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1985年12月〜1988年8月にかけて現地に駐在していたけど、
時折些細なことでも思い出すことがあるよ。
当時はまだイラン・イラク戦争の真っ最中、イライラ戦争とも呼ばれ、
散発的な戦闘が続いていた時期だったけど、
時折現地国内に散在していた会社の同僚が時々集まって雑談していた。
その時に一つ話題になったのが「フレンドおじさん」、
仕事場でもある病院の中、通路その他どこかの場所で出会ったりすると、
「オ〜〜、マイフレンド」と言っては抱きついてくる。
美人の女の子が抱きついてくれればこちらも文句はないけど、
(そんな楽しいことは一切なかったけど)
ひげもじゃのおじさんに抱きつかれても困る!
挨拶程度は我慢できたとしても、そんなに強く抱きしめられても不快になるだけだ。
それでこの通称「フレンドおじさん」に抱きつかれないための対策を皆で考え、
仲間内の一人が言い出したのが、「目を合わせない作戦」だ。
どこかで出会ったとしても、絶対に目を合わさず、
相手の「オ〜〜、マイフレンド」の呼び声を封じるものだ。
まず正面からは向き合わない。
廊下で会っても目は絶対あわさず、正面から対峙したりせず、違う方向を見ながら前に進む。
相手が「オ〜〜、マイフレンド」と言ってきても、一切反応しない。
もし万が一フレンドおじさんが不幸にも真正面にいた場合は、
こちらはわざとらしく背中を向ける、という作戦だ。
そしてこの作戦が功を奏して、
日本人に出会う度に「オ〜〜、マイフレンド」を連発していたおじさんは、
最後は日本人に抱きつくことができなくなり、
「オ〜〜、マイフレンド」という奇声を上げることもなくなり、
日本人仲間は全員胸をなでおろすことができたよ。
でもこういう日常で出会う人たち、一緒に仕事をした人達が戦争に巻き込まれ、
イライラ戦争の後は湾岸戦争、米国との戦争に突入し、今ではその生死さえも確かめる方法はない。
戦争って、本当に嫌だね。
そんなことを望む国民などどこにもいないのに、一部の権力者たちに振り回されて
大勢の人たちが犠牲になる、そんな世の中はやっぱりおかしい、というか異常だよ。
最近はアフガニスタンやパキスタンの紛争の報道に紛れて影が薄いけど、
イラクでは今でもテロが続いている。
日本にいれば道端の花でも見て平和を感じることもできるけど、
花が綺麗であればあるほど、平和のありがたさと、
自分の意思にかかわらず戦争に巻き込まれてしまった人達の地獄の状況を思い出し、
世界中が平和になることを願わずにはいられない気持ちになるよ。
続く
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すみません。激しくスレ違いですが、yozatさん なんと早起き!!
こちらはAM2時半で、もう寝ますが・・・
PS.イラク駐在とは凄い。そのおじさんは特定の方? そこら中に居る方??
2011/5/15(日) 午前 6:31
yozatさん
日曜なのに ほんとに 早起きですね 今週は疲れ果てて朝早く起きれませんでした
イラク イラン人などはあいさつに 抱きついてキスまでしますよ
男同志でも 何度も見たけどあまりにも ちょっと気持ち悪いけど
外国人だからキスまではされなくて よかったですね
でもごく 一般のことだと思うけど日本人にはちょっとなじめないかもね でも無視までしなくてもいいんじゃないの 感謝の気持ちを
表現したかったんだじゃないのかな そのおじさん
イラクの事は あまり 書かれていませんが 折々載せてください あやめがすごく 綺麗です 落ち着きます
2011/5/15(日) 午前 7:47 [ ライン ]
Takさん、それは特定の人でした。あまりにもなれなれしく、初めての日本人にも抱きついてくるおじさんでした。
2011/5/15(日) 午前 11:31 [ yozat14 ]
ラインさん、今日はたまたま早起きしただけで、その後はだらだらとしています。キスをされそうになって思わず避けてしまい、周りの人達に大笑いされたことがありました。フレンドおじさんも確かに悪い人ではありませんでした。イラクの記憶はだんだん薄れてきています。
2011/5/15(日) 午前 11:33 [ yozat14 ]