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サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)/マドリード 25日 ロイター]- スペイン北部ガリシア自治州サンティアゴ・デ・コンポステーラの郊外で24日、247人が乗った列車が脱線し、少なくとも78人が死亡、131人が負傷した。
政府は事故とみて調査を進めている。当局筋のひとりは、カーブでの速度の出しすぎが原因との見方を示した。 サンティアゴ・デ・コンポステーラはキリスト教の聖地として知られ、事故は聖ヤコブの祝日の前日に起きた。この祝日には世界中から多くのキリスト教巡礼者が訪れるが、同市の観光当局は脱線事故を受け、祝日の行事がすべて中止となったと発表した。 乗客の1人は「列車のスピードはとても速かった。カーブで列車がねじれ始めたようになり、それから車両が折り重なった」と証言。「多くの乗客が列車内で押しつぶされた。外に抜け出そうとしたところ、列車が燃えているのに気付いた」と事故当時を振り返った。 サンティアゴ・デ・コンポステーラ生まれのラホイ首相は、「祝祭の前日に起きた大惨事に接し、スペイン人としてまたガリシア人として犠牲者に哀悼の意を表したい」と表明。25日朝に現場を訪れる予定だという。 |
事故
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