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ここ数日、いろいろなことがありました。
今日は、教会のコンサート。。音楽礼拝でした。
アヴェ・マリアやモーツァルトを赤いステンドグラスの前で。
舞台では、さまざまな何かがあります。本当に。
ただ、定期的に歌うことが出来ることに、感謝です。
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このブログは、音楽体験談なので、日常のことは書きませんが、
その変わりに、音楽業界のことは、出来るだけ、書いていこうと思います。
私は、今まで、この世界の音楽の専門家だけを説得させようとして勉強してきました。
大衆や時代を無視しても。
ですが、その生き方はある時期からやめました。
例えば、音楽大学6年間の教育を得て、留学もしました。
その間、さまざまな国の文化、教育、人との出会いがありました。
これからは、時代の中で、現実的な流れの中で生きていこうと。
今、それが一番の伝統、文化を伝える一番の近道だと感じたのです。
人は、何かにこだわってきたものを捨て始めた時から強くなります。
それは、ある種のあきらめかも知れません
でも、そこから初めて本物の人生の扉が開くのです。
「遥かな旅のはてに」 の曲は、本当によく出来ています。
曲の細部まで、素晴らしい物が詰まった感じです。
宝石箱にぎっしりと繊細な宝石が詰められた感じです。
この曲が、世の中に出ないのはもったいないですね。
自分には、まだまだ力がありませんが、
歌い続けている限り、
やがて、この歌に描かれた世界が、歌の心が
聴く人の心に届くと
私は、なぜか、確固たる確信があるのです。
歌う人がいなくなったら、この歌は何の価値もないと思います。
この曲を歌えるのは、私だけなのですから。
この曲の歌い方を知っているのは、世界で私だけです。
しかし、残念なことに、
もしかしたら、今の日本はこのような高貴で崇高な世界を求めてなくて、
もっと、身近な俗世界な心の心情を具体的を描いた歌の方を求めているのかもしれません。
私にとって
永遠に歌い続けることが出来る歌ですね。
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