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★★★★☆(星4つ) M・スコセッシとS・リーが手を組み、麻薬社会の実情とそこで生きる黒人達の現状を描いた問題作。 ニューヨーク、ブルックリンの共同住宅で生まれ育ったダンハム兄弟は善と悪、全く別の道を歩んでいた。 ビクターは家族を持ち2つの仕事をこなす働き者で尊敬される暮らしぶり。 一方弟のストライクは、部下にクラック・コカインを売らせ、利益を上げていた。 そんなある日、ストライクのライバルのコカイン・ディーラーが殺されるという事件が起こる。 驚くことに、この殺人を告白したのはビクターだった……。 スパイク・リーらしいcoolな映画です。彼の映像と音楽づかいが好きだったりする。 お得意の銃とドラッグの話で、貧困街の黒人社会がおりなす負の部分を描いているけど、結末が泣けます。 オープニングから彼の世界に引きつけられました。 組織のボス・ダンハム兄弟・売人仲間・刑事・少年と色々な人物が登場するんだけど、 どれも個性が強く演技にもストーリーにも引き込まれます。 特に、兄のロドニー役のデルロイ・リンドがいい演技をしています。 家族と自己のはざまに葛藤する姿に身震いしました。。。
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