精神世界の読書日記

21世紀の生き方を考える読書日記です。

東洋思想

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ようやく読み終えた林田先生の新作である。
10月7日の本書出版記念会に参加させていただいて
大変有意義なひと時を共有できたことに感謝しております。
グロービスの堀義人さんや山田方谷のご子孫である
野島透さんと直接お話しすることが出来たのは
夢のようなことでした。
 
これまで、陽明学左派についてよくわからなかった私にとって
この先生の新著は、大変分かりやすく解説してくれており
さらに陽明学が好きになりました。
 
「学問とは、善い人になるために稽古をすることである」
「書物を読んだか否かではなく、その人の行為が人道にかなっているか否かが
学問した人の基準である」・・・
など心にずしりと響くものがありました。
 
「陽明学とは、意識の進化(人格の陶冶)を促す自己啓発の学問であり
あくまでも真の人格者になる工夫と努力の副産物として、
生活や事業の安定がもたらされたのである。」
 
後半は良知について詳しく書かれており、ここではじめて
私自身、良知と言うものが分かりかけたような気がする。
すべては理屈ではなく体験だと思う。
一度や二度、本を読んだだけで理解できるものではない。
実践を通して体感することでしか分かりえないものだと思う。
 
本書の中で弓道の達人「梅路見鸞」の「無我の離れ」「無発の発」について
触れているが、このことは私自身、弓道を学生時代より行っており
実際に体験もしている。中西政次の「弓と禅」も当然読んでいるのだが
近々この本もここでご紹介しようと思う。
 
また、最後に先生がグロービスの堀さんから勧められたと言う
「ビジョナリー・カンパニー②飛躍の法則」も読んでいるので
こちらも後ほどご紹介したいと思います。
 

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このところ1ヶ月に一度の更新ペースになってしまいました。
それというのも、最近読んでいる本が仕事関連のビジネス書ばかりで、いまひとつ取り上げる気になれないのです。もう一つは、最近歴史物(特に戦国時代)を数冊同時に読んでおり、みな中途半端で、読み終えていないのです。

そんな中、また思い出したように林田先生の本を再度読み返したくなり手に取りました。

表紙には「人生を変えるには、まず思いから」とあり、また帯には「困難を楽しむ一発大逆転の法則」とあります。これだけでもう、わくわくしてきます。

林田先生のブログ「夢酔独言」では、先生の著作を40回も繰り返し読んだ人の話が出ていますが、それに比べたら私などまだまだです。

しかし、この真説「伝習録」入門は、先の真説「陽明学」入門と同時に、ことあるごとにひも解きたい本の一つです。

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悟りに向かう道は決して、瞑想や三昧ではありません


欲求はもともと満たされないもの、幸福はもともと溜められないもの、心の欲求が自ら消え去るとき天地はすべてが幸福に満ちている

目で見るな、耳で聞くな、生きたまま死ね、そして天をして地を全うさせよ

お前の考えでこの世の真実を明らかにしようとするな、この世のすべてのものは真実である。ただ、お前が付与した意味の世界のみが虚像であることを知れ

いや〜この本は半端じゃなく読みごたえがあります。
ずいぶん前に買った本ですが、本棚の奥にしまいこんだままでした。
時折、手にとってはパラパラと拾い読みしているのですが、一度最初から最後まで精読しなくてはと思っておりました。
意外と読みやすいのですが、一言一句に深い意味と真理が含まれていると思います。

禅の奥義書「伝灯録」を解いたこの本は、韓国の素空慈(ソ・コンジャ)と言う人が書いたものだ。

私たちが生きているこの世界、これをどのように見るかは人それぞれ違うと思う。それはその人自身のフィルターにかかった世界であり、真実の世界ではない。物事の考え方を根底から覆されるまさに目からうろこのお話がたくさんあり、面白い本である。

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あの三島由紀夫が心酔したといわれる「葉隠」をわかりやすく三島自身が解説した入門書である。
「武士道といふは、死ぬことと見付けたり」という言葉が有名であるが、その全貌、中身についてはよく理解している人は少ないのではないだろうか。
かく言う私もなんとなく、「死」を見つめながら生き切る生き方に単純にカッコイイと思っている程度であった。しかし、本書を読むにつけその本質を垣間見た時、これは陽明学にも通ずる熱いものがこみ上げてくるのをおぼえた。三島はその晩年、陽明学に傾倒していたとされるが、陽明学の本質について本当に理解していたかどうかは疑問の声を発する専門家の方も多い。

三島は葉隠を哲学書とみた場合に大きく3つの特色を持っていると解説している。
一つは「行動哲学」であり、一つは「恋愛哲学」で、もう一つは「生きた哲学」である。
行動哲学とは正に陽明学の思想に通ずるものであろう。葉隠は決して「死」を讃美したものではなく、死を見据えたところに「生」すなわち「生きる」ことが同時に存在していることを忘れてはならない。
全体に葉隠に書かれていることは、正反対のことを言っていることが少なくない。黒と言いながら、実は白のことを言っているようなものである。または、陰を見ながら陽を語るとでもいったらよいだろうか?
これは、世のものすべて相反するものは2つでひとつ、別々のものではないということなのだと思う。

私自身、まだまだ理解が浅いかもしれないが、この本もまた、何度も読み返したい一冊の一つである。

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あっ!という間に2008年が過ぎ、2009年になってしまいました。
僕の中では、2003年から始まった自己啓発の旅は2012年までに一応の完成をさせなければなりません。
そう思った理由は、他のコーナーでご紹介するとして、私としては、その手段としての考え方、思想的なものの一つに「陽明学」があることは間違いないことなのです。

昨年の一連の社会・経済情勢を見ても今年はさらなる試練が待ち受けていることは予想されます。
すべては予定通りといったところでしょうか・・・

私はといえば、相変わらず仕事に追われ、悩み、苦しむ一サラリーマンなのですが・・・2003年の頃より少しは成長したでしょうか?自己採点はまだまだです。まだまだ甘い!そう自分で思います。

さて、というわけで2009年の元旦にあたりどうしてもこの本をご紹介しなければなりません。自分自身の心に鞭を入れるためにも・・・・

この本の帯にも書いてあるように、人は不安から逃げ、安定を求めるのが人情ですが、決して不安と安定は別々に存在しているわけではない。面倒なことの中に身を置いてこそ、心の強さが獲得できると心得よ!ということだと思うのです。

最近、つくづく、生きるってどういうことだろうなぁ〜って考えることが多くなっています。でも、もう迷ってばかりいられません。考えてばかりいられません。一刻も早く良知に従って行動せねば来るべき変革の時代を生き抜くことは益々困難になるでしょう。

そんな私にとってのガイドブックがこの本であり陽明学なのです。

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