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食堂車、日本の鉄道では最早絶滅寸前の車種であるのは周知の通り。しかし、北斗星の場合、それを逆手に取り、「豪華寝台列車」の鍵を握る存在となった。そして北斗星のそれは後の「トライライト・エクスプレス」、「カシオペア」へと繋ぐことになった。




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グランシャリオ内部、かつてのJR北海道所属の木目調のレトロな雰囲気は無いがそれでも食堂車としては充分な雰囲気を出している。




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窓に映り込むテーブルスタンドの灯り。こんな一コマがお気に入りである。



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パブタイムのメニュー。オーダーするものは大体決まっているが一応目を通す。




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スモークタンをつまみに赤ワインを飲むことにした。ワイングラスを傾けながら、流れゆく景色を眺めるというのは贅沢で貴重なひと時だ。これもこの列車(あるいはトワイライトかカシオペア)でしか味わえない事である。余談だが、最初の一杯目はアテンダントさんが注いでくれる。手際が良く、なかなかのものである。こんな光景が16時間と言う長旅に彩りを添えてくれるのは疑いようがない。





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グランシャリオ、オリジナルラベルのワイン。これを飲む前に部屋で既に缶ビール2本入った状態だったのだが、一本空けてしまったのである。結果から言うと、北斗星乗車中に飲んだ酒量は缶ビールx4 ワインx1。私にとっては明らかな「飲み過ぎ」の量である。翌朝二日酔いにならなかったのが不思議なくらいだ。





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さて、パブタイムもそこそこにシャワーを浴びる時間となった。6号車に有るシャワールームは予約制で、乗車後にグランシャリオで30分刻みの希望時間帯を選択の上でシャワーカードを購入する。
私が希望した時間帯は22:30。当日の最終時間帯である。過去に何度も利用した事が有るので、使い方は最早説明されずとも・・・・・あれ?シャワーが出ないぞ・・・それ以前に本来入れたカードはパンチ穴が開いて戻ってくるはずが読み取り機械に飲み込まれたままだ・・・・。ここで初めてトラブルと気が付く。やれやれである。仕方ないので服を着直してその旨を伝えに行くことにした。「あのぅ・・・シャワー出ないのですけど・・・・」

さて、では誰がこの対応をするのだろうか?答えはグランシャリオに居るアテンダントさんが初期対応をするのだ。もちろん本務の車掌さんでも構わないのだが、シャワー室はグランシャリオの隣の車両に有るので大概はアテンダントさんが対応に回る。
 私「こんな事、結構有るのですか?」
 CA「そうですね・・・、先ほども同じ事が有ったのですよ。」
 私「・・・・・」
設備の老朽化が深刻化している事を裏付ける笑うに笑えない話である。だが、当のアテンダントさんは手慣れた様子で代替カードで見事復旧させた。
 私「ありがとう、でも、大丈夫ですか?脱衣所の床、結構濡れていたようですが・・・」
 CA「これくらい平気ですよ。それと代替のカードは記念にでも取って置いて下さいね。」
その後何事も無かったかのように彼女は通常の接客業務へと戻った。いやはや「アテンダント」の肩書は伊達では無いようで、航空会社のそれに負けない位のプロ意識を持った彼女達である。
乗車した方なら理解出来ると思うが、北斗星でのアテンダントとしての勤務はかなり過酷な勤務で有る。そうした中でも健気に働く彼女達には寧ろ頭が下がる思いだ。

閉じる コメント(5)

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日本海でもありました、日本海は車掌さん対応でした、
カード飲み込んでそのまま。あせった(⌒▽⌒)アハハ!

2009/11/3(火) 午前 2:34 [ 寝台特急夕鶴 ]

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ワインの空瓶、記念にいいですねw
ポチ!

2009/11/3(火) 午後 6:09 [ 北斗星☆彡 ]

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あれれ…もうupされているのですか? 寒くないですか? 大丈夫ですかぁ?

2009/11/3(火) 午後 8:59 [ オータ ]

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私はいつもビール3と決め手いるのでワインは飲みませんが、
うまくラベル剥がしてスクラップしたいですね。

2009/11/3(火) 午後 10:31 [ 寝台特急夕鶴 ]

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グランシャリオ全体の写真が、すごく綺麗に撮れていますね。
ポチしていきます。

2009/11/3(火) 午後 11:25 あかつき

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