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今、私は、すごく満たされています。
胸のつかえがとれました。 裏で、大変なことが起きていても、 (正直、人生で一番、大きな大変なことが起きているのですが・・) ひとつの音楽人生の 大きな喜びと希望を手に入れたような気がします。 この半年間の苦しみが嘘のように消え去りました。 音楽を生み出す喜びとは、そのようなものなのでしょうか? 震災で全てを亡くし、生活の全てを失ったけど、 子供をこの世に生み出した母親の気持ちに近いかもしれません。 私は、この作品を、必ず、世の中に出します。 そして、 音楽とは、心と心の結びつき、魂と魂の結びつき、それは、眼に見えない世界ですが、 素晴らしいものなのです。 例えば、素晴らしい音楽を生み出しても、売れなかった経験、アクセスが上がらなかった経験、 たくさん経験を得ても、その苦しみは、嘘のように忘れることが出来る時が来ます。 音楽とは、偶然の一致、そんな偶然の一致から今回、 素晴らしい作品が出来上がったと確信しています。 どんな人でも生きる上で音楽は不可欠なものなのではないのかもしれませんが、 今回のアルバムは幾つものジャンルを越えた作品を集めています。 幅広い人々に愛されるアルバムになると思います。 http://www.youtube.com/watch?v=Y-WHenhCqTs 実は、今回の録音、激しい難産の末に、生まれました。 異色の事や斬新な試みをしているので、バッシングされるかもしれません。 (いろいろと、こういう場合に、バッシングされるだろうというのは、もう、分かっていますが。) それも覚悟の上で、世の中に出したいと思います。 ですが、本当に、この作品の裏には、長い年月と忍耐、そして、涙の時間がありました。 楽しんでいるなんて、とんでもない、作品がメジャーの世の中に出る裏には、 私自身の自己犠牲の時間がありました。 私は、音楽という無常の魂世界においては、 あらゆる分野で有名、無名、男女、国境、年齢、問わず、取り組んできました。 まだ世の中に出ていない宝石の原型にも、積極的に声をかけて、 どのようなバッシングがあろうとも、作品の本質を見抜き、真実を見続けてきました。 芸術家は、そうでないといけないと思います。 その結果、私は、さまざまな良い作品に出会ったのだと思います。 それが、私の役割・・だとも思いました。 その作品に関わり、色をつけ、色彩を彩るのが・・・私の役割・・ まして、それが、私の感性にあったりしたら、それは尚更の事・・・・ 私には、そういう使命があったのだと思います。 いろいろと、傷ついてくると、あきらめの境地になったり、もう、戦う気力をなくしたり、 相手に譲ったりすることも数多くあります。 ですが、若い人の手により、作品が世の中に出ることは、素晴らしいことなのではないでしょうか? http://www.youtube.com/watch?v=ozgG12O8dqk 今回のアルバムは、大きな愛によって、出すことになると思います。 原動力は、今、お話した事です。 CDが売れない時代だとも言えども、私は、芸術は、作品を出さないといけないと思います。 芸術業界、さまざまなことがありますが、これからも、私と出会った人が、私のエネルギーを感じ、 私の存在が少しでも、その人のお役にたてたのなら幸いです。 ところで、今回のヤマハホールのコンサート、今までになく、成功したと思います。 直接的な意見を聞かなくても、私自身が、そう核心してます。 若い純粋な才能、前向きな明るい湖の辺の済んだ音色、 さぞかし大きな愛があったのだろうと感じています。 ※6月に、母親が写真をとったお花の数々です。 |

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