

食べ物がまずしくても、寒くても、警察とマフィアがつながっていても、言葉が通じなくても、たったひとつの芸術を追い求めるために留学する・・

私の先生は、共産主義の時代に、ロシアの留学致しました。その時代、日本では捨てるようなキャベツを買うために3時間も並んだ と・・かと言えば、共産主義は、ヒットラーよりたくさんの人を殺したというから・・
いったいロシアは、なんという国でしょう。

その時代に、留学できるというのは、勿論、大使館関係のお嬢様でしたが、先生の家に住み込みだったらしいです。先生が日本にきたときに、この弟子はいける。と思ったらしく、(そうでないとこの共産主義の時代に留学できないよ)生活は、貧しくても、それに勝る芸術の心の満足感を求めて。

そういえば、中村紘子さんも旧ソ連の先生で、画家の池田満寿夫の奥さんヴァイオリニスト佐藤陽子さんも、旧ソ連で勉強したことあるんだっけ?今、ロシアに行っても怖いのに、その時代、行くのは、もっと怖いことあったかもー!
ある意味、北朝鮮と同じでしょう。国の主義に逆らったものは、容赦なく殺される。

人間の命よりも、国のシステムを守る方(共産主義という宗教)が、大切なのだから。
地下鉄は、北朝鮮の地下鉄を一緒・・あ・・でも、北朝鮮んも地下鉄も、ロシア人がデザインしたんだっけ?電車は、貨物電車みたいでした。

質問しました。「共産主義から資本主義に変わって、何が変わりましたか?」
答えは、「まず、物を買うための長蛇の行列がなくなったこと、街に異様に物が増えたこと」

数々の芸術家が育つ政治背景は、共産主義国家なんでしょうか?
ベルリンの壁が壊れる前の東ドイツもそうだというし・・
お金があるところにも一流は集まります。でも、それは、出来上がった芸術家が集まるのですよね・・

・・なんと究極の美と、究極の醜がある国でしょうか?

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興味があったから、買ってみた・・しかも、ラフマニノフ2番・・

このCD・録音はフィンランド。

聞いてみて思ったのが、パガニーニの主題による狂詩曲は、素晴らしい!そう・・これぞロシアの、あの混沌とした時代に、一筋の光が差し込むような魂の救済!

だけど、ラフマニノフ協奏曲 第2番は、もっとうまいピアニストがいるぞ。と思った。違う、違う。ロシア人があの時代に求めている救いでない。

崩壊直前に亡命したロシア人の先生は、あのリヒテルと同級生で、レッスンのたびに母国のお話を聞くのがとても楽しく『外は悲しいほど白くて静か。だから家の中では温かく豊かな音楽が極上の時間だった、生きる支えであり喜びだった』そうです。壮絶な運命を背負った人の演奏は、とてもストイックでありながら聴く人を揺さぶる情熱とメッセージ性を持っていると思います。

ラフマニノフの音楽は、日本人はただ壮大な土地をイメージするみたいですが(これは私?)、ロシアが求めているのは救いなのだと。救いの音楽だと聞きました。ラフマニノフの微妙な揺れは、ロシア人とって、救いの魂らしいのです。

そして、あと、あの時代を理解すること・・ロシア人が、あの時代に求めていたこと・・魂の救いというか、ラフマニノフの情熱は、実はあの当時のロシア人にとっては、解放らしいのです。

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この風景から何を思い浮かべますか?まさか、この風景から至高の音楽が生まれるとは誰も思いません。
このように、ロシアは空が薄暗いから、金きらきんの宮殿が生まれるのかもしれません。

人間のあらゆる5感の中で、いつも研ぎ澄まされていたいと思う。


一流が何かが、いつも分かるように・・その時代のピークであっても、その後、努力しなければ、次の世代に追い抜かれる。新しいものとは、いつも、昔を越えようと出てくるものであるから。

食、香、触、目、耳・・全てに興味ある。自分は、日本人の中でも、うるさい方だと思う。それこそ、ヨーロッパ人の、食べられれば何でもいい。という労働者的な感覚は、許せないし、むしろ、文化が育ってないというところで、軽蔑すべきこと。。

その中で、声楽以外の音楽にも、そのすごい興味ある。声楽の次に興味あるのは、なんといってもピアノ。声楽のCDと同じくらいに、ピアニストのCDがある。

同じ曲を聞き比べるのも、楽しい。同じ曲なのに、指揮者が変わったり、オーケストラが変わると、音楽の生命が生まれたり、消えたりするのだから。


ブラームス協奏曲2番・・この曲のCD、ほとんど全部持っている。一番、素晴らしかったピアニストは、ジュリアス・カッチェンと、園田高弘。揺らぎのないテクニック・・

そういえば、ヨルマ・ヒュンニネン先生の性格やテクニックは、園田高弘さんそっくりかも・・壮厳で、世俗に降りてこないというか、確か園田先生も、大學の組織がだめだったんだよね?典型的な芸術家タイプで・・

そして、ラフマニノフ協奏曲2番・・これは、まだ研究中なのですが、今のところ、Hélène Grimaud という女性のピアニストが素晴らしい・

ランランは、ラフマニノフ協奏曲2番はあわないと思う。同じラフマニノフでもパガニーニの方は、素晴らしいのに・・・アレクサンダー・ガウリリュクの方は、さすがに中村紘子さんがおっしゃられただけ天才・・

とうことで、中国のマレー民族のリズムが、ロシアのスラブ民族のリズムを理解していないということになります。

やはり民族が持つリズムというのが、生まれてからの体内で培ってきたリズムそして、生まれてきてからずっと聞いてきた言葉のイントネーションが、消えないのでしょうね。

フィンランドに留学したときに、すごく分かったことでした。まず、フィンランド語のイントネーション、言葉の響きには、日本人は、苦労しないこと。 重みをかける場所が同じというか・・同じウラル民族ですから。

それを、分析するのでしたら、ロシアは、やはり同じスラブ民族・・ポーランド・フランス・チェコのピアニストは、ラフマニノフはうまいです。実際に聞いていて、違和感がありません。

各分野で優勝したロシア人みていても、なんかね、国の責任背負って、出てきているというのが、よくわかる。生きるか死ぬかの芸術・・究極です。

だけどね、最近、ロシアの素晴らしい芸術家は、ロシアを離れる傾向にあるみたい。残っているのは、古い先生ばかり・・やはりソ連の社会主義は崩壊して、芸術家の生活を国が保障をしなくなったのかもしれません。

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