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ユニクロはブラック企業か?
ユニクロと言えば、もはや日本人なら誰でも知っている有名企業だ。海外進出もしていて、今や日本のアパレル業界の雄と言える。最近はやりの「グローバル」という言葉も前面に押し出して、就職したらすぐに海外勤務できるなどの餌も蒔いている。
またテニスの錦織圭選手やジョコビッチ選手のスポンサーとなったりしており、イメージ戦略にも抜かりがない。
しかし、最近その内情が相当ブラックである事が内部からの告発で問題になっている。
暴露された記事では
240時間以内で業務が終わらない場合、処分を回避するためには、必然的にDさんのように、サービス残業でこなすしかない。ただ同社では、サービス残業も厳しく禁じられている。サービス残業が発覚した場合には、降格、店長資格剥奪など人事による懲戒処分が行われる。実際、長期間にわたりサービス残業を強要・黙認していた店長には退職勧奨が行われた。
社員の間でも、もしこの上限を超過したら出勤停止処分となり、厳しく指導されると認識されている。現役店長のDさんは、昨年の12月、1日12時間で23日間勤務し、276時間ほど働いたという。Dさんは、「そのまま報告すれば、出勤停止となり降格処分も受けかねないので、240時間内で打刻している。残りはサービス残業だ」と打ち明ける。
この記事が多少脚色された事も考慮に入れても、事実に近いものがあるのだろう。だいたいユニクロの店舗での仕事はパートで出来るレベルの雑用が多い。社員がこの手の仕事に忙殺されて本来の仕事が後回しになり、結果としてサービス残業の発生する要因となっているのだろう。
この手の企業は入社して直ぐに店長の職責を与える。要は、ナンチャッテ店長というやつで、一定の残業時間で打ち止めにしてサービス残業をさせる為に都合が良いからだ。数年前にマクドナルドでも同様の問題が発生した事がある。
しかし、日本ではこうしたブラック企業が沢山出てくるのだろう。
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