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京都府亀岡市で4月に集団登校の列に車が突っ込み10人が死傷した事故で、京都地検は17日、運転していた無職の少年(18)を自動車運転過失致死傷罪と道路交通法違反(無免許運転)で起訴しました。京都家裁から検察官送致(逆送)されていました。
犠牲者の遺族らは、より罰則の重い危険運転致死傷罪適用を求め、京都地検に約21万人の署名を提出しましたが、京都地検は『居眠り運転が原因で、危険運転の要件を満たす証拠はなかった』として見送りました。 京都地検は同日に遺族らに捜査結果の説明会を開催しました。犠牲となった小学2年生の小谷真緒さん(当時7歳)の父の真樹さん(29)は『望む形とならず悔しい。法律と僕らの考えの違いを感じる』と話しました。重傷を負った小学1年生の西田琉輝君(6)の父の昌弘さん(48)は『残念。法律の壁を越えられなかった』と肩を落としました。 起訴状によると、4月23日朝、亀岡市の府道を無免許で時速60キロで走行中、夜遊びによる寝不足から居眠り運転に陥り、児童らの列に後ろから突っ込み、3人を死亡させ7人に重軽傷を負わせたとしています。事故前の11、17日の無免許運転なども起訴しました。(本日付新潟日報) |
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