社会起業家を目指して

九州震災の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。

社会起業家の課題

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経営戦略:人財育成

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平日にも拘わらずシャッターを下ろしている店舗が相変わらず目に付く。
我が狭山市だけでなく、全国的に同様な状況になっているのではないかと思う。
ここまで大きな問題となってしまった経済状態を改善するためには、
行政の対応だけでなく、もっと早い時点で時代に対応できる数多くの人財が必要なのだと思うが、
既に時遅しとなった感もある。

筆者は「人材」という単語にはどうも抵抗がある。
なぜならば、人間は材料ではないからだ。
材料でなければ何だと言われたら、「財(たから)」であると答えたい。
様々な分野での社会開発は、財である人間を幸福するためのものであると考えている。

しかし時代に対応できる人財とは、どのような資質をもった者なのだろうか。
筆者が考える人物像は、以下のとおりである。

1. どのような状況下にあっても生き抜くことができる。
2. 自ら行動する。
3. 自ら学ぶ。
4. バランス感覚を重要視する。
5. 高い協調性を持つ。

おそらく日本の教育施設における理想像とはかけ離れているかも知れないが、
1〜3の項目は、子を持つ親としての筆者の最低限の願いでもある。
また4と5は、全世界的な状況の変化にキャッチして、周辺の人間と調和していくための、
最重要項目であると考えている。
このような目標に対して人財を育成していく教育施設の設置を切に望んでいる。
続く

周辺の人達にはまだ理解されていないが、
筆者の経営する会社でも資金繰り状況は厳しいものの、新規事業への抵抗はいまだに大きい。
しかし現状維持はまさに「座して死を待つ」状態になっており、会社を維持することは既に困難だ。
理解を得られてもそうでなくても状況は逼迫しており、事業転換が必要になっている。

ブルーオーシャン提唱者のキムとモボルニュは、ブルーオーシャン戦略の実施に際しては、
社内での抵抗があることも予測されており、それを乗り越えるための手段も提示している。
しかしながらそれにも限界はあるようで、時間は待ってはくれないのが現実だ。
このため独断ではあっても会社経営を維持すべく、ブルーオーシャンへ向かうしかない状態だ。

過去の栄光や経験論は既に通用しない時代になってきた。
医療業界では医師不足、介護要員の不足、介護施設の不足、患者のたらい回し、
教育現場は荒廃して授業さえもままならない。
食品業界では老舗の会社でさえも偽装事件が度重なり、安全な食の確保にも不安がある。
さらに年金への不安、詐欺の横行、ネットカフェ難民等、社会問題が盛りだくさんだ。
こういう状況に加えてサブプライムローンに端を発した金融危機まで加わってきた。

しかしながら皆さん、会社の経営者はピンチこそチャンスになるということをご存じのはずだ。
昔ながらに物を作れば売れるという時代は終わり、競争は激化してレッドオーシャン化し、
さらにそのレッドオーシャンでは競争だけでなく、市場の縮小という状態だというのに、
まだそこにこだわる必要があるのでしょうか。

物を売るという発想はもうやめてもいい頃ではないだろうか。
それよりも増大して既に政府でも対応できないほどの社会問題に取り組むことで、
ブルーオーシャンを創造することが可能な状態ではないのだろうかと思う。
社会問題は上記のとおり既に山積みの状態だ。
それをビジネスチャンスと捉えれば、それがブルーオーシャンになるのではないかと考えている。
そしてそれに対応できる経営者を、「社会起業家」と呼んでも良いのではないのだろうか。

ビジネスモデルを用いて社会問題に取り組む、社会起業家が必要とされている時代であり、
社会問題に取り組むことで、顧客や消費者の同意が得られるようなシステム作り、
それが求められている時代なのではないかと思う。
少なくとも筆者の経営する会社はそうありたいと考えている。

続く

日本国内で十分な景気回復ができないままに、世界的な金融危機が襲ってきた。
日本を代表するトヨタ自動車でさえも大幅減益となる時代だ。
ましてや中小企業などひとたまりもない。

血みどろの競争を繰り広げるレッドオーシャンに対して、
さらに市場が大幅に縮小するという、大津波が襲来したようなものだ。
ここで波にもまれている船(会社)が選ぶ道は二つしかない。
座して死(倒産)を待つか、ブルーオーシャンを目指して舵を取るかだ。

しかしながら津波が襲ってきているにも拘わらず危機を感じていない人達は、
生存への道を模索することさえもできないようだ。
おそらくこれまでやってきたことを続けていれば、まだ生存可能なように考えているのかも知れない。
経営者にとってはたまらない話だが、それもまた現実だ。
そのまま放置すればレッドオーシャンの中で沈没するしかないだろう。

最近のパソコン業界では、おもしろい現象が起きている。
大手家電メーカーがひしめくレッドオーシャンの中で、
ネットブックと呼ばれる小型PCが急速に販売数を伸ばしている。
近年売り出されたEec PCが販売開始を開始して短期間で、
国内PCの3割程度を販売するまでに急増した。

さらに工人舎のように小型PCを販売する会社だけでなく、最近では大手家電メーカーも無視できず、
ついに東芝もネットブックの製造、販売に乗り出してきており、
現在では全ノートPCの4割近く、さらに売上を伸ばして5割までも達するかも知れないという勢いだ。
この現象こそがブルーオーシャンと言えるのではないだろうか。

大手家電メーカーがひしめく血みどろのレッドオーシャンに、台湾メーカーが一石を投じことで、
業界全体に影響を及ぼすブルーオーシャンが顔を出したのだ。
つまりこれだけ有名メーカーがひしめく市場であっても、対象となる商品の目先を変えることで、
ブルーオーシャンが出現したと言えるのではないだろうか。

PCほど競争の激しくなった市場でさえもそういう状態なのであれば、
他の業界においてもブルーオーシャンを見つけられる可能性は非常に高いと考える。
会社経営者にとって一つの希望になるのではないかと思う。

続く

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サブプライムローンに端を発した世界経済危機は、
バブル以降立ち直れない日本経済にとどめを差しにかかっているかのように見える。
昨年は企業の倒産が1万件に達し、記録を更新した。
中小企業にとって生き残れる道は残っているのだろうか。

バブル以前には土地神話があり、不動産所有者=金持ちという図式が成り立っていたが、
当時2400兆円に達した資産は、現在では1600兆円にまで下降した。
大会社に就職したら後は安定した収入をもらって生きていけるという図式も無くなった。
日本を代表する商社でさえも統廃合が行われたからだ。
このように激動、激変する現代において、生き残れる術はあるのだろうか。
少なくとも過去の構図や経験では対応できないような時代になっているのではないだろうか。

ある大手企業では社内改革を行うために、
それまでのトップダウン方式からボトムアップ方式へ切り替えたがそれでもうまくいかず、
最後に成功にたどりついたのは、ゼロベースでの発想、
つまり過去の経験や知識を無視して、ゼロから創業する考えで社内改革に取り組んだことだった。

あまりにも激変した現代社会において過去の栄光は役に立たない。
大きな波を注視し、分析し、あらたな道を発見する努力、
その新たな道が現在進んでいる道とどんなに違った形でも対応する柔軟性が加わった時に、
初めて道が開けるのではないだろうか。

単純な競争を前提とした血みどろの競争をレッドオーシャンとした場合、
新たな市場を創造することを前提とするブルーオーシャンを目指して、
様々な企業が取り組みを始めたが、それはまだ中小企業までは行き届いていない。
「戦略」の重要性ということさえ、日本の企業にはそれまで必要が無かったのかも知れないが、
少なくとも現代の激変する社会においては、「戦略」を知らない企業は破滅へ向かっていくしかない。

しかし、中小企業の経営者というレベルだけではなく、その社員までもがそういう意識を持つには、
あまりにも遅すぎたのではないだろうか。
少なくとも高校、大学レベルからそういう考え方や意識がない限り、
既存の会社の中で意識改革をするには既に手遅れかも知れない。
戦略的発想を持つ、社会起業家が必要な時代になってきたと思う。

続く

経営の羅針盤:戦略

経営上の戦略と聞くと何だか抽象的で、経営コンサルタントが重要性を説いても、
なかなか受け取る側にとっては理解しづらいところだ。
しかしながら現在の日本の経済状況からすると、何かやれば生きていけるという構図は成り立たない。
自分がどこへ進めば生存できるのか、生き残りをかけた「戦略」が必要な時代だと思う。

哲学者は「我々はどこから来たのか。我々はどこへ行くのか。我々とはいったい何だ。」
といった話もあったが、抽象的な観念論の話では現代は生存していけない。
会社はどこに向かって進めば良いのか、どこへ行けば生存できるのか、どこへ行けば成長できるのか、
それを認識した上で進むべき道を決めるのが「戦略」だというふうに自分は理解した。

そして進むべき目的地を決めるのが「戦略」、進むべき道順を決めるのが「戦術」だ。
かつて自分がそうであったように、直接経営には関係ないように思う人もいるのかも知れないが、
実際にはそれがなければ会社の経営はできないほど重要なファクターだということに、
ごく最近になって気がついた。
分かりやすく言えば、会社という船の進むべき方向を決める羅針盤が、
「戦略」と言っていいのではないだろうか。

戦略の重要性について、知識としては持っているつもりだったが、
重要性の認識という意味では全く甘かったように思う。
このため筆者の経営する会社は既に危機的状況にあると言ってもいいのかも知れない。
最悪の事態を迎える前に、「戦略」について再勉強、再検討を進めているところだ。

「経営理念」、「経営ビジョン」、「経営目標」などについても混同されやすく、
なかなかそれをきちんと整理して説明できる人も少ないのかもしれないが、
それなくしては「戦略」もあり得ない状態だ。
筆者の経営する会社という一企業だけでなく、溺死寸前の日本の中小企業に不足しているものが、
戦略に重点を置いた経営ではないのかということがわかり始めてきたような気がしている。

続く

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