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琴線に触れる音楽とは、何だろう。
感情を揺るがし、共鳴する響き...
スウェーデンのジャズ・ピアニスト、ラーシュ・ヤンソン。
彼が紡ぐ旋律には優しさの中にも、ひとの心をコントロールする強さがある。
何度繰り返し聴いても、わたしの心を捉えて離さない。
■アルバム/アーティスト■ バラード/ラーシュ・ヤンソン ■楽曲リスト■
01. Hope 02. The tree 03. Why was I left under the sky 04. In peaceful sleep 05. To the mothers in Brazil 06. More human 07. Under the bodhi tree 08. In memory of Leroy Lowe 09. Marionette 10. The inner room 11. Rojo y negro 12. Something to eat 13. Freedom and destiny 1 14. Freedom and destiny 2 15. Gruad Larose 16. Soft breeze 17. Ma 18. Atlantico ■パーソネル■
ラーシュ・ヤンソン(p,synth)、ラーシュ・ダニエルソン(b)、アンダーシュ・シェルベリ(ds) Brynjar Hoff(oboe-17,18)、Paul McCandless(English horn-08,11,15,16)
Palo Fresu(tp)、Johan Bargstrom(sax,flu)、Christian Spering(bs)、Morten Lund(ds-11,16) ■録音■
1991年〜2000年 ■レーヴェル■
IMOGENA ■効能■
このアルバム「バラード」は、ラーシュ・ヤンソンがイモゲーナ・レーベルから発表した5作品の中から、ヤンソンのオリジナル・バラードを厳選したコンピレーションである。
北欧ジャズに初めて触れる方にはお薦めの作品と言っていいだろう。
ヤンソンの奏でるピアノの音色は、美しく透明で、温かく甘い。
激しくスウィングするピアノもいいが、ときには優しく心を包んでくれる旋律を享受したいもの。
特に、心が病んでいる_そんな方にこそヤンソンの響きを肌に取り入れてみていただきたい。
きっと、様々なわだかまりやしこりが、スーッと溶けていく_そのきっかけとなるだろう。
こころへの贈りもの。
このバラード集の響きは、正にこの形容が当てはまる。
デンマークのオールヒュス国立音大教授であるラーシュ・ヤンソン。
そのタッチから、彼の人柄、教養までもが聴こえてくるようだ。
もう一度繰り返そう。ヤンソンの響きを肌の奥深くまで取り入れて欲しい。
純粋に言葉が零れだす。「ありがとう」と。。。
■所有■
デジパックCD |

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