精神世界の読書日記

21世紀の生き方を考える読書日記です。

科学・宇宙・物理

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

イメージ 1

この本の著者、マイケル・タルボットは1992年に38歳の若さで他界したとのことだが、全く惜しいことをしたものだ。とにかくこの手の本は、難しい単語が並び読みづらいのだが、比較的分かりやすい文章で非常に興味深い内容だから、もしタルボットが生きていれば、もっとたくさんの科学本を分かりやすく解説してくれたことだろう。最も、日本語の翻訳も重要な要素の一つではあるが・・・翻訳は川瀬勝氏である。
この本はアインシュタインの弟子でもあるデイヴィット・ボームと神経生理学者のカールプリブラムのホログラフィックモデルが、今までつかみどころのなかったあらゆる現象の謎を解く鍵となることを示唆した良書と言える。
この理論を応用すれば、テレパシー、予知現象、念力、臨死体験、シンクロニシティなどなどさまざまな問題が説明できるとしている。

部分の中には全体が内包されており、全体で一つを作っている。

一即多、多即一。ワン・フォア・オール、オール・フォア・ワン。!? ちょっと違うか?

いずれにしても私たちが見ている世界だけが真実の世界とは限らない。もっと別の次元、別の見方をすればそこには私たちが普段見ている世界と全く違った世界があるのかもしてない。

イメージ 1

我々が通常考える「知」とは、基本的に「言語的」「分析的」なものである。
しかし、マイケル・ポラニーは、そのほかに「もう一つの知」が我々の周りには存在するという。
つまり、「非言語的」「包括的」な知【暗黙知】である。人間は知らず知らずのうちにこれら二つの「知」を駆使し、ものごとを知覚し、学習し、行動しているというのだ。
たとえば、人の顔を識別すること、スポーツなどをマスターするとき、少ない情報で問題の所在を知るとき、何かを発見するときなどなど、いたるところで暗黙知が働いているというのだ。

そういえば、将棋の羽生善治氏が、「名人戦などの大勝負のときに第1手目から1時間も2時間も考えていることがあるが、あれは何を考えているのか?」という質問に「時が来るのを待っています」と答え、
「では、中盤戦で3時間も次の手を指さないで、トイレに行ったりお茶を飲んだりしているのはなぜか?」との質問に「次の一手は、相手が指した瞬間にわかっています。ただ、なぜそうなのかということを確認しているのです。」と答えているのを思い出した。

これは、いわゆる「暗黙知の次元」から瞬時に正解がわかり、それを左脳で演算処理しているのだと思った。考えてみたら自分でもそのような経験はあるし、おそらく誰だってそのような経験は一度や二度ではないだろうと思う。

そして、この本はそんな非言語の知の世界を科学的に論じ、人間と科学の本質を問い返す貴重な著作である。

イメージ 1

おなじみ「車椅子の天才科学者」ホーキングの「ホーキング宇宙を語る」「ホーキング未来を語る」に次ぐ著作である。
ホーキングは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病と戦いながらも、その頭脳だけはむしばまれることがなかった。
最初の「ホーキング宇宙を語る」は、読者にできるだけわかりやすくとはいったものの、やはり専門外の人間にとってはわかりにくいところがあった。
「ホーキング未来を語る」はカラーイラストを多用し、視覚に訴える形で読者にわかりやすく語りかけている。
そして今回の「ホーキング宇宙のすべてを語る」は、宇宙論の基本から最新の学説までくまなく網羅しつつ、なおかつカラーイラストをまじえ本当に前々作よりも読みやすいものとなっている。

今日、ハッブル宇宙望遠鏡や日本の誇る「すばる」望遠鏡の活躍で、宇宙の謎が少しずつ解明されつつあるが、立花隆氏が言うように本当のところは何もわかっていないのが現状である。つまり、この広大無辺の大宇宙の中で「いったい今はいつなのか?」「いったいここはどこなのか?」そして「いったい我々は何者なのか?」といった疑問に対し、何ら確定した答えを持っていないのである。
しかし、ホーキングの頭脳がそれに応えてくれる。
今、私たちは、宇宙の本質にどれだけ迫っているのだろうか?何がわかっていて、何がわからないのだろうか?じっくりとこの本を読み返してみたい。

イメージ 1

あの「利己的な遺伝子」で世界的ベストセラーとなったドーキンスの最新刊で、全米でも発売と同時にベストセラーとなった超話題作である。
あの9.11テロ以来このテーマについて書かずにはいられなかったというドーキンス氏はあくまでも科学者という立場から、徹底的に神の存在を否定し、宗教をも否定していく。
同じ科学者で「神」の存在をほのめかすアインシュタインやホーキングなどの言葉は、多くの熱心な信仰者に対して科学と宗教があたかも融合したかのような錯覚を起こされかねないのだが、明らかにそれは誤解だという。
また、逆にいわゆる無神論者の方々にとっては、立場上、慣習上、神の存在を真っ向から否定したくともなかなかそれが出来ぬ人が多いかとも思うが、このドーキンス氏によって気持ちよくしかも堂々と代弁してくれたことに感謝している方も多いのではないだろうか。

私はといえば、この本の中身をすべて理解したとは言いがたいが、それでもなお、科学ではわからない人智を超えた眼に見えぬ存在というものを否定できない。そしてそれを「神」と呼ぶことになんら違和感が無いのである。

もっとも本来、愛と平和をもたらすはずである「宗教」「神」の存在が、ジハード(聖戦)などと称して「戦争やテロ」と「死」を結果的に生む事となっている今日では、その「宗教」も「神」も所詮人間の都合の良い様に創られたまやかしであるとも思う。

「宗教」も「神」もそれを使う側のこころのあり方によるところが大きい。
すなわち、「神仏に頼らず、神仏を敬う」態度こそこれらの観念と上手に付き合う方法であると思う。
だからこそ、「神」はひとりひとりの心の中に宿ると思うのである。

イメージ 1

今、世界で注目の理論物理学者「リサ・ランドール」のベストセラー待望の日本語訳です。
我々が存在する3次元+時間という世界は、どやらその外側にもう一つ上の次元が存在するらしい。
そしてその5次元とやらは、私たちにどのような影響を及ぼしているのだろうか?
イギリスやアメリカの大学で理論物理学のテキストとしても使われているという本書は、
難しい数式など一切使わず、素人にもできるだけわかりやすく書かれた必読の書である。

それにしても5次元とは、どんな世界なのか・・・それはある意味「要素」「意識」「愛」などの
世界なのかもしれない。いづれにしても見ることは出来ないが、確かにある世界のようである。

全1ページ

[1]


.
you**i21*p
you**i21*p
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

ブログバナー

友だち(1)
  • レディース 一舞
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事