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胡椒大国の復活


 
40年以上前のカンボジアのポルポト政権下で、米のみの作付けが強制されて、それ以降、世界有数のカンボジアの胡椒が消滅していったのです。
 
引用
カンボジアのコショウ栽培は700年の歴史を持つといわれる。自然環境がコショウ栽培に適しており、20世紀前半には、カンボジア南部カンポット州産のコショウを中心に、香り高い高級コショウとして世界市場に年間約8000トンが出回っていたとされる。
引用終わり
 
 
倉田さんは、ソーシャルビジネスとして、カンボジアの国を救うにはやはり雇用を生み出すしかないという結論に達したのです。
 
そして、最初はドリアンの輸出、それがダメで、バナナの輸出。それも、当初貿易会社を立ち上げて始めたものの、日本からカンボジアに戻ったら、お金はもとより、車やパソコンの果てまで、騙し取られて、もう一度のやり直し。
 
ソーシャルビジネスとしては、とても良いと思うのです。結論としては。すべて後付けの理由になりますが、何故か、一度はブランド価値の高い農産物として流通していた時期があったのです。
 
商品としては最高です。それを見つけたのですから。
 
売り方と誰に売るのかが大事です。流通としては、地元カンボジア産の胡椒はタイに流れて、タイ産として流通するとのこと。
完熟胡椒として、差別化は図ることが出来ているのだと思います。
 
雇用をもたらすこと…胡椒を生産すること…胡椒は差別化できていること…胡椒が売れること。買ってくれる人がいること。これらがなければ、雇用が無く、収入も無い。
 
雇用をもたらすことは、すべての始まり、収入があることはすべてにおいて優先する。この限りにおいては、通常の経営と何ら変わりは無いのです。
 
倉田さんの事業が軌道に乗ったのは奥さんの助言とその存在によるところが大きく、それは、胡椒の売り先を日本から、カンボジア国内、観光客にシフトしたことがあったようです。
 
経営としてみた場合、自分たち(カンボジアの方々)は何を売って収入を得るのか…やっとたどり着いた胡椒
 
どんな胡椒か…完熟胡椒(他と同じでは売れない)
 
誰に売るのか…日本への輸出では売れず、カンボジア国内へのシフトにより軌道に乗る。
 
これはソーシャルビジネスというより、もう立派なビジネスです。
 
 

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