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帰って参りました。
シナ・ロケハン。
そうとう飲みました。
監督はお年寄りなので8時にはホテルでオヤスミでしたけど…
初日は市長んとこへ表敬訪問。
ずっと奥様って言ってたら、他人行儀だから呼び方変えてくれって言われて、監督の奥様を「ふーちゃん」と呼ぶことになりました。
これは市長が出てくる前。 報道陣がたくさんいてビックリした。
さすが巨匠。
僕は手帳を置いてこの室の様子を撮ってますが、僕の後ろにももちろん報道の方々と支援者がいました。
ロビーに朝10:30出だったので、昨晩たっぷり飲んだにもかかわらず、早朝にぶらぶらしに行ったのでした。
物語の主人公の父親が造船所勤めで、渡し船に乗ってターミナルに下りていたとのことだったので、昭和33年辺りの風景がどこまで再現できるのか確認に出たのでした。
何回か監督に怒られました。
ホンの中身について。
今まで監督は自分がよく知る作家としかやったことないから、「君の考えていることは分かんないんだよ」って言われたりしましたけど、そりゃーね、だってシナリオハンティングして初めて書けるものなのに、書いた後にシナハンというワケの分からないことやっちゃってるから。
監督は転んだら大事故になるから、基本すぐ後ろに付いて歩いているんです。
あれが三菱造船所。
長崎の経済は、あれと観光で成り立っています。
−つづく−
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なにげ写真・ロケハン
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ロケハン写真だったり…お散歩写真だったり…
とにかく、歩きながら写真を撮って、アホアホにブツブツ言ってます。
とにかく、歩きながら写真を撮って、アホアホにブツブツ言ってます。
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と、言っても福岡の県境ですけどね。
宮崎滔天のことをシナハンしてきました。
朝、起きて、
「もう今行くしか行く時がない!」
と思い立ちまして、バタバタと車を走らせて行きました。
駐車してダッシュ!
写真撮ったら、またダッシュ!
中に入ると、入場チケット買って、すぐに館長に声を掛けて、事務所内でお話。
あれやこれや話して時間が無くなって、
結局チケット購入する窓口内に、僕は座ったまま話をずーっとして、僕がチケット売りの係になっていた状態に…
で
館長とずーっと話しただけ、膨大な量の資料をコピーしてもらって、バタバタと帰りました。
何か訊きたい事があればFAXを流せばいいようになっているけど、また行かなきゃ…
だって
金払ったのにな〜んにも見てないんだもん!
とりあえず19日までに、もう1つやってる映画のプロットの直しを提出しなきゃいけないんで、こっちのラジオスペシャルドラマの方は、作家ギルドに向けてあれこれ書いて一旦終了。
あー
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疲れた時に、時々再会したい風景があって――― そこへ行けば当然出会えると思っていた風景がなくなっていると寂しい
悲しくはないけど寂しい
いつまでも変わらないものなんてないとは分かっていても
もう心の中にしかないんだと思うと
それまで忘れていたクセに、急にあの風景を忘れまいという気持ちになる
それでも、その場所には懐かしい気持ちになれるアングルはあったりする
その角度から見るちっぽけな風景から、過去があとからあとから噴出してくる
前はもっと色があって、もっと迫ってきていて、もっと豊かな何かかあったような…
でもそんなものも、すでに僕の中で作られ始めているイメージだと思う
こうしてどんどんと、心のスペースはもう無いもののイメージで埋め尽くされてゆく
消える風景の中では、目の前の画の情報量を超えて想うことが増える
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オヤジが病院を退院した翌日―――
オヤジの部下の方から、僕に連絡があった。
「部長の電話が繋がらないんです!」
退院した翌日であったりもしたので、心配して、僕も電話したけど携帯は繋がらず。
それで、夜遅く、オヤジの住むところへ車を飛ばしたら、そこにオヤジはいた。
「いやーすまんすまん。今帰ってきた」
どうやら、知り合いを連れて食事に出かけていたらしい。
オヤジの携帯はソフトバンクで、そこへ行くといつも繋がらないので
「ソフトバンクは繋がらんのよ、ホントすまんかった」
と、また謝られた。
ホントに人騒がせな、と僕も笑いつつ、
「どこ行ったん?」
と訊くと、『茅乃舎』(かやのや)というお食事処。
しょっちゅうオヤジは行ってるとこで、僕ら家族も連れて行くということで、予約をしていた。
そして、行ったときの写真。
福岡市から少し山の方へ走ると、もうすぐに田舎になる。
コストコのあるところから、山の方へ―――
ここはよく鹿が出るから、接触しないように気をつけながら車を走らせなきゃならない。
すると、こんな場所に着く
もう日が暮れて、すみれ色の空が向こうにある。
谷あいの駐車場は、その周りの竹林もライトアップされている。
駐車場の横には小川が流れていて、向こうの方に店へ渡る橋が見える。
てくてく歩いて、橋に着くと、結構ライトで明るいので、娘と写真を撮った。
こんなうら寂しい谷あいにあるけど、プロデュースのコンセプトがはっきり見える食事処。
ここら辺は初夏になると蛍でいっぱいになるらしい。
で
店内を覗くと結構客がいっぱいだった。
オヤジの携帯が繋がらなかったのを笑ったけど、僕のauも圏外になっていた。
今の携帯になって初めて【圏外】という文字をみた。
店員さんに訊いたら、ここは携帯がまったく繋がらない場所らしい。
そういえば、知り合いのミュージシャンが、ここで演奏したと聞いてたなーと零したら、 夏は星を見ながらジャズも聴ける…とオヤジが呟いた。
そして、ここが携帯繋がらない場所だということを思うと、長居をすると身内から探されるので、ここへ行くとお知らせして行かねばならん、と思った。
道中、鹿とクラッシュしたら、携帯が繋がらないのでふもとの公衆電話まで歩かねばならん…とも思ったのだった。
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中途半端な時間に、中途半端な内容の会議に出席するため、中途半端な天候の中、車を走らせてたら、
前方に虹が出てた。
ちょっとだけ得した気になって、ちょっとだけ歌を歌った。
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