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2月13日付中国新聞の記事でアルパークが別館を建設するという記事を目にしました。
以前,旧ブログで広島の商圏について話しましたが,ここにきて建設ラッシュの様相を呈してきました。
アルパークは元祖郊外ショッピングモールとして広島に誕生して18年になります。
その間,宇品,府中,緑井など多くの郊外型のショッピングモールが誕生しました。
郊外型の特徴は,まず車での来客を見込んだファミリー層をターゲットとしています。
子供から大人まで楽しんでもらって,しっかりとお金を落としてもらおうとする戦略です。
しかし広島ではたくさんのモールができてしまい,客の取り合いが生じてしまって,うまく住み分けができていないようです。
あそこにしかない限定商品という目玉は取っ付きやすく,顧客奪還の即効薬になりますが,そんなにたくさん限定商品があるわけではありませんよね。
結局どこへいっても同じお店で同じ商品が並んでしまう。
早く言ってしまえば,ショッピングモールもコンビニエンスストアと同じように,平準化してしまっているようです。
だから近くのモールに行くことになり,たまにちょっと遠出して違うモールへ,ということになります。
我々消費者からみた場合,たくさんの選択肢ができたようで嬉しいのですが,半分諦めもあります。
そう,結局どこへいっても同じ,という諦めなんです。
でもでも,経営者からみた場合,そりゃ〜もう大変です。
他のモールとの差別化,新規ブランドの誘致などなど一生懸命考えるわけです。
でも悲しいことに,人間が考えるため結局は同じことを考えてしまいます。
とにかく広島が活性化するのは良いことです。
学生の皆さんにはバイト先が新たにできるし,遊ぶ場所もできます。
しっかりバイトして,しっかり遊び,勉強もおろそかにしないようにしましょうね!
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