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昭和57年(1982)11月15日、上越新幹線が開業しました。本州を横断する初めての新幹線で首都圏から日本海側の都市(具体的には越後湯沢・長岡乗り継ぎで上越・富山・金沢方面、新潟乗り継ぎで村上・山形県庄内・秋田方面)が従来より短時間で結ばれるようになりました。なお上越・富山・金沢方面へは平成27年3月14日に北陸新幹線が金沢まで開業したことによりこちらに大部分を譲りました。
「上越」の名前は並行する上越線由来であり、群馬県・新潟県の旧国名である上野国(こうずけのくに)・越後国(えちごのくに)からきています。新潟県南西部の都市である上越市、同市を中心とする上越地方は越後国を上中下3つに分けたうちの一つ「上越後(かみえちご)」からきています。
昭和57年の大宮〜新潟開業以来、路線としての上越新幹線に動きはありませんが昭和60年(1985)3月の東北新幹線上野開業、平成3年(1991)6月の東京開業に伴い運転区間は順次延長されています。
平成2年(1990)12月20日、越後湯沢〜ガーラ湯沢が開業。こちらは上越線の支線となっており、在来線扱いとなります。このころ、上毛高原〜越後湯沢間に於いて一部の下り「あさひ」で当時最速となる275km/hでの運転を開始しました。(平成2年3月10日〜平成11年12月4日)
現在、上越新幹線では「とき」「たにがわ」の2列車が走っていますが、一時「とき」の愛称は消滅していました。
平成9年10月1日、長野新幹線が開業。この時にJR東日本は新幹線の愛称を行先別に整理。これにより新潟発着となる列車は停車駅に関係なく「あさひ」となり越後湯沢発着の「たにがわ」が設定されたことから「とき」は廃止されることに。
しかし長野新幹線「あさま」と1字違いで紛らわしく誤乗が多かったこと、「佐渡島のトキ」という新潟県を象徴する観光資源と関係が深い名前だったことから新潟県をはじめ復活を要望する声が多かったことから平成14年12月1日、東北新幹線八戸延伸開業に伴うダイヤ改正で5年ぶりに復活。一度消滅した新幹線の愛称が復活したのはこれが唯一の例です。
平成16年10月23日、新潟県中越地震が発生。浦佐〜長岡を走行中のとき325号が脱線しましたがこのときの乗員・乗客に負傷者は出しませんでした。国内の報道では「安全神話の崩壊」などと揶揄するものが多かったもののフランスなど高速鉄道を運営する国のメディアでは「高架橋が崩壊しなかったことが新幹線の安全性を裏付けるもの」として取り扱っています。新幹線の営業列車が脱線したのはこれが唯一です。
今後、平成30年度よりE7系の導入、E4系を置き換える予定。北陸新幹線のものと同一仕様となる予定です。
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今日から11月、早いもんですね。
今回は平成32年度中に消滅するMaxについてです。 E1系 平成24年9月28日運用終了。29年10月15日の日本経済新聞の報道によると平成30年夏オープン予定の鉄道博物館新館にて展示予定。
E4系 平成24年9月28日で東北新幹線での運用が終了。
Maxは平成6年のE1系登場時につけられた愛称で、平成9年にE4系が登場してからはオール2階建て新幹線車両の愛称として採用されました。
これらの車両で運用される場合、列車名の先頭に「Max」の名が付きます。
行先表示器
リニューアル前のE4系のロゴ。
リニューアル後のロゴ。
平成24年9月28日で東北新幹線の列車での運用が終了し現在では上越新幹線で運用されていますが平成30年度よりE7系により置き換えられる予定で、平成32年度中に姿を消す予定です。
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今日は北陸新幹線・しなの鉄道線開業20周年。平成9年(1997年)10月1日、高崎〜長野間が開業しました。当時、北陸までは行かなかったことから長野新幹線の愛称で呼ばれていました。
長野新幹線開業に伴い並行在来線の信越本線は横川(群馬県碓氷郡松井田町)〜軽井沢(長野県北佐久郡軽井沢町)が廃止、軽井沢〜篠ノ井(長野県長野市)がしなの鉄道線に転換されました。
その後、平成27年3月14日長野〜金沢(石川県金沢市)が延伸開業。同時にしなの鉄道北しなの線が開業しました。
平成9年の開業当時より運行されていたE2系N編成は50・60Hz対応、抑速ブレーキを装備。長野新幹線専用車両のような扱いでしたがJR東日本のフル規格新幹線全線に入線できるオールマイティな車両でした。
そんなN編成ですが平成26年よりE7系により置き換えが始まり平成28年1月3日の「あさま614号・615号」で定期列車での運用が終了(毎日N編成で運転する運用は平成27年12月24日で終了)。以降は臨時便での運用となりましたが平成29年3月25日、「ありがとうE2系あさま」が運転。そして3月31日に臨時便での運用も終了しました。
そのほか今日10月1日は東海道新幹線開業(昭和39年)、日本郵政グループ誕生(平成19年)の日です。
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ここにある書き込みの通り営団03系が長野電鉄に譲渡されたら外観はこうなるであろう、というやっつけ仕事で作ったものです。
5ドア車は長電に行かないだろうとかいう野暮なツッコミはなしでお願いします
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平成24年10月20日、長野新幹線開業15年を記念してリバイバル運転された特急あさま。今年、北陸新幹線は開業から20年を迎えます。
平成9年10月1日、北陸新幹線の高崎〜長野が先行開業。開業当初は北陸まで行かなかったために駅構内及び車内放送では「長野新幹線」、東京・上野・大宮などの首都圏の駅での案内表示および時刻表では「長野行新幹線」、安中榛名〜長野の各駅に於いては「新幹線」と案内されていました。なお東海道新幹線東京駅では「長野新幹線」と案内されるなど統一はされていなかったようです。
マスメディアなどは車内放送等に準じた「長野新幹線」を用いていたため、長野新幹線の呼称が定着。弘済出版社(現・交通新聞社)の「JR時刻表」、日本交通公社(現・ジェイティービー、発行はJTBパブリッシング)の「JTB時刻表」は平成10年6月号より「長野新幹線」表記に。駅構内の案内も「長野新幹線」が用いられるようになりました。
平成27年3月、北陸新幹線が金沢開業。この時より「北陸新幹線」として案内されるようになりました。なお、今までの長野新幹線区間に於いては「北陸新幹線(長野経由)」と案内されています。
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