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ようやく読み終えた林田先生の新作である。
10月7日の本書出版記念会に参加させていただいて
大変有意義なひと時を共有できたことに感謝しております。
グロービスの堀義人さんや山田方谷のご子孫である
野島透さんと直接お話しすることが出来たのは
夢のようなことでした。
これまで、陽明学左派についてよくわからなかった私にとって
この先生の新著は、大変分かりやすく解説してくれており
さらに陽明学が好きになりました。
「学問とは、善い人になるために稽古をすることである」
「書物を読んだか否かではなく、その人の行為が人道にかなっているか否かが
学問した人の基準である」・・・
など心にずしりと響くものがありました。
「陽明学とは、意識の進化(人格の陶冶)を促す自己啓発の学問であり
あくまでも真の人格者になる工夫と努力の副産物として、
生活や事業の安定がもたらされたのである。」
後半は良知について詳しく書かれており、ここではじめて
私自身、良知と言うものが分かりかけたような気がする。
すべては理屈ではなく体験だと思う。
一度や二度、本を読んだだけで理解できるものではない。
実践を通して体感することでしか分かりえないものだと思う。
本書の中で弓道の達人「梅路見鸞」の「無我の離れ」「無発の発」について
触れているが、このことは私自身、弓道を学生時代より行っており
実際に体験もしている。中西政次の「弓と禅」も当然読んでいるのだが
近々この本もここでご紹介しようと思う。
また、最後に先生がグロービスの堀さんから勧められたと言う
「ビジョナリー・カンパニー②飛躍の法則」も読んでいるので
こちらも後ほどご紹介したいと思います。
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東洋思想
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このところ1ヶ月に一度の更新ペースになってしまいました。 |
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欲求はもともと満たされないもの、幸福はもともと溜められないもの、心の欲求が自ら消え去るとき天地はすべてが幸福に満ちている
目で見るな、耳で聞くな、生きたまま死ね、そして天をして地を全うさせよ
お前の考えでこの世の真実を明らかにしようとするな、この世のすべてのものは真実である。ただ、お前が付与した意味の世界のみが虚像であることを知れ
いや〜この本は半端じゃなく読みごたえがあります。 ずいぶん前に買った本ですが、本棚の奥にしまいこんだままでした。 時折、手にとってはパラパラと拾い読みしているのですが、一度最初から最後まで精読しなくてはと思っておりました。 意外と読みやすいのですが、一言一句に深い意味と真理が含まれていると思います。 禅の奥義書「伝灯録」を解いたこの本は、韓国の素空慈(ソ・コンジャ)と言う人が書いたものだ。 私たちが生きているこの世界、これをどのように見るかは人それぞれ違うと思う。それはその人自身のフィルターにかかった世界であり、真実の世界ではない。物事の考え方を根底から覆されるまさに目からうろこのお話がたくさんあり、面白い本である。
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あの三島由紀夫が心酔したといわれる「葉隠」をわかりやすく三島自身が解説した入門書である。 |
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あっ!という間に2008年が過ぎ、2009年になってしまいました。 |






