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純粋にジャズではないが、ジャズをバック・ボーンに持つアーティスト、ジャジーなフレイヴァー溢れる作品を創るアーティストを紹介します。 第2回は才色兼備のアーティスト、アンナケイのニューアルバム「Touch」(2009) アンナケイはデンマーク生まれのニューヨーク育ち。 プロデューサーは80年代に活躍したフュージョン・ギターの巨星、リー・リトナー。 今回のプロダクションは、アンナケイが作詞、作曲した楽曲にリーが適所にプレイヤーを配置、自らギターを抱えながらも、殆どアンナケイの独壇場であったようだ。 彼女は編曲の才も長けており、リーはその非凡な能力に驚嘆したとコメントを寄せている。 01. アン*エモーション 02. キープ・プレイング 03. メルト 04. デイズ・ライク・ジス 05. イン・ゾーズ・アイズ 06. ソング・フォー・イダ・マリー 07. ガーベジ・ブルーズ 08. シュガー・ベイブ 09. テイク・ア・スタブ 10. チルズ 11. タッチ 12. インスパイアード 13. アイ・キャン・シー 14. ホワイト・ストライプ・バス 04はヴァン・モリソンのカヴァー。 08はリー・リトナーとの共作で、ほかはすべてアンナケイのオリジナル。 特に彼女のオリジナルには脱帽だ。 オーソドックスな形式でありながら個性溢れるメロディラインは、何度も耳にしたくなる佳曲揃い。 時折覗くジャジーなフレイヴァーが魅力的。 更に彼女は、ピアノやギターなど殆どの楽器も使いこなすマルチプレイヤーだ。 歌も巧い。声もアダルト且つ愛らしい。更に容姿端麗ときた。 暑い夏の昼下がり。クールな妖精が舞い降りた_ この夏わたしのマスト・アイテムだ。 今後もアンナケイの活動から目が離せない。 |

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