Buzz Jazz -ジャケットの魅力

ジャケットからでもいい!若い世代の方たちにもジャズのかっこよさを知って欲しいです!

JAZZのすすめ

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キュート&スウィート

ブロ友のippeiさんのリスクエストにお応えして^^

昨日ご紹介させて頂いた、ジェニー・スミスの歌声をお届けします。

残念ながら、『Nightly Yours』からの音源は YouTube にはありませんでした。。

その代わりと言っては何ですが、チープと呼ばれたオリジナル・ジャケットや、猫のジャケットでこれまたレアな『Jennie』の画像などをあしらった映像を楽しみながら、ジェニーの声に触れてみてください。

この曲はジャズというよりポップ・ヴォーカルですが^^;


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愛らしいジェニーの笑顔と猫がキュート!
JENNIE SMITH / JENNIE SMITH
LPTIME LPT1093
ドン・トレナー指揮
ボブ・エネボルゼン編曲

スティーブ・アレンの作品集。こちらもお薦めですよ!!

聖なる夜に

わたしが最も愛する曲_

「Blue In Green」

マイルス・デイヴィスとビル・エヴァンスの共作だが、殆どビルが作曲している。

マイルスのアルバム『Kind Of Blue』収録。

Christmasに、是非聴いていただきたい。

ここにはバラードの極意がある。

マイルスのメロディもビルのピアノもコルトレーンのテナー・ソロも完璧である。


静謐。創造の美学。恍惚の5分37秒。

聖なる夜に。
久し振りに。。

決してメジャーとは言えない、ジャズ・ヴォーカリトのアルバムを、わたしの独断と偏見で集めてみました。


01.コニー・エヴィンソン「Fever」▼
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わたしが秘かに楽しんでるヴォーカリストのひとり。何といっても歌が上手い!


02.サンディ・スチュワート「My Coloring Book」▼
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爽やかで凛として。ブロ友のとうちゃんさんもご推薦の傑作ヴォーカル・アルバムです。


03.ジュリー・ウィルソン「My Old Flame」▼
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可憐な歌姫。優しきハスキー・ヴォイスがまどろみの時間を演出してくれます。


04.スー・レイニー「Songs For A Raney Day」▼
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これは名盤ですね。雨にまつわる名曲ばかりをセレクトした、しっとりと聴かせるヴォーカル盤です。


05.スールヴァイグ・シュレッタイェル「Slow Motion Orchestra」▼
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ノルウェーを代表するジャズ・ヴォーカリスト。ライヴとは思えない音の良さに加え、滋味溢れる歌声は個性的で艶やか。


06.ステイシー・ケント「In Love Again」▼
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“ジャケットの魅力”でも紹介済みですが、彼女の声こそ和みのスタンダード。長い歳月を掛けて、ゆっくり楽しめるヴォーカルです。


07.ティナ・ルイス「It's Time For Tina」▼
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はい。この方も“ジャケの魅力”で紹介済み。。何度もジャケを眺めてしまいます。先日レコード盤(復刻)まで買ってしまいました^^;


08.ドロシー・ダンドリッジ「Smooth Operator」▼
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こちらもかなり以前に紹介しました。伝説的薄幸の女優。その声は絹のような肌触り。。彼女を忘れてはいけません。


09.プリシラ・パリス「Priscilla Loves Billie」▼
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幻のヴォーカリスト。最近やっと復刻されたので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。ビリー・ホリデイの愛唱歌を精魂込めて歌い綴ります。


10.モニカ・ボーフォース「A Certain Sadness」▼
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最後はわたしのとっておき。北欧の天才ヴォーカリスト。先日紹介した彼女の深みある声を、ピアノ・トリオが彩ります。

以上、10枚。。やっぱり女性ヴォーカルばかりですね。。悲しい性。。男ですもん!

本年もいよいよラストスパート。

ちょっとひと息。。女性ジャズ・ヴォーカルで和みのひとときを。
ジャズのすすめ。

セロニアス・モンク、マックス・ローチ、ジョン・コルトレーン...
どんなジャズ・ジャイアンツたちにも、若かりし頃、影響を受けたアーティストが必ずいる。

豪放なブロウで不滅の人気を誇るテナー・マン、ソニー・ロリンズもまた同じ。
ロリンズが信奉者として崇めるは、ビ・バップテナーの父、コールマン・ホーキンスだ。

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■アルバム・タイトル/アーティスト
ボディ・アンド・ソウル/コールマン・ホーキンス

■収録曲
01. ミート・ドクター・フー
02. ファイン・ディナー
03. シーズ・ファニー・ザット・ウェイ
04. ボディ・アンド・ソウル
05. 夜ともなれば
06. アラビアの酋長
07. 私の青空
08. バウンシング・ウィズ・ビーン
09. はっきり言ってよ
10. スポットライト
11. パリの四月
12. ハウ・ストレンジ
13. ハーフ・ステップ・ダウン・プリーズ
14. エンジェル・フェイス
15. ジャンピン・フォー・ジェーン
16. アイ・ラヴ・ユー
17. シー・シャ
18. ペイパー・ムーン
19. ビーンズ・トーキング・アゲイン
20. バ・ウ・バ
21. アイ・サレンダー・ディア
22. ソフィスティケイテッド・レディ

■パーソネル■
コールマン・ホーキンス(ts)、ベニー・カーター、ファッツ・ナヴァロ(tp)、J.J. ジョンソン(tb)、バド・ジョンソン(as)、ジーン・ロジャース、ハンク・ジョーンズ(p)、メアリー・オズボーン、ローレンス・ルーシー(g)、アル・マキボン、ウィリアム・オスカー・スミス(b)、シェリー・マン、マックス・ローチ、ケニー・クラーク(ds)ほか

■録音■
1939年10月11日(01〜04)
1940年1月31日(05〜08)
1946年2月27日(09,10)
1947年12月11日(11〜16)
1949年12月21日(17〜22)

■レーヴェル■
BMG

“ホーク”の愛称で知られる彼の十八番は、何と言っても無伴奏テナーによる「ボディ・アンド・ソウル」に尽きる。

ロリンズが影響を受けた、ホークの荒々しい豪放なブロウ。
泣く子も黙る、分厚い貫禄漲るサウンド。
滑らかに朗々と叫ぶテナー。
しかし、包み込むような優しさもある。
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ホークのテナーの魅力は、酸いも甘いも噛み分けるような落ち着きと、荒れる大海を突き進む帆掛け舟の如く猛々しさ、その両極を味わえるところではなかろうか。

コールマン・ホーキンスにもまた、アイドルがいた。
フレッチャー・ヘンダーソン楽団の盟友、ルイ・アームストロングだ。

時は1920年のスウイング・ジャズ全盛期。
技を聴かせるだけでなく、耳を楽しませる演奏。
ホークは、ルイのトランペットに己のスタイルを見つけた。

「ボディ・アンド・ソウル」
文字通り身体と魂を揺さぶる名演である。

「私の青空(My Blue Heaven)」、「はっきり言ってよ(Say It Isn't So)」もまた凛々しく響く。

知らずにいるのはもったいない。あなたにも是非体感して欲しい。
昨日はマイルスのアコースティック期の名盤をセレクトしてみましたが、今日は後編。エレクトリック・マイルスの傑作のご紹介です。

― Columbia 期 ―

1.マイルス・デイヴィス 『 In A Silent Way (1969) 』▼
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マイルスがジャズにエレクトリック楽器を持ち込んだ、画期的作品。
フュージョンの先駆けとなったことでも有名です。
ジョー・ザヴィヌルとジョン・マクラフリンの初参加が音楽界に新風を吹き込みました。
タイトル曲「イン・ア・サイレント・ウエイ」はいつ聴いても新鮮です。
先日NHKの紀行もので、エジプトの特集があったのですが、その時にエンディング・テーマとして使用されてました。すごくかっこよかったのですよ!



2.マイルス・デイヴィス 『 Bitches Brew (1969) 』▼
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エレクトリック・マイルスを代表する2枚組みの超大作ですね。
『カインド・オブ・ブルー』とほぼ同じくらいのペースで現在でも売れ続けているモンスター・アルバム。マイルスのパワー、恐るべし。
この中から1曲を選ぶとなると。。やはり「スパニッシュ・キー」でしょうか。みなさんは如何?



3.マイルス・デイヴィス 『 Miles Davis At Fillmore (1970) 』▼
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キース・ジャレット加入後に行われた傑作ライヴですね。
キースのオルガンとチックのエレピ。そしてマイルスのペットがとにかく熱い。
楽曲のタイトルが「水曜日のマイルス」「木曜日のマイルス」「金曜日のマイルス」「土曜日のマイルス」となってるところが面白い。
特に「金曜日のマイルス」のブート(海賊盤)がお薦めです。



4.マイルス・デイヴィス 『 On The Corner (1972) 』▼
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最近になってコンプリート・ボックスが出た、ファンク・マイルスの傑作。
'68年に脱退したハービー・ハンコックが呼び戻され、チック、マクラフリン、オルガンのロニー・リストン・スミスとオールスター・セッションの様相。
中では「ブラック・サテン」が好きかなぁ。



5.マイルス・デイヴィス 『 Get Up With It (1970〜74) 』▼
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'75年に突如音楽界から『引退』するマイルス。このアルバムは4年間に渡るマイルスのコンピ的なものだが、その内容は格別濃厚。バラバラのエレメンツなのに散漫なイメージはない。ジャケットもかっこいい。
「エムトゥーメ」の哀愁溢れるメロディは堪らん!マイルスの代表曲だ。
聴き込めば聴き込むほどに惚れこんでしまう、隠れ名盤である。



― カムバック・マイルス ―

6.マイルス・デイヴィス 『 We Want Miles (1981) 』▼
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マイルス忽然の引退から6年。ファンをヤキモキさせ、遂に'81年『The Man With The Horn』を引っさげて復活。
このアルバムは新生マイルスのライヴを収めたもの。
鮮烈な黄色のジャケが、レコード店に眩しく輝いていたのを思い出します。
マイルスのレコードを語る上で外せない人物が、プロデューサーのテオ・マセロ。
長尺ものが多かったマイルス・サウンドにハサミを入れて編集していた人です。マイルスが絶大なる信頼を寄せていました。
他のメンバーにとっては悲惨な結果を招くわけですが。。その理由はまた次の機会。。



7.マイルス・デイヴィス 『 You're Under Arrest (1985) 』▼
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復活したマイルス、この頃は絶好調でした。だって対抗意識を剥き出しにした相手が、マイケル・ジャクソンとプリンスだったのですから。
このアルバムではポップ路線を踏襲し、売ることに全力を注いだ感があるが、流石はマイルス、傑作である。
マイケルの「ヒューマン・ネイチャー」、盟友ギル・エヴァンスのアレンジによるシンディー・ローパーの「タイム・アフター・タイム」をカヴァーし、オレ様を聴け!とばかりに銃を構えるマイルス。いやぁ、降参。。
バック・メンバーも凄いです。ブランフォード・マルサリスにダリル・ジョーンズにジョン・スコフィールドに帰ってきたマクラフリン。。あぁ、目が回る。




― Warner Bros. 期 ―

8.マイルス・デイヴィス 『 TUTU (1986) 』▼
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マイルス、ワーナー移籍第1作。
当時若干27歳だったベーシスト兼アレンジャーのマーカス・ミラーにプロダクションを委ねた、後期マイルスを代表する傑作。
潔いジャケ写は世界的カメラマン、アービング・ペンのてによるもの。
ちなみにタイトルの『TUTU』だが、間違って読んでる方が多いので改めて。「ツツ」と呼びます。ノーベル平和賞を受賞した反アパルトヘイト運動の旗手、デズモンド・ツツのこと。
シンセサイザーを多用した打ち込みの世界に、マイルスの熱のこもった一発が魅力です。


このアルバムからラスト・アルバムとなった『 Doo-Bop (1991) 』まで、マイルスはサウンド・プロダクションを有能なアーティストにほとんど任せるようになった。
しかし、彼のトランペットの音は、『Cockin'』とは変わりがない。サウンドは変わっても、マイルスの音楽に対する熱き心は変わっていない。一貫してマイルスの音楽はマイルスそのものだったのだ。


― 番外 ―

9.マイルス・デイヴィス 『死刑台のエレベーター - Ascenseur Pour L'Echafaud (Lift To The Scaffold) (1958) 』▼
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当時ジャズが盛んだったフランスで録音された、マイルス初のオリジナル・サウンド・トラック。
わたしがマイルスの魅力に初めて触れたのは、実はこのルイ・マル監督の映画からだった。
ジャンヌ・モローの美しさ、綿密なプロット。完璧なカメラ・ワーク。そして、それらを更に輝かしてくれたマイルスのトランペット。
この映画はマイルス抜きでは語れない。

夜の街を彷徨うように歩くモローに被さるマイルスのトランペット。即興演奏の極みだ。
以後、わたしがヌーヴェルヴァーグに嵌ったのも、実はマイルスのおかげだったのかも知れない。

ジャズ界の帝王、そして音楽界の試金石となった、マイルス・デイヴィス。
マイルスという宇宙で、わたしはいつまでも遊泳を続けるだろう。

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