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桑田真澄の自叙伝である。私は長年、桑田を誤解していたようである。
とかくその生き様を清原と比較されがちな桑田であったが、この本を読み
桑田の人となりを知ったとき、なんて誠実で実直に生きてきた男なのだろうと思った。
緻密で超合理的、そんなイメージの桑田だが、それに加えて信心深さ、
人間くささなどがよくわかり、いまさらながらファンになった。
マイケルジャクソンもそうだったが、現役時代はいろいろとマスコミなどの影響で
誤解したまま興味もなく、亡くなったり、引退したりしてから真実を知り
あらためてファンになったりするものだ。なんと勝手なことだろう。
しかし、この本を読めたことは本当によかったと思う。
桑田は単なる野球の天才ではない、努力をする天才なのだ。
真摯に野球と向き合った桑田に乾杯!
努力は、量ではなく質である。
短時間で、効率的、合理的に
積み重ねてこそ成果がある。
そして、「表の努力」と「裏の努力」を
両立できてこそ、努力は報われる。
目の前に起こったことはすべてパーフェクト
たとえ試練に遭遇したとしても
それは必然であり
乗り越えることで人は磨かれていく
練習したからといって
すぐに結果がでるものではない。
毎日コツコツ努力をしていると
人間はある日突然、成長する。
野球は一人ではできない。
みんなでやるスポーツだから
チームメイトと心を一つにしたい
だからこそ
数字や結果と同じくらい
目に見えない心を大切にする。
それが僕がたどり着いた
「心の野球」
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スポーツ
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