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娘が、僕と二人きりになった時…
「とーたんの娘やもんね」
と言うので、どうしたのかと思って訊いてみたら、
どうやら、学校の友達に、僕がドラマを書いているとか映画を作っているとか、漫画描いてたとか言ったら、
嘘つき
と言われたらしい。
そんなの並べて言ったら確かに嘘っぽいから、そら言われるわ、と思っていたら、 いろんなところに出ている僕の名前を、自分の父親であると言ったらしい。
婿養子の僕は、旧姓で仕事しているので、そこに書いてある苗字が違っていたりするから、
益々嘘つき扱いを受けたりしたようで、その流れからの「とーたんの娘やもんね」だったらしい。
娘が学校で喋った情報は、そのままお友達から何も知らない保護者へと行き、その保護者が
「嘘やろ」と言っている以上、娘は親たちも認める完璧な嘘つきになった。
しかし、そんなことよりもなによりも、娘が学校で僕を自慢していた風なところが、
僕にはちょっと嬉しかったり…
とりあえず、娘のクラスの読み聞かせに積極的に出向いて、ちゃんとした演出と芝居で読んでみせて、
先生には、僕の作家としての仕事も説明しておいた。
今、娘のクラスに僕が顔を出すと、すっかりタレント化してしまい、羨望の視線が注がれる。
それには少々面食らったりするものの、娘が自慢げにしているのを見て
「これで苛められることはないのかな」と思ってみたりもする。
ただ、漫画が描けるという点が小学一年生には大きいらしく、お友達からは
「うおっ、漫画が描けると?じゃポケモンば描いて」
という発注が僕に降り注ぐのである。
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