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毎年数十万人の死者を出している生活習慣病に対して、やっと政府も重たい腰を上げているようだ。
しかしながらここまでくるまでにも何千万人の人が尊い命を失ったことだろうか。
本日の産経新聞ニュースによれば、
平成二十年度から、四十歳以上の加入者などへの生活習慣病向け健康診断の費用について、
厚生労働省は十三日、組合健康保険や政府管掌健康保険、公務員共済組合など、
サラリーマン健保の負担分の「三分の一」を税で助成する方針を決めたそうだ。
小さいことには大騒ぎするが、大きな問題には目をつぶるマスコミにも問題があろう。
毎年何十万人という生命が失われ、その家族が大きな傷を負う問題は、
マスコミではあまり問題にならないようだ。
以前には健康食品で数人の人が命を落とし、大々的にマスコミで扱われたことがあるが、
医薬品の副作用で数千人の人が命を失っていることはほとんどニュースにならず、
生活習慣病で生命を失った数十万人の人達に関する報道も限られている。
せいぜいTVで健康番組が取り上げられるようになった程度であるが、
結局これも国民が健康ブームになっているかという話であって、
日本政府もマスコミも本気で取り組むような姿勢には見えない。
マスコミ、週刊誌などの記事を見る読者やTVの視聴者自体がそういう傾向なのかも知れないが、
読者や視聴者受けするような報道内容にばかり傾注するのも問題ではなかろうか。
我々自身がもっと大切なことは何かを意識して報道やTV番組を選択し、
政府自体も動かしていけるような原動力となりたいとものだ。
続く
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生活習慣病で検索していたらあなたのブログを見つけました。
これを読んで最初は、あなたは自分が「典型的なメタボリック症候群」と言われる様になったのも国の責任と思っているの?
などと、揚げ足取りな発想をしてしまったのですが、「部下の失敗は上司の責任」「子供のしつけは親の責任」って考えたら、「多くの国民がメタボリック症候群に陥ったのは国の責任」って事ですよね。
ダイエット成功させてくださいね。
2007/10/17(水) 午後 0:57 [ edt0 ]
ご指摘ありがとうございます、edt0さん。私一人のことであれば自分の問題として考えますが、年間数十万人の人が死んでいるとなるから政府が動く必要があると思っています。
2007/10/17(水) 午後 4:38 [ yozat14 ]