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システム内で実装されるSQLのコード量とそれに伴う作業量を考えてみましょう。
システム内でのSQLロジックよりもSQLをコールするアプリケーションのSQL関連処理やアプリケーションの主要処理のほうが多くなるのが一般的でしょう。 また、システム全体から見て、コード量とそれに伴う作業量の大きなウェイトを占める処理としては画面などUI関連処理やエラー処理などその他の処理があげられるのでは無いでしょうか。 ではSQLの処理内容から考えて処理時間に占める割合はどうでしょう?
SQLはデータにアクセスすることが主目的です、データはアクセスに時間がかかるハードディスクなどストレージに格納されますのでこの部分にかかる処理時間は大きいでしょう。 また、通常はクライアント/サーバーになりますので、データ転送で時間のかかるネットワークを利用することでも処理時間が大きくなります。 SQLの内部処理を考えた場合も、絞込みをするために大量のデータに対する抽出条件での比較や、データを結合する時の結合条件での比較、並び替えを行う時の比較など一回の処理時間はかからない処理ですが処理する対象が大量ですからその部分も大きなウェイトを占めてしまいます。 システム内で占めるコード量と処理時間のウェイトを考えると以下のような関係が成り立ちます。 理想的な動作をするSQLを書くことは、小さなコードで大きな処理時間のウェイトを占める可能性のあるロジックを排除することになるのです。
これは言葉を変えると性能問題に直面したとき最小の作業で最大の効果をあげることが出来る可能性を秘めているのです。 自作フリーソフトi-port紹介ページ
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