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現地で借家に入って既に5ヶ月が過ぎたけど、
シャワー用のお湯を沸かすでかいボイラーがついているわりには、
しょっちゅう断水ばかりしているかと思えば、
断水もなくて、洗面台やキッチンの給水栓からはちゃんと水が出るのに、
なぜかシャワー用のお湯配管からは水が出ないという状況が続いていた。(;゜ロ゜)
あっちこっち給水配管のバルブの開閉が間違っていないかチェックしてみたけど、
冷水は出るのにお湯の配管からはほとんど水が出てこない。
壁から外部に出ている古くなった配管、バルブ、ホース等も一部交換してみたけど変化なし。
(;゜ロ゜)
しかもなぜか、完全にお湯がでないわけではなく、
ごくたまに出たりするからまた不思議だ。
単に配管がつながっているだけで、
高度な機械でも何でもないのになぜか原因究明ができず、
とうとう5ヶ月もたったところで、
ほとんどあきらめ気味の気分で先日またお湯の出具合を確かめてみたら、
なぜかまたちゃんと水が出てきたので、
これは久しぶりに暖かいシャワーが浴びれるかと期待してボイラーの電源をONにした。
それからボイラー内の水がそろそろ温まっただろうと思ってシャワーのお湯のバルブを開けたら、
また完全に止まって、お湯どころか水も出てこない。
あ〜〜あ、またお湯のシャワーはお預けか、っとあきらめ、
隣にあるキッチンに回って洗い物でもしようかと思って水栓を開けたら、
なぜか一本しかない給水口から、熱いお湯が出てきた。(゜ロ゜)
日本の家の給水口みたいにお湯と冷水の三方活栓になっている蛇口からお湯がでるのとは訳が違い、
一本しかない冷水の水栓からお湯が出るって何!(;゜ロ゜)
もっ、もしかしてっ、これって、「配管の接続ミス?」 (__;)
うっ、嘘だろ、新しい家ならともかく、古い家で給水配管接続にミスってあり得るの?
こんなのありかよ〜〜っ、状態になってしまった。
しかしこんなことでめげていては開発途上国での生活はできない!
原因がわかれば解決方法もあるはずだ!!
ということで、壁に埋め込まれた配管については、
壁を片っ端から壊すということもできないので、
発想を変えて、ボイラーから直接お湯を一本の給水口から出せるようにした。
写真では少し見づらいかもしれないけど、
右上の橋に写っているのがボイラーの底の部分、
そして白いチューブをボイラーのお湯の出口からつなぎ、
簡易なシャワーヘッドに接続、
そしてとうとうお湯が使えるようになりました。\(^O^)/
苦節5ヶ月(;.;)、やっとシャワーを浴びるのにお湯が使えるようになったぞー!
\(^o^)/
でもさらにボイラー電源のプラグもコンセントも品質が悪いせいか、
真っ黒焦げになっていた。
分解してみると、内部まで真っ黒焦げ、よくこれで以前は使っていたものだよな。(?_?)
これでは安心してボイラーを使い続けることもできないのですぐに交換、
差し込むプラグは太めのピンのタイプにした。
さらにコンセントの方も防水型に変更、
何しろ壁に固定されたシャワーヘッドのすぐそばにコンセントがあることもおかしいけど、
そこまで修理するのも面倒なので、簡単な作業に限定して実行した。
だいたい本来ならこんなことは大家が責任持ってやるべきことなんだけど、
大家さんはおばあちゃんだし、当然技術知識なんか持ち合わせていないし、
現地の技師などはもともと配管接続ミスをしているくらいだし、
結局自分でやった方がまだましだ、というのが結論で実際に原因追及と対策が完了した。
新しいシャワーヘッドはお湯しかつないでいないので、若干熱すぎたりもするけど、
壁に固定されたシャワーヘッドからは冷水だけは出てくるので、
これと新しく取り付けた簡易なシャワーヘッドを併用することで、
使用上はもう問題なし!うれしい〜〜、やっとお湯のシャワーだ \(^o^)/
ボイラーとの格闘にもあきたので、もうこれで納得及び満足することにした
それにしても何で俺がここまでやんなきゃいけないの(?_?)
現地の技術者、もっとしっかり勉強しろ!!!(怒)
続く |
アフリカ
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安易に引き受けてしまった空手の指導係り(^_^;
ついに及び腰ながらも練習が始まったしまった。
こちらの不安をよそに、練習生の皆さんはこれまで通りの練習を黙々と続ける。
道場となった我が家の一室、床も堅い石のタイル張りだけど、
最初にぞうきんがけもやった上で、まずは基礎体力作りのための筋力トレーニング、
低い姿勢での歩きから始まった。
そして準備運動としてのストレッチ、堅い体をほぐすことにも既にかなり慣れている。
以前に教えていた人の賜物だけど、指導するはずの自分の方がついていけない。
(;゜ロ゜)
でもそういう焦りは顔には出さず、偉そうな態度で監督だけすることにした。
実際それくらいしかできないし(^_^;
その後は突きや蹴りの練習、型の練習と、
自分が指導してるのではなくて、彼らの自主トレみたいな形で進行(^_^;
ただし付け焼き刃で覚えたちょっとした技だけ偉そうに説明し、
それ以外は彼らまかせ、ひえーっつ、こんなんでいつまでもつのやら。
ヤレヤレだぜ。
でも自分ができることの一つは彼らの健康面も面倒見てやることかなと思い、
今日は身体測定も行い、体調不良やけがなどの有無なども含めた健康チェックも行った。
また練習プログラムは前任の方にも教えてもらって内容を紙に書いて壁に貼付け、
次に何の練習をしなければならないかということも一目瞭然となるようにした。
以前に教えていた方から、空手のテクニックよりも礼儀や道徳観を教えてほしいとの要望もあり、
そちらにもある程度時間を割くことにした。
日本人ならこれくらいは誰でも教えられるだろうというレベルなので、
あまりほかの人には見られたくないけど、
とにかく冷や汗をかきながらも第一回、第二回と週一回の練習が終了、
終わるたびにものすごくほっとしている(^_^)
どこまで自分のごまかしが通じるか、こうご期待! (あまり期待できないけど)
続く |
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なぜかろくに知識も経験のない自分が教えるはめになってしまった空手(゜д゜)!
でももう既に後には引き下がれない状態(;゜ロ゜)
なので、まずは練習場所の準備から始めた。
そこで自宅(といっても借家だけど)の一番大きな部屋から家具を別の部屋に移動(^_^;
一応スペースはある程度確保できたけど、
床は堅い石のタイルになっているから、足に負担がかかることには違いない。
普通は道場と呼ばれる施設では木製の床になっていると思うけど、
ここでそんな贅沢なことはいえないので、これで我慢してもらうしかない。
それでも以前に別の人が教えていた場所では、
庭のコンクリートのスペースで練習していたから、
それが屋内になった分だけまだましだ。
でもこの部屋には大きな食器棚が一台設置してあって、
さすがにこれを移動するスペースは確保できず、
やむなくそのままにして、とにかく間違っても壊さないよう注意するしかない。 (;゜ロ゜)
とにもかくにもスペースとしてはこれで準備完了だ。
それでも一番大きな課題は、ろくな知識も経験もない自分がどうやって指導するのかだけど、
約一時間半のうち30分くらいは柔軟体操と筋力トレーニングに費やすことにした。
それから正拳突きなどの個別の技で30分くらい、ここまでは何とか指導できるだろう。
最後の30分くらいは型の練習だけど、これは本当に毎日練習しなくてはできないことなので、
当面は練習生に相互に教え合うようにしてもらい、
自分自身は本やらDVDやらを研究して、できるだけ早い内に自分の中で消化し、
それからやおら偉そうな顔して指導するしかない。(;゜ロ゜)
そこまでやれたら後は何とかなるだろう、というかなり希望的観測の展望に立ち、
やるぞ、とりゃー、気合いでいくぞ〜っ!
こりゃ人に気合い入れるよりも自分にかなり気合い入れなきゃな(^_^;
ということで練習が始まっちゃいました。
続く
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今朝出勤するために家の玄関を開けたら、
真正面に、羊?(゜ロ゜)!
予想しない出来事に、思わずお互いに見つめ合ってしまった。
さすがに声かけてもしょうがないので黙っていると、
向こうも黙ってぷいっと別の方を向いたけど、
何で家の敷地内に、羊?
敷地の奥側にすんでいる大家さんがその後顔を出してきて、
「何か問題あった?」、と聞いてきた。
「べっ、別に問題はないけど、なんで羊がいるの?」(^_^;と聞くところだけど、
何が起きるかわからない途上国では聞いてもしょうがないので聞かないことにした。
でも実際はちょっとドキドキが止まらない。
何でこうなるんだよ、
やっぱり生きているだけで刺激的だよ途上国では。
なんて納得して仕事場に向かいました。
後でわかったのは、この日は実はエチオピア暦の新年!
この羊は皆さんのごちそうとなるための羊だった(;゜ロ゜)
ちなみに皆さんのうちの一人は私でした。
続く
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全く無謀というか無茶というか、
エチオピア人の学生数人に「空手」を教えることになってしまった。(゜д゜)
教えることのできるだけの経験と能力がある人がやる分にはかまわないけど、
なぜかほとんど経験も知識もない自分が教えることになった。(;゜ロ゜)
同じ町バハルダールでこの学生達に実際に教えていた海外青年協力隊(JOCV)の一人が、
任期を終了して帰国することになってしまったけど、
問題なのは後に取り残された空手を練習してきた学生達の扱いだ。
せっかくこれまでその隊員の方が一生懸命教えてきたのに、
ここで放り出して帰国するのはもったいないとのことで、
結局たいした経験もない私が彼らの世話を見ることになってしまった。
そんなこと断るのが普通だろうと、自分でも思うし、
それが一番簡単で現実な方法なんだろうけど、
無謀かつ無茶なことが好きな私はついつい変なチャレンジ精神を起こして、
とうとう引き受けてしまった。(^_^;
全く自分でもあきれたものだと思うけど、
ここまできたらもう後戻りもできない状態だ。
むろん不可能な部分は不可能でしかないのだけど、
自分ができることとして、教えるという発想をやめて、
あくまでも学生さん達のお世話をする、サポートをする、という程度に理解して、
(それが精一杯なんだけど)(^_^;
場所の提供、練習プログラムの作成、筋力トレーニング等を中心として、
実際に空手の技術についてはできるだけ実際に練習してきた本人達同士で教え合ってもらい、
自分は本やDVDを頼りに格好だけつけている、ということにした。
それでも冷や汗ものだけど、
まあ、いいか、の「人生適当主義」に走ることにした。
学生さん達の上達ぶりは、あまりにも頼りない先生のためにあまり期待もできないけど、
精神論中心でいく、ということで前の先生にも承知してもらった。
ということで今後どうなるやらわからない空手の練習風景もご紹介していきます。(^_^; 続く |




