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広島市の予定では,今秋に解体を予定している広島市民球場へ行ってみた。 まずは,広島市案では取り壊し移転が予定されている「青少年センター」です。 かなりの利用頻度でさまざまな活動がおこなわれています。 建物を取り壊し,ここで行われていた活動はどの施設に吸収されるのでしょうか? つづいて,隣のパーフェクトリバティー教団(PL)の建物です。 いったいどこの場所に移転させられてしまうのでしょう。 その隣は,商工会議所です。 広島市案では,「そごう」よりに高層階ビルとして貸テナントも含めて移転建設されるようです。 市民球場のなかに入ると,多くの見学者がいました。 グランドではオープン戦に向けた使用のためのグランド整備がおこなわれていました。 これだけのグランドを取り壊す・・・というのはなんとも残念です。 今夏までは高校野球や一般にも使用されるようです。 ちょうど「カープうどん」の店舗に取り付けられていたカープロゴが外されて放置されていたので,それを持ってパチリ(笑) これだけの施設を解体し,一帯をセントラルパークを模した緑地帯にする意図は何かいまだに不明です。 平和記念公園の設計者の意図をくむ,ということも大切かもしれません。 しかし,時代は移り変わっています。 その時々に即した使用が必要であり,過去ではなく未来を見据えた「街づくり」が行政の役割だと思います。 億単位の「税」を使用して,戦後広島復興のシンボルを解体し,民意を無視した「ハコモノ」建設には疑義があります。 戦後,市民球場建設のために「たる募金」をされた方々の意はどうなるのでしょう? また,市民球場のための基金を解体に充当する考え方はどうなのでしょう? この姿は「広島市民の誇り」であり,今後も有効活用されるべきです。
まずは,もう一度民意を問うことこそが,首長として最優先される事項だと思います。 |
つぶやきコラム
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広島には地方都市としては珍しく多くのプロスポーツがあります。 ご存じのように広島東洋カープは新シーズンから球場が新しくなり,新球場建設による経済波及効果への影響も多く期待されます。 簡単に言えば,「広島が活性化する」ということです。 ただ,懸念されるのは新球場にはアクセスの問題があります。 これは今後の課題であり,行政のリーダーシップによる早期解決が必要と思われます。 一方,サンフレッチェ広島は安佐南区にある「ビッグアーチ」をホームスタジアムとしています。 現状の課題としては,第一にアクセス問題です。 アストラムラインという公共交通機関を中心として,ゲーム開催時に運行されるシャトルバスがメインとなっています。マイカーは駐車場が少なく,2008年シーズンの平均観客数約11,000人でも混乱を招いており,観客動員のためには公共交通機関しかないという選択肢が狭まっています。 課題の第二は,多目的競技場であって,サッカー専用スタジアムではないことです。 これは致命的な課題です。スポーツは感動を与えるエンターテイメントであり,「空間演出」は重要であって,それにはスタジアムが欠かせません。簡単に言えば,河原でカープが試合をしていて堤防の上から観戦するのでは面白味がありません。カープの新旧球場でも新設されたように「砂かぶり席」が良い例です。臨場感を選手とともに共有することこそが,スポーツの醍醐味なのです。選手のプレーを間近で見ながら,「共に闘う」ことこそがファンの真髄です。 これらの課題を踏まえて解決策を考えるならば,「市民球場跡地」を「サッカー専用スタジアム」にすることがコスト&ベネフィットからしても最適であると思います。 現状の市民の回遊性は保たれ,中心部の商店街としても安定した「人の流れ」が生じます。 行政が懸念している「試合数が少ない」というものは,まさに行政が主張している「イベント」を通じて回遊を促せば問題はありません。 話は変わって,高校サッカーで皆実高校が見事全国制覇を成し遂げました。悲願の優勝であり,かつてのサッカー王国広島の復活でもあります。 この現状を踏まえて,将来の世代を育成しなければいけません。サッカーを身近に感じるためには,誰もが気軽にスタジアムへ足を運べる機会を設けなければなりません。 スポーツはエンターテイメントであると同時に健康増進にもつながります。健康増進は将来の社会保障費の抑制にもつながります。 「広島市民球場跡地利用」に関して,もう一度多方面から再検討する必要があると思います。まずは市民の声と首長のビジョンを討議しなければなりません。 今の段階は首長のビジョンが明確化した状況です。これからは市民の声を「本当」に聞く時期だと思います。 まさに YES WE CAN なのです。 つづく
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先週の土曜日にRCC「Eタウン」という番組で球場跡地についての特集を観た。 まずもって,第一印象は「行政にはビジョンがない」です。 5年後,10年後に賑わいのある空間を創出して,地域を活性化しなければならないのではないでしょうか。 市側のビジョンは「平和」と「活性化」を混在させ,商工会案とコンペの2案を折衷したものです。 そこには,民意が全く反映されているようには感じません。 市民球場跡地は一体誰のもので,誰のために利用するのか,はっきりしていません。 ただ,はっきりしているのは,戦後広島の復興のシンボルとして,たる募金により民意が結集し有形化したものが「広島市民球場」だと思います。 市長が言われるように,決して閉ざされた空間ではなく違和感は全くありません。 仮に,市長が言われるような利用案で跡地が利用されることになったしてみても,折りヅル記念館を前にしてイベントをおこなって年間150万人が集まる根拠が明確ではないように思えます。 平和記念公園を設計した丹下健三氏の当初の案通りに中央公園までつながった緑ゾーンを想定しても,大きな道路2本で分断されてしまいます。 セントラルパークを真似たいという首長の思いですが,なぜ広島に必要なのでしょうか? ニューヨークでは治安の悪化を招いている側面に目をつむり,議論されないのはなぜなんでしょうか? 結論からして,そんな性急に利用案を決定しなければならない理由はないのです。 民意を問い,10年後,50年後の広島のあり方を明確にし,市民を交えて利用策を策定する必要があると思います。 紙屋町シャレオの失敗,マリーナホップの失敗を繰り返して良いのでしょうか? 家を建てるのに,お父さんの意見だけで建設する家族はいません。 家族全員の意見を聞いて,なるべく全員の意に沿うように考えませんか? ましてや首長たるものは,公共事業において無駄に資材を浪費することはあってはなりません。 広島市民の一人として,世界に誇れるモノ,ヒロシマとして平和を訴えるモノ,そして後世に胸を張って引き継げるモノができることを願ってやみません。 つづく
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新年がやってきました。 |
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ALL FOR HIROSHIMA が活動を開始しました。 プロジェクトの第一弾は,「広島市民球場を後世に残そう!」です。 現在下記HPより署名活動をおこなっております。 賛同いただける方は,ぜひ,署名にご協力いただければ幸甚です。 |







