おもうこと かんじること

ワークライフバランス、リーダーシップと組織変革がテーマ。

仕事と家庭

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共働きの妻とともに支えあいながら、幸せな家庭と自分達のキャリアパスとを両立させる、それが今後一生のチャレンジングな課題です。
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4月に入ってすぐ、娘は水ぼうそうにかかり、1週間まるまる保育園を休むことになった。
5月に入って、ちょうど先週半ばから、珍しく風邪をひき、今のところ3日間連続で保育園を休んでいる。

3月までの職場であれば、比較的時間の融通をつけやすかったこともあり、有休とったり早出遅出をしたりする余裕が比較的あった。
翻って4月異動後の現在では、そうした余裕がない。

上司は大変良い方で個々の職員の家庭の事情にも理解はあるのだが、一方で、1)そもそも部署の仕事があふれんばかりで上司自体がめまぐるしい毎日、2)フランス人のように休み日本人のように働くがモットー(おそらく、長期休暇はちゃんと取るけど、平時は時間を気にせず働き続ける、という意味)。
結果、部署全体として、「定時」という概念がなくなってしまっているし、残業しない働き方ができていない状態。

無論、仕事でしっかり成果を残すことは当たり前で、必要な残業はすべきだとも思うが、それにしても、こういう状況の中で、仕事と生活の調和をとるための時間のやりくりが非常に難しい。

結局、水ぼうそうのときには、妻と実家の母に頼りっぱなし、5月の風邪の際には実家の母も風邪を引いてしまったので、妻に頼り、また、病後児保育園デビューとなった。

自分の仕事の状況のせいで、妻にしわを寄せてしまっていることが、本当に心苦しい。
それに、もっと父親として娘の看病をしたい。
忙しい部署に異動して、ジレンマに悩む。高熱でつらそうになっている最愛の娘がいるのに、自分は、仕事の都合を上手く付けることすらできていない。そんな自分が情けないし、仕事ってそこまでのものかとすら感じることもある。

結局自らにできることは、ただただ効率よく効果的に働き、結果を残し、仕事以外の時間を作って、妻や娘と過ごす時間をしっかりと確保するのみ。

久しぶりのひと時

4月1日に異動した。
まだ慣れていないこともあるけれど、それまでの、落ち着いていた部署と違い、帰りが遅い。プロジェクトが佳境のところで異動していることもあるが、だいたい、終電。

4月に入ってから、娘の寝付きに立ち会うことすらできない。
3月までは、かなりの確率で一緒にお風呂に入ったり夕飯を食べたりしていたことを考えると、そういった娘とともに過ごす時間の一つ一つがいかに大切か、とても実感。

今日は、妻が夜外せない仕事があり、上司に話をして、ちょっとムリに抜けてきた。

仕事にはしわがよるけれど、娘との久しぶりの食事、お風呂、寝かしつけ。

娘はすくすく成長、寝る前にはおはじきやひらがなカードで一通り遊ぶ。「いらっしゃいませぇ、何にしますかぁ」と「ごっご遊び」も得意。

今の部署は、どうも、残業を長時間して当たり前というような雰囲気すらあるところ。
でも、そうした雰囲気に流されると、ダラダラ残業することとなり、日中の生産性も落ちる。
意志を強く持って、日中思いっきり働いて、夜は娘と過ごしたいと、強く思う。

本当に成長が早い

東北地方太平洋沖地震の被災者の方に対し心よりお見舞い申し上げます。

私の仕事でも、震災の関係でいくつか携わることがあり、この2週間くらいは家路につくのが遅い時間帯になっている。

落ち着いていたころは妻と娘と3人で夕食の食卓を囲むこともしばしばだったが、ここ最近はめっきりご無沙汰になっている。

娘と面と向かって話せるのは朝だけという状況なのだけれども、朝、前の日に保育園であったことやお夕飯を何を食べたのかなどを質問していると、娘はとても上手にいろいろと出来事を教えてくれるようになっている。

この数週間でも、身近な出来事を記憶から手繰り寄せて話す能力が、伸びているように思う。

本当に子どもの成長は早い。ちょっと目を離した隙に、どんどん成長する。

4月から新しい部署にいくことになった。
行先はあまり落ち着いた部署でないような話を聞くこともあり、夜に娘と時間を持てる日々が過ごせるのか不安もある。

でも、可能な限りは早く帰ってきて、また、夜遅い日が続いたとしても朝は限られた時間を娘と妻と濃密に過ごしていきたいと思う。
子どもの成長とともにいつも歩んでいたい。

久しぶりに残業をしていると、妻から電話。

「もしもし」
「えーん、パパがいいよ」 号泣する娘の声。

後ろで妻が娘に話す声が聞こえる。
「パパ、まだ会社だって。お仕事頑張ってるの。だから一緒にお風呂入れないの。」

「やだ、パパがいい。みんなでお風呂に入るのぉ」と号泣し続ける娘。

「パパ、ごめんね、今日はまだ帰れないから、ママのいうこと聞いて早く寝るんだよ」
と諭すも、娘はなかなか落ち着かない。

少しするとようやく落ち着き、「パパにバイバイしよう」という妻の声に合わせシクシクしながら、娘は手を振ったとのこと。

自分でいうのもなんだけど、娘はとってもパパっ子。
とても嬉しく、でも何とも娘に申し訳ない、そんな気持ちになった。

心の有り様を映す鏡

最近、ますます自我が発達してきた娘と接していて、感じることがある。
それは、子どもの反応が、親の心の平穏さによって全然変わってくるということ。

ここのところ娘は、朝のお着替えやお風呂に入るとき、「まだぁ」とか「いやぁ」とか言いながら、進まないことがある。
文字にするとかわいいが、朝時間がないときに「いやぁ」と連発されると、ちょっと焦ってしまうことがある。

こういうとき、接しているこちら側の心が平穏でなく、余裕がない場合、たとえ言葉づかいを気をつけていようが雰囲気で伝わるのだろうか、「着替えよう」とか「お風呂入ろう」と誘っても、娘はますます頑なになることがほとんど。
間違ってちょっとでも無理強いしてしまえば、もう、大泣きになってしまう。

一方、同じような状況でも、余裕を持って平穏な心で話しかけ、ちょっと待っていると、すぐに娘の気分が変わるわけではないけれど、少しすると娘は自分なりに感情をコントロールし、こちらの誘いに応じてくれる。

娘の反応は、本当に鏡のように、正直。
ぼくが穏やかに過ごしていれば、娘も穏やかに過ごせる。そうすれば、笑顔ですくすく成長できる。
絶えず落ち着いていられるよう、僕自身が人としてもっと成長していかないと。

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