2005遍路旅夏修行の道場土佐

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札所  16寺
  二十四番最御崎寺〜二十五番津照寺〜二十六番金剛頂寺〜二十七番神峯寺

  〜二十八番大日寺〜二十九番国分寺〜三十番善楽寺〜三十一番竹林寺〜

  三十二番禅師峰寺〜三十三番雪渓寺〜三十四番種間寺〜三十五番清滝寺

  〜三十六番青竜寺〜三十七番岩本寺〜三十八番金剛福寺〜三十九番延光寺

歩いた距離  122キロメートル

宿泊  8泊

土佐は海沿いに寺が散りばめられているが寺から寺の道のりが長い。1日でやっと一つの参拝、もしくは次の寺まで2〜3日かかる場合もある。修行の道場だがバスと鉄道の移動が多かった。全行程15日はかかる所その半分の8日で巡ったことになる。
台風のためでもあるが、寺から寺へ3日間は自信がなかった。
2005年遍路旅夏のまとめである。

三十九番赤亀山延光寺=高知県宿毛市平田町
    薬師如来(おん ころころ せんだり まとうぎ そわか)

くろしお鉄道宿毛線平田駅から三十九番に行く。足摺岬の三十八番寺から75キロの遍路道がある。まさに修行の道場にふさわしいがバスと鉄道での移動となる。伊予に近いこの地にまた来るのはいつになるだろう。無いかもしれない。

  「いつかまた 遠いこの地の 遍路道 歩いてみたし 土佐を後にす」

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三十七番札所藤井山岩本寺=高知県高岡郡窪川町
  不動明王、観世音菩薩、阿弥陀如来、薬師如来、地蔵菩薩(本尊4つ)
 
 三十六番からは宇佐大橋を渡り日に何本もない路線バスに乗る。土讃線の須崎駅まで2時間近い乗り合いバスだった。遍路道は海沿いに60キロ2日間はかかる。岩本寺は土讃線窪川駅からすぐだった。

   「ふと悔やむ 海辺の傍の 遍路道 どんな道かな どんな町かな」

三十八番札所金剛福寺=高知県土佐清水市足摺町
 三面千手観世音菩薩(おん ばざら たらま きりく そわか)

 三十八番札所は土佐中村からバスで2時間近くかかる。
 土佐清水には大学のころ一度来ている。ここは親友の故郷だった。
 確か金剛福寺にも来ているが遍路がどうの札所がどうのはまったく知らなか った。就職を控えた4年の秋、2人でこの寺から海を見た記憶がある。

     「若かった あの日が見える 荒き海 遍路姿で 岬に立てり」

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 三十四番札所本尾山種間寺=高知県吾川郡春野町
    薬師如来(おん ころころ せんだり まとうぎ そわか)
  
雪渓寺を出ると調度路線バスが来て歩く予定が思わず乗ってしまう。
山麓から山頂の登りの多かった土佐の寺だが雪渓寺も種間寺も道路に面して参拝しやすい。
まだ早い時間だったが三十五番は明日にして仁淀川沿いのかんぽの宿伊野に泊まることにする。
  「バス道は 田植えの終えた 細い道 五穀を撒いた 種間寺見える」


  三十五番札所医王山清滝寺=土佐市高岡町
     薬師如来(おん ころころ せんだり まとうぎ そわか)

四国の川はすごい。水量をなみなみと湛え川幅いっぱいに流れている。阿波の吉野川もすばらしかった。土佐の仁淀川もすばらしい。川沿いを清滝寺に向かう。清滝寺は胸突き八丁の坂を上る山頂にあった。
  「清滝寺 薬師如来が御在してる 見上げるほどの 立ち姿かな」


  三十六番札所独鈷山清龍寺=土佐市宇佐町
   波切不動明王(のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろし          ゃだ そわたや うんたらた かんまん)

清滝寺から清龍寺も長かった。伊野のかんぽの宿から清滝寺まで12キロ、清滝寺から清龍寺まで16キロ、計28キロメートルの歩きになった。
    
  「南国を 思わせるよな 海沿いに 潮風浴びた 清龍の寺」

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三十一番札所五台山竹林寺=高知市五台山
       文殊観音(おん あらはしゃ なう)

早朝に野市にある遍路宿を出て二十九番国分寺、三十番善楽寺、そして竹林寺へと進めて来た。もう30キロメートル8時間は歩いた。竹林寺は五台山の山頂にあり、山麓からさらに3キロ登るとやっと着いた。
今日の遍路はここまでとし、高知市内の観光案内所で宿を紹介してもらった。

 「 同行三人 お大師様と 夫との お四国参りは 穏やかなりし 」


三十二番札所八葉山禅峰師寺=高知県南国市十市
  十一面観世音菩薩(おん まか きゃろにきゃ そわか)

三十二番も山麓から急坂を登ったところにあった。途中白衣の遍路さんには会わなかったが、寺はたくさんの遍路さんで賑わっていた。ツアー遍路さんらしい。

  「 土佐湾を 見下ろすように 地蔵座す 木々の間に 光る海あり 」


三十三番札所高福山雪渓寺=高知市長浜
  薬師如来(おん ころころ せんだり まとうぎ そわか)

山から下り、土佐湾に沿って歩く。雪渓寺は途中船で渡る。島ではないが船はこの町の交通手段らしい。乗ると5分だが1時間も待ち時間があった。
今日は日曜日ということもあり、遍路ツアーバスで混んでいる。道幅の狭い所に何台ものバスが行き交い、雪渓寺前の道はすごい渋滞になっていた。


  「 船着場 暑い日ざしに 身を任せ 船待つ人と しばし語らう 」
 

  「 雪渓寺 名も美しき 古き寺 藤棚の下 心地よき風 」

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