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今回の北斗星乗車で、これまでと違うところは、往復ともにソロが取れたことに尽きる。私にとっては憧れの個室だったのだが・・・・。




上野駅の昔と変わらぬ発車ベルの音、ドア閉めから発車までのタイムラグ、発車後ほどなくして掛るハイケンスのセレナーデと聞き慣れぬ駅名の停車時刻の放送。非日常的なのにどことなく懐かしい感じがする不思議な空間が北斗星の良いところだと思う。


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B寝台、個室「ソロ」、今日のお宿である。同じB寝台料金でも違いは明らかである。私のような一人旅をする者や女性にとってはこの個室が魅力的なのも頷けることである。私が取れた部屋は上段、この窓から見上げる夜空は素晴らしいものだ。




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私が乗った9号車の通路、9号車はA個室とB個室半々に別れているのが特徴。
さてさて、憧れの個室を取れたは良いが、どうも落ち着かない。これまでB開放に乗り慣れてきたのが原因なのだが、ついついこの通路の補助席へと腰を降ろしてしまい、流れゆく景色をぼんやり眺めてしまう。いつもの癖はそう簡単に治るものではないと思った。結局、車中の大半をこの通路の補助席で過ごす事になってしまう。個室を取ろうとしていた人から怒られそうな話だ。そして、後々にそんなおかしな癖がちょっとしたエピソードを生む事になろうとはその時の私は知る由も無かった。





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写真は上野駅の駅弁。往路の夕食は駅弁を食べながら流れゆく景色を見ようと思っていたので、ディナーの利用はパス。パブタイムのみを利用することにした。北斗星と言うとグランシャリオのディナーがやたら目立つが、こういう過ごし方も旅情有って充分アリだと思う。






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20:29  北斗星は宇都宮に到着。この時点で、私の生活圏から脱した事になる。それでもまだ旅は始まったばかりだ・・・・。




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1号車から見たEF81。北を目指して彼は粛々と我々を連れて行ってくれる。時折彼が発する汽笛は旅情をさらに掻き立て、どことなく安心感すら与えてくれる。




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6号車ロビーカー。北斗星の特徴の一つがこの空間である。ここは北の大地を旅する者同士の交流の場ともなる。私もこの場所で出会った方は数多く居る。一人旅をする者にとってはその後の旅をも左右するかもしれない重要な場所にもなり得るので、積極的に情報交換はしたい。




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23:30 仙台到着。北斗星はこの駅を最後に函館まで客扱いをしなくなる。つまり、市販の時刻表の上ではここから函館までノンストップで行くと言う事だ。勿論、ご存じの方なら分かると思うが、その間にも幾つかちょっとした「イベント」が隠されているのは周知の事であろう。




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深夜、減光された車内。時折車内に入り込む外からの灯りが幻想的な雰囲気を生み出す。私の腕時計は日付が変わったことを示す。深夜0:30、寝静まった車内、寝台車に乗ったことが有る方なら分かるであろう車内の特有の匂い、ほぼ規則的に来るレールの継ぎ目の音。改めて自分は夜行列車の車中に居る事を自覚する。

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ビュフェでディナー・・・確かに素敵ですが、私も弁当にビール持参派でしたね。(安上がりで^^)

踏み切りの警笛音にレールの繋ぎ目の音・・・これで以外に眠れない方が多いそうですね。私はヨッパで気にせず爆睡ですもんで(笑)

2009/11/3(火) 午後 5:29 [ 北斗星☆彡 ]

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私も「ヨッパ」のクチです。(笑)ついつい「プシュ!」とやってしまうのは最早どうしようもありません(笑)

友人曰く夜行列車の旅はそういうことが出来るのか・・・、と感慨深げでした・・・・。

2009/11/4(水) 午後 6:57 [ Pin ]


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