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前回は知人の教えについて書いたように、「結婚も人生勉強だ」という観点で考えれば、
当然するべきものだと思う。
私もお世話になっている知人からずいぶんと説教をされて結婚した。
夫婦喧嘩も思いっきり何度もやっているが、それでもやはり結婚して良かったと思っている。
特に子供ができたら、可愛くてしょうがない。
沖縄では「子供を作らないのは馬鹿者だ」という言い伝えがある。
沖縄を代表する民謡の「てぃんさぐ(デイゴ)の花」では次のように教えている。
- 以下「てぃんさぐの花」の主旨 -
てぃんさぐの花は着物を染めるために使うが、親の教えは自分の肝によく染めるようにしなさい。
空に輝く星は数えようと思えば数えられるが、親の教えは(数限りなくあるため)数えられない。
海に漕ぎ出した漁師は、「北極星」を判断基準として進んでいくが、
親は「子供にとって何が良いか」ということを判断基準として進んでいく。
親子の絆も、親の大切さ、子供の大切さ、いずれにしても、親子があって初めて分かることだろう。
結婚さえも避けていては、人間として大きく成長していく術を失うのと同じではないだろうか。
日本は次第に新生児が少なくなっているが、これは親となるべき人達が、
苦労を避けて生きていくために結婚さえもしないということが表面化してきているのではないだろうか。
日本にいる若い人達こそ早く結婚して、早く足固めをした上で、
日本の国そのものがインターナショナルスタンダードになるように、
もっともっと人生勉強をしてほしいと思う。
最近の男性はあまり期待できないと思っているが、女性の明るさと元気さは対照的でさえある。
若い女性の皆さん。結婚も仕事も大切な勉強です。
ぜひ結婚して、独身で一生を過ごすことなく、
また結婚したから仕事をやめるということではなく、日本を引っ張っていける人材になって下さい。
続く
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