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今回は東京メトロ東西線の車両についての話です。
営団5000系(1964〜2007) 営団地下鉄としてはじめての20m4ドア車です。セミステンレスの抵抗制御で、超多段式の主制御器以外に際立った特徴はありません。製造年次により外見に変化が見られます。 1965〜、窓下の帯が太くなる(80→115mm) 1967〜、つり革が丸形、ベンチレーターが角形、ファンデリアが扇風機に変わる、側窓の窓隅の丸みが小さくなる 1977〜、戸袋窓廃止、台車はSミンデン式に変更 因みにアルミ製の車両は1966年に7両、1967年に14両製造されました。 国鉄301系(1966〜2003) 当時の国鉄では随分と思い切った車両であると思われます。アルミ製の車両ということで、当時は製造コストが高くついたせいか少数派でした。 国鉄103系1000番台(1970〜2003) 千代田線ではかなり評判が悪く、こちらは早々に活躍の場を奪われています。301系と共通している点としては誤乗防止のために東西線と同じ色の帯を巻いていたことです。 営団8000系(1987) 05系導入までの間の暫定使用でした。ラインカラーは半蔵門線のまま使用され東西線のステッカーが貼られていました。 営団05系(1988〜) こちらは製造年次によって姿形がまるっきり違い、まるで違う形式のような感じがします。 タイプA(1988〜)5M5Tのチョッパ制御。側窓の上辺をドア上辺に揃えるという地下鉄の伝統が復活した。 タイプB'(1991、14F)VVVF制御で、ワイドドア編成。 タイプB(1991〜)チョッパ制御で、ワイドドア編成。 タイプC(1993〜)VVVF制御で、MT比も4M6Tになった。 タイプD(1999〜)この年よりフルモデルチェンジされた。ラインカラーの帯も上側が紺に近い色調になった。 タイプE(2003〜)ドアの間隔が均等となり、車体構造、主制御器、走行システムは08系と同じ。シングルアームパンタグラフに変更。 タイプF(2004〜)日立製作所AーTrain工法で作られた。 東葉高速鉄道1000形(1995〜2006) 営団から5000系の譲渡を受けて改造されました。いわゆる転属した車両みたいな感じの車両です。 JR東日本E231系800番台(2002〜) 見た目は209系1000番台そのものです。これもラインカラーは東西線のものに合わせています。 東葉高速鉄道2000形(2005〜) 05系タイプFと同形式です。 東京メトロ15000系(2010〜) 20年ぶりのワイドドア編成の新製です。05系タイプA置き換えのために導入されました。こちらも日立製作所AーTrain工法で作られた車両です。 |
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