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東京地下鉄株式会社は9月28日、千代田線で運用されている6000系電車について平成30年10月5日に通常運用を終了、11月11日にすべての運用を終了すると発表した。通常運用終了後は10月13日〜11月11日の土休日限定で特別運行する予定。
千代田線6000系電車は昭和43年(1968)に帝都高速度交通営団が導入した車両で量産開始は昭和46年(1971)。翌昭和47年(1972)にはブルーリボン賞を受賞している。平成2年(1990)までに353両が製造された。
本形式の特徴としては導入当初は最新技術であった回生ブレーキ付き電機子チョッパ制御を導入したことだろう。「耐用年数40年以上、新技術の導入、保守の容易化、車両の軽量化」が本形式の設計の基本である。その後の有楽町線7000系、半蔵門線8000系にも6000系のスタイルが引き継がれている。
その後の更新工事もあって「21世紀の電車」というキャッチフレーズのとおり千代田線の主力車両として活躍していたが後継の16000系が平成22年(2010)に登場し次第に数を減らしていった。中にはインドネシアのKRLジャボデタベックに譲渡された車両もありジャカルタ首都圏で活躍している。
そして平成30年11月11日に50年にわたる営業運転を終了する。
因みにJR常磐線から直通運転している209系1000番台も平成30年10月13日に「ありがとう209系常磐線各駅停車引退の旅」の実施を以て常磐線から撤退する予定でこちらも千代田線内でお目にかかることはなくなる。
常磐線撤退後は中央線に転属となる予定。
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2018年09月28日
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