Buzz Jazz -ジャケットの魅力

ジャケットからでもいい!若い世代の方たちにもジャズのかっこよさを知って欲しいです!

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

“和”のテイスト

日本産ジャズ=“和ジャズ”紹介ガイドブック発売!

イメージ 1

『和ジャズ・ディスク・ガイド Japanese Jazz 1950s-1980s』
著者:塙耕記+尾川雄介/定価2,625円(税込)
A5判/232ページ(オールカラー)


“和”のジャズは、歌ってます。
スタンダードにしろ、オリジナルにしろ、日本人は“歌うジャズ”が好き。

サックスもトランペットも、よく歌うアーティストが日本では売れているようです。

“和”ジャズには中々触れる機会が少ないと思いますが、このガイドブックは素晴らしいです。

何と約400枚のディスク・レビュー!レコードのディテールも細部に渡って紹介されています。
イメージ 2

日本のジャズの歴史は、海外アーティストにとっても高いポジションを維持している。

その歴史を紐解き、50年代から80年代までを網羅しているところが嬉しい!

税込み2,625円。。ちょっと、お高めですが。。これだけの資料蒐集は大変だったと思います。価値も高し!

この機会に、わたしのライフワークでもあるジャケットから観る“和”ジャズの世界へ誘われてみては?

。。って、本を買っちゃうとCDが欲しくなるんですよねぇ。。あぁ、堂々巡り。。


●ディスク・レビュー
PART 1 MODERN JAZZ / JAZZ ROCK / FUSION
PART 2 VOCAL / BOSSA NOVA / LOUNGE

●帯付レコード・ギャラリー
現物の総額は数百万円? ほとんど市場に出ることのない、驚愕の帯付ジャケがズラリ!

●アーティスト・インタビュー
松本浩が和ジャズ屈指の名盤『メガロポリス』を語る。
稲垣次郎がジャズ・ロックの金字塔『ヘッド・ロック』を語る。

●写真
60〜70年代に多数のアルバム・ジャケットを撮影した内藤忠行提供の貴重なショット満載!

●掲載アーティスト(50音順)秋吉敏子/石川晶/板橋文夫/稲垣次郎/猪俣猛/今田勝/江利チエミ/大野 雄二/菊地雅章/佐藤允彦/沢田駿吾/ジョージ大塚/ジョージ川口/白木秀雄/菅野邦彦/杉本喜代志/鈴木勲/鈴木宏昌/高柳昌行/東京キューバン・ ボーイズ/富樫雅彦/土岐英史/中村照夫/原信夫とシャープス&フラッツ/日野皓正/弘田三枝子/福居良/本田竹彦/前田憲男/益田幹夫/松本英彦/ 峰厚介/宮沢昭/宮間利之とニュー・ハード/向井滋春/村岡建/村岡実/森山浩二/森山威男/八城一夫/山下洋輔/山本邦山/横田年昭/渡辺貞夫 他

音楽カオス期の寵児

イメージ 1

■アルバム/アーティスト■
火の鳥/ジョン・マクラフリン&マハヴィシュヌ・オーケストラ

■楽曲リスト■
01. 火の鳥
02. マイルス・ビヨンド(マイルス・デイヴィス)
03. 天界と下界を行き交う男
04. サファイア・パレット・オブ・ピュア・ラヴ
05. サウザンド・アイランド・パーク
06. ホープ
07. ワン・ワード
08. サンクチュアリ
09. オープン・カントリー・ジョイ
10. リゾーリューション

■パーソネル■
ジョン・マクラフリン(g)、ジュリー・グッドマン(uln)、ヤン・ハマー(key, moog)、リック・レアード(b)、ビリー・コブハム(ds)

■録音■
1972年9月〜10月

■レーヴェル■
CBS

■効能■
お薦めは1、3、5、8

英国出身のギタリスト、マクラフリンといえば、マイルス・デイヴィスの1969年2月8日録音の傑作『In A Silent Way』での初コラボを先ず思い出す。
マイルスの音楽で初めてギターの存在をクローズアップしたものとなり、マイルスの諸作中最も異彩を放つアルバムとなった。

その作品作りに大きく係ったマクラフリンだが、彼にとっても大きなターニング・ポイントになったのは周知の事実。余談だがウェザーリポート結成を2年後に控えたジョー・ザヴィヌルの存在も忘れてはいけない。

そしてこの年の6月19日からの3日間に掛けて、マイルスが音楽界を震撼させた衝撃の傑作『Bitches Brew』のキーパーソンとして録音に参画。
マイルスはマクラフリンの音楽センスを「far in(奥深い)」と、高く評価していた。その証拠に、このアルバムの4曲目のタイトルにズバリ「John McLaughlin」があるのだから。正直、ハービー・ハンコックやウエイン・ショーターはジェラシーを感じていたのでは?

マクラフリンの既存のコード進行を覆す特殊な技巧的ギターは、多くの支持を得ることを成功した。

ハイライトは1970年12月19日、ワシントンD.C.での驚天動地のライヴを収めた『Live Evil』であろう。
マクラフリンとキース・ジャレットの怒涛のインプロヴィゼーションは、ジャズやロックというカテゴリーを超越した恐るべきパワーを感じるのはわたしだけではない筈だ。

マクラフリンの人気を決定付けることとなった『Bitches Brew』から2年。期は熟したことを確認した彼は、1971年8月に自らのバンド“マハビシュヌ・オーケストラ”の初レコーディングを開始。いよいよ、彼の時代の幕開けとなったのである。

以来、マイルスとの係りは1972年6月の『On The Corner』の録音まで断続的に続いた。ジョン・マクラフリンというギターリストの才能を、さらに深いところまで導き出したのはマイルス・デイヴィスであったのだ。

イメージ 2
マクラフリンは、ギブソンのダブル・ネック・ギター(SGの6弦と12弦)を操る。
ロックでは見慣れたスタイルであったかも知れないが、ジャズのカテゴリーから見れば当時のオーディエンスにとってその姿は異様な光景であったというのも頷ける。

マハビシュヌ・オーケストラの“マハ・ビシュヌ”とは、インドの三大神のうちのヴィシュヌ神に因んだもの。「偉大なるヴィシュヌ神」という最上級の品格を表すそうだ。

彼らの創造した音楽は、1970年代の混沌とした音楽界を駆け抜けた、ある種独特な薫りを内包している。

音楽カオス期の寵児、ジョン・マクラフリン。彼のギターの音色は氾濫期の今となっても強烈なエネルギーは漲っている。

イメージ 3

■所有■
CD

全1ページ

[1]


.
jazzlifehakata
jazzlifehakata
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

過去の記事一覧

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事