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今回はサウスゴンダール県の郡保健事務所とヘルスセンターを訪問するため、
バハルダールから片道3時間をかけて、未舗装かつ石ころだらけの道を進んだ。(´艸`
実際どの程度の状況なのかと言うと、
行っても行っても同じく未舗装の石ころだらけの道、
車のタイヤが良くもつな(;゜ロ゜)、というくらいの道だと思う。
空は晴れているけど、未舗装の道を長時間車両で移動というのはやはり疲れる(^_^;、
景色は思ったよりも緑が少ない。
さらに進んでいってもやはりまだ石ころだらけ(^_^;、
やっと町が見えてきた頃には既に3時間程度経過、
そして誰もいなくなった(゜ロ゜)、
じゃなくて、
やっと打ち合わせ場所に到着\(^O^)/
以前にも同様な施設をご紹介したことがあるけど、
下はヘルスセンターと呼ばれる医療施設で、
地域住民にとっては病院と同じレベルの重要性を持つ施設だ。
正式に「病院」と名前のつく医療施設は、
地域住民が普通にバスを乗り継いでいったら二日もかかってしまうので、
ヘルスセンターは地域密着型の医療施設となっている。
患者ベッドの設置してあるヘルスセンターもそう多くはないけど、
ここの場合は数台のベッドが設置してあったよ。
でも点滴台までは設置できなかったようで、
患者ベッドに木の棒をくくりつけて、点滴台の代わりにしているようだ。(゜Д゜)
そうしてやっと本日の作業が終わり、宿泊予定地のデボラタボールへ、
でこぼこ道を1.5時間くらい進んだ。(^_^;
今日一日の移動だけで合計6時間着、
移動しただけなのに結構疲れたぜ(;゜ロ゜)
明日もまた同じような移動時間で石ころだらけの道を進む。
我が前に道なし、何て言ってる場合じゃないな(^_^;
続く
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アフリカ
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礼儀を欠くような事情があったために一度閉鎖した空手クラブだけど、
練習生の一人は非礼を丁寧に詫び、練習の再開を何度も懇願してきたので、
誠意のある行動を尊重して了承することにした。
こちらも貴重な土日の休みを利用してボランティアで教えているため、
体が疲れるのはともかくとして、
儀礼を忘れては練習の意味がないものと考えて一旦閉鎖してものの、
練習生がそこまで熱心に頼んでくるのは予想外だったけど、
むしろ本当に心から練習したいとの意思を持つものまで拒否することはできなかった。
以前にもまして空手の技術の練習というよりも、
約束を守ること、礼儀正しくあること、恩義を忘れないこと、平常心を失わないこと等、
時間をかけて説明することにした。
武道の技術は、剣術、柔術等とともに、その技術自体は殺人技術である。
このため、人として曲がった精神を持つ者にそういう技術を教えることはできない。
むしろそういう精神面、道徳面を教えることを中心として引き受けたことでもある。
ある程度の技術を習得したものが非礼を行うことについては許しがたいものがあったけど、
初心者レベルであっても、熱心に取り組む者については引き続き教えることにした。
続く |
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何しろ食材の選択肢があまりにも少ないエチオピア生活(T_T)、
普段はタマネギ、トマト、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、牛肉、くらいしかないから、
日本から持参してきたカレー粉を使ってそればかり食っていたけど、
今日はなぜか道ばたで葉野菜を売っていたのが目についた。ヾ(^v^)k、
農業の専門家の話では「ケール」の種類だということだけど、
とにかく葉野菜なんてずいぶん食べていないので、
葉野菜を使った肉野菜炒めにしてみた。
おーっ、少なくとも見た目だけはうまそうだぞ(≧∀≦)、
味付けはみりんを少々、お塩少々、醤油を適当に加えてみた。
ちょっとしょっぱいかな?
でもちょっと和風の雰囲気になったぞ、\(^O^)/
ということで細長い粒のご飯の上にのっけてどんぶり飯にしてみた。
どんぶりがないのでお皿になったから、
どんぶり飯と言っていいのかどうかわからないけど(^_^;、
とにかく口の中に掻き込んでみた。
おーっ、こっ、こっ、この葉野菜は
かっ、かっ、かった〜〜〜い、(;゜ロ゜)
葉っぱの部分はともかくとして、
茎の部分は太めの部分はカットしていたにもかかわらず、
細い部分だけしか残っていないのにもかかわらず、
結構長めの時間火を通していたにもかかわらず、
かた〜〜〜〜〜〜い、
なんなんだこの茎の堅さは(;゜ロ゜)、
キャベツもいつも堅くてゆでるのに結構時間かかっていたけど、
こんな葉野菜の細い茎が何でこんなに堅いの〜〜〜っ(^_^;、
これって、もしかして、「失敗作」??????
う〜〜〜ん、失敗作というのはしゃくに障るから、
これは「創作料理」だったことにしておこう。
でも食い意地の張った私は全部食っちゃいました。(^▽^)
続く
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明けましておめでとうございます。m(__)m
本年もどうぞ宜しくお願いします。
エチオピアの正月、ってどんなの?」
などと知人から聞かれたりしたけど、
実は現地では全く誰もそんなこと気にしていない。(^_^;
どうしてかと言うと、エチオピアではエチオピア暦というものがあり、
彼らにとってのお正月はまだ10日ほど先の話だということと、
エチオピア正教(キリスト教の流れ?)と言われる宗教上の慣習もあり、
祝うのはお正月ではなくクリスマス。
このため自分一人でお正月気分を盛り上げようにも盛り上がらない、
さえない2014年の幕開けになったけど、
今年一年間はまだエチオピアで過ごす必要がある(;゜ロ゜)ので、
気持ちも新たに頑張るぞ\(^O^)/
とういことで今年も宜しく!!!
続く
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南部のある地域で麻疹患者が一気に増え続けているとの情報に基づき、
フィノットサラームという町から4WDの車両で2時間程度を移動してきたが、
ここから先は車が入れないとのことで細くて石ころだらけの道を歩き始めた。
ここら辺は道の石ころのサイズも大きめで、うかつに歩いていると足を挫きそうだ。
ある程度慎重に歩みを進めながら片道20分程度、
やっと目的地のヘルスセンターにたどり着いた。
建物は現地政府や国際機関の予算で建設されたヘルスセンターで、
予想していたよりは立派なものだった。
壁はセメントブロック、屋根もしっかりしたトタン屋根、
断水時に備えた高架水槽まで設置されている。
それでも救急患者が運び込まれたら、救急車での移動は不可能なので、
人力で運ぶための担架が通路側に置いてあったけど、
せめてもう少しきれいに保管しておいてほしいね。
現地担当者の話によれば既に170名以上の麻疹患者が報告されているとのことだった。
麻疹は感染性が強く、高熱と発疹があり、最悪の場合は死に至るため、
普段から患者が出ていないかどうか注意を払う必要があり、
一人でも患者が出ると感染者が発生しないかさらに監視を強化することが重要だ。
通常は5名以上の患者が発生すれば流行発生(OUTBREAK)ということになるが、
今回はそれをはるかに超える170名以上の患者が報告された大流行ということになる。
地元では医療従事者も少なく、診断や治療に追われるだけでなく、
上位の行政機関にも報告が義務づけられているが、
山奥の村で、かつ徒歩で3〜4時間も移動し続けながらの活動で、報告どころではない。
一方で上位機関への報告が遅れれば医薬品の確保にも支障が出るため、
これらの地元の医療関係者にとっては大変な重労働となる。
その後ある程度の対応を行って、把握している範囲内での診断や治療は一段落しているものの、
感染性の強い病気であることから、別の村の人達にも感染した疑いがあり、
通信インフラのない場所での困難な作業が求められている。
あらためて医療従事者の不足、医薬品の不足、通信や交通インフラの未整備、
ありとあらゆる苦難が作業を妨害していることを痛感する。
開発途上国では一つのことをやれば一つの結果が得られるのではなく、
様々な面での活動を同時並行して進めなければ問題の解決にはならない。
続く |




