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2月25日アップの『難題?』いまだ解決せず。
図書館通いで資料を収集、ネット検索、文字通り足での聞き取り、乏しい人脈の駆使、
でも、うんうん唸るのみ。
何で今回はこうなんだろう? それとも自分がたるんでいるのか。
などぼやきつつ、気分転換を試みる。
流石にぶらっと出かける余裕も、映画館でじっと座り続ける落ち着きもなく。
作業の合間あいまに本をぱらぱらが関の山なんだけど。
そんな内の一冊がこの本
恋文・私の叔父さん 連城三紀彦 作
収められている五つの短編
・恋文
・紅き唇
・十三年目の子守唄
・ピエロ
・私の叔父さん
『恋文』は映画やドラマで知る人は知っている話。
でも映画もドラマも観られなかった当方は何の先入観もなく読めて、それをラッキーとも。
知恵袋などで義理の家族の悩みが多く見受けられるこの頃、
こんな話ほんとにあるの?と思われる向きもあるかも知れない。
それを納得させるのが作家の腕だろうし、そこは作者の手の平の居心地を確かめてみようかと。
この短編集は、共通して、仄かに陽が差すようなあと味で、
登場人物も、格別美男美女とも限らず、普通のおじやおばが居たり。
奇をてらい過ぎない程の各話の特殊な設定だったり。
この人のは以前にも何か読んだのだけど、その時は、しんとするような怖さがあって、
今回は、しんとするように沁みる男心、女心、親心、恋心、子供の心がありぃので。
この人のストーリーの組み立て、展開、文の運びを見たいと思っての購入だけど、
もうちょっと 読み返してみるかも。
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