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もうすぐ今年一年間が終わろうとしている。 以前は年の区切れ目など気にしたことなどほとんどなかったけど、 今年は様々な面で大きく翻弄された一年になったと思う。
理想の追求や社会貢献活動を続けながらも、 ODA事業からは撤退したことで収入は激減、新規事業も振るわず、 おかげで経済面ではかつてないほどに苦境に立たされることになった。
しかし一方で経済苦でも止められない気持ちもあった。 多くの国で仕事するほどにますます日本の方が不思議の国に思えてきて、 いったい日本の歴史や文化はどうなっているのか強い関心があっても、 海外ではなかなか十分な資料や文献を入手できなかったけど、 今年はそういう情報収集が思う存分にできて 初めて日本の文化や歴史に触れることができたように思う。
また長年家庭をほとんど振り返らず留守ばかりで何もできなかったけど、 今年は毎日のように夕食作りに洗濯に掃除と、 家事や炊事といった作業を行うことで、 かみさんが私の留守中に何をどれだけ苦労してきたのか 少しは理解できたように思える。
特に海外出張ばかりしていて気になったのは、 子供達に対して教えるべきことや伝えるべきことについて 何もできなかったことだけど、 今年は毎日のように顔を合わせて雑談をしながらも、 どうしても教えておきたい、伝えておきたい話ができたことだ。
この後はまた何か仕事を見つけて生活し続けなければいけないけど、 これまで後回しにしていた課題に初めて取り組むべきことができたので、 思い残すことはだいぶ減ることとなった一年だった。
子供達は一年数ヶ月のうちには大学を卒業して 後は自由に生きていくことだろう。 自分もやっと子育てらしき最小限のことを終え、 後はまた好きなことやっていこう。
続く
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社長日記
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無謀な挑戦ばかり続けている自分は、 単なるバカだなと思うことがしょっちゅうある。(^_^; 世の中はそういうバカな奴がいてもいいような気もするけど、 それが自分だと結構困ったものだ。
金にならないことばかりやっているからいつもピーピーしているし、 無駄なことにエネルギーを使っては肝心な事ができていないとか、 はるかかなたの事ばかり考えてばかりいて当然のことができずにいるのでは、 老後もまともな生活はできそうにない。
でもなかなか自分で自分のやりたいことは止められない。 自分の心の中からわき出てくることは止めようがない時もある。
いくら立派な理想があっても行動できなければ意味がないし、 行動できても成功できなければ意味がない。 現実を乗り越えられなければ、 風車に槍で向かっていくドンキホーテと同じだな。(;゜ロ゜)
Wikipediaによれば、ドンキホーテの小説は、 聖書に次いで世界中で出版されているそうだけど、 自分が失敗しても単に忘れられていくだけの話しだろうけど・・・。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ドン・キホーテ
そういうバカな自分でも応援して下さる人が増えてきて頭が下がる。M(_ _)m
現在NGOの活動では次のステップに進むべく、 JICAのNGO支援のプログラムに応募するための資料作成中、 その前に今月は狭山市内の国際フェスタへNGOとしての出店も準備中、 個人的には児童養護施設の児童に広い視野をもってほしくて、 開発途上国に一緒に連れて行く計画も進行中。
でも自分の生活を支えるための仕事は全然進まず、 やっぱりドンキホーテの延長線上のようだ。 なんてこった(^_^;
続く
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これまで日本国内を旅行するなんてめったになかったので、 気分のリフレッシュのため甲府へ向けていざ出発。 乗ったのはJRスーパーあずさ号。
せっかくなのでグリーン車に乗ってみました。
でも八王子からわずか1時間、 それほどのんびりしているわけでもない。 日本の電車、そんなに早いスピードなくていいのだけどなあ、 と思いつつ、すぐに甲府に到着してしまった。
予約したビジネスホテルも駅から徒歩1分、 何て便利なんだ!(゜ロ゜)
ホテル室内も完璧に綺麗だし、 アメニティも簡素化されているとは言え、 必要最低限の物は全てそろっている、 なんて当たり前のことなのかもしれないけど、 途上国ばかり渡り歩いてきた自分にはびっくりするばかりだ。 やっぱり日本はすごい!!!
ビジネスホテルとは言え、10階建ての7階の部屋からの景色もいい、 しばらく滞在していたい気分に既になっているよ。(^_^;
夕方は8年ぶりにベトナム人の知人女性と再会、 感動の抱擁やキスなどは無かったけど、(^_^;) 嬉しい再会でした。
日本人の知人達とも合流し、まずは地元名物ほうとうにありつく。 日本は美味しいものいっぱいあるのに、 またもや美味しい料理に出会ってしまった。
楽しい友人達と美味しい料理に囲まれ、 久しぶりに楽しく充実した時間を過ごせたけど、 この後は連休中も仕事は満載で待っている。(;゜ロ゜) 日本人はどうしてこう忙しいのだ。(((ノ゚Д゚●)ノナゼ??
ということであっという間に終了した甲府への旅でした。 翌日は諏訪大社行く予定だったけど、 なぜか朝になったら面倒くさくなってのでそのまま帰路へ。
続く
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今日は地元市役所の主催するフリーマーケットに、
個人として出店してみました。
自宅の不要品レベルの話しで利益は全く期待できないので、
赤字は最初から分かっている話ではありますが、
何よりも、日本人の消費動向について、
消費者ではなく販売者の立場で肌で感じてみたい、
というのが目的でした。
他の出店者は家庭の主婦とそれをサポートするご主人やお子さんで、
衣類や小物類がほとんどでしたが、
一方で自分は一人で準備も出店もする必要があったことから、
自分の部屋の中で最もスペースを占めている書籍を販売してみました。
書籍とは言っても当然本屋と比較になるような数量ではないので、
スーツケースの中に入るだけ詰め込み、
与えられた出店スペースにて、
陳列品をすぐに開いたり閉じたりできるようにしました。
自分の所有物を売りたいということよりも、
他の出店者がどのような物品をどう準備して、
どういう販売の仕方をしているか、
どういう消費者がどういうものを購入するのか、
といったことが自分の関心でした。
他の方々は本当に良く準備されていて、
ブルーシートやテントを広げた上で、
衣類もきちんと折りたたみ、小物はハンガーにかけて陳列する等、
やはり日本人はすごい!などと一人で感心していました。
消費者のほとんどは女性、
特に中高年の人達が多いことは予想できたのですが、
そういう消費者に対応できる商品を自分は持ち合わせていないので、
自分と同じかそれ以上の中高年の男性のみを想定対象として、
ビジネス書やパソコン関係の雑誌類、コミック等を陳列してみました。
周辺の出店者による商材の価格は100円以下の物品が多いため、
自分が販売するビジネス書籍(1500円〜2000円/冊)も、
100円/冊で売っていたところ、
中には10冊以上まとめて買った男性もいて、
「今日はいい買物ができました」とお礼を言われました。
私も自宅で本が埃をかぶっているよりも嬉しい気持ちになりました。
やっぱり日本の消費者は賢い、見る目がある、という印象でした。
またビジネス書籍を購入するなんて、
ほとんど男性だろうと予想していたのですが、
最初に購入してくれたのは予想に反して女性でした。
やはり予想と実際は異なるということも、
確認できたのは良かったと思います。
さらに別の女性はマーケティングについての書籍を購入されたので、
「ビジネス書に関心があるんですね」と声をかけたら、
「この本は役に立ちましたか?」と逆に聞かれました。
「役にたった部分とたたなかった部分がありました。」と答えたら、
さらに「どういう部分が役にたったりたたなかったりしましたか」
との質問(;゜ロ゜)
「自分の場合は海外向けに仕事をしているので、
海外での商習慣、法律、外貨の制限、
等の部分が予想できませんでした。」
と答えたら、なるほど、といった感じでうなづいて、
「頑張ってくださいね」とそのお客さんから励ましていただきました。
こういう会話ができたのも、
新たな出会いの機会があって嬉しく感じました。
今日は天気も曇りがちで、
小雨がぽつりぽつりと降り出したりやんだりで、
何だかすっきりしない天気。
場所的にも人通りの少ない位置だったため、
周辺の出店者達も早めに切り上げて店をたたんでしまったので、
自分も長居せずに撤退することに決めました。
ということで今日の売上げは合計2,000円ぽっちではありましたが、
短い時間の中で様々な情報が頭の中に入ってきたので、
本当に楽しく感じました。
来月は地元NPOによる「国際フェスタ」が開かれるので、
そのための事前情報にも役に立ちそうです。(^□^)
続く
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普通の個人であっても、会社であっても、 生きていれば、もしくは会社を続ける限り様々なことが起こりうる。 壁にぶつかる度に自分自身に対する疑問や迷いが起こる。
自分は正しい方向に進んでいるのだろうか、 間違ったことをしているのではないか、 自分には目標達成するだけの能力がないのではないか、 その疑問に自分で明確な答えが得られず、 迷いや悩みが大きいほどに自分に自信が持てなくなる。
自分にはもう無理だ、不可能だ、できるわけがない、 などといった考えに襲われることになる。 そのたびに自信を喪失していきそうになる。
そういう時に自分が考えてきたこと、やってきたことについて、 どれだけの確信が持てるかが、 成功のための一つの分岐点にもなると思う。 と同時に何度も同じことを自分に問いかけることになる。
自分はいったい何のためにやっているのか、 誰のためにやろうとしているのか、 どういう方法で行おうとしているのか、
そういう問いかけを別の言葉では初心というのかもしれない。 その初心に何度も立ち返ることになる。
普通の会社ならもう定年退職するような年齢になっても、 何度も何度も乗り越えるべき壁がやってくるので、 多少くたびれた感はあるけど、 それも自分で望んで選んだ道だと考えれば、 また立ち向かう勇気が出てくるものだなと感じているこのころです。
続く
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